昔から人間は神様の分身だと言われています
こんな言葉が後に分神だという事で私の心に響くなんて思ってもみなかった事
何気なく聞いていた時、聞き流していた時、全然縁がなかった時
色んなタイミングで何でも人の心に入り込んでくる
それも自分の意識の次元によって変わっていたんでしょう
子供の頃なんかは、いつでもどんな時も善い時も悪い時も「神様はどこかで見てるよ」とか
「神様の罰があたるよ」とか
「神様が助けてくれるよ」「神様のお蔭だよ」とか
傍にいてるようでいないようで、神棚や神社に居てるようでいないようで
神様と仏様とご先祖様、その他にも色んな神様が別物扱いだったり
それでも自分の心の中に、自分の概念で置いてみたりする
肉体でこの物質次元の意識に浸って、ましてや自分の概念の世界だけで籠って解釈すると自分と他は全て別物、分離という概念で解釈してしまうんでしょう
自分と他の人も自分と神様も
じゃあ自分って何なんでしょう
誰しもがそんな事へ考えも及ばないかもしれないけど
たまたま私は先祖の世界から神様の世界、宇宙の世界、ミクロの世界ってどんどん導かれていき
自分の肉体ですらミクロの世界へ繋がるよと知り
全てが繋がっていった
そうなると、神様とか仏様とかとの境、「分離」が無いのかも知れないなと思う様になってきて
本当は神様も何処かにいたりというのではなく、昔に聞いた自分たちは「神様の子」っていうのも本当で、神様の分身なのかもしれないなと
そこへ向かって行ったのでした
そんな事を根底にもっていろんな角度で解釈していくと
たとえ心理学であろうが、物理、科学であろうが
根の所で本質で全て繋がっているなとなるんです
自分の哲学の根底にしているモノです
なので、神様や仏様やご先祖様を分離して考えている人であっても
いつかは繋がっていくんだと思うとある意味みんな自由であって良いんだなと思う
みんなが幸せに向かっていると信じているのであればだけどね (*^^*)
今幸せじゃないと思っている人は、一度考えてみるのも良いでしょう
自分は神様の分身なのか?って (*^^*)