葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

「光の街・博多」冬のイルミネーションを観に

2020年11月19日 | 日記








不要不急の 聖樹撮りたく 外出す



      


      




星の如き 電飾見上ぐ マスクして









光降る 十一月の街 しづか










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2 コメント

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Unknown (ちゅうりっぷ)
2020-11-20 10:23:55
不要不急、マスク……しづか。
ただ単に華やかなクリスマスムードのイルミネーションを詠むのではなく、句の中に「コロナ禍の今」がしっかりと練り込まれているから味わいもひとしお。
クスッと笑うのに切なくもある、上等のユーモアに感じ入る三句で組み上げたストーリーです!
イルミネーション、綺麗ですねー!
Unknown (Unknown)
2020-11-20 10:59:45
おはようございます。コメントありがとうございます。
夫不在、孫来ない日の夕方、バタバタと出かけました。
博多に着いて、小一時間、五時に点灯されたイルミネーション。まだ明るいこちらですが、壮観でした。
しばらく広場をうろつき(笑)早い夕飯を、このイルミネーションがよく見えるカフェで軽く食べ。
すっかり暗くなった街の、より輝きを増すイルミネーションを飽きることなく写メに収め帰宅の途につきました。途中地下鉄の車内で、孫からLINE。泊まりに行くよ。と😅
結局忙しい1日の終わりとなりました。チャンチャン(笑)

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