いつもそう思っています
何か壁にぶち当たった時、心に引っかかったり残っている時、人との会話の中にあったり、夢中になっている時・・・・・・
ある８７歳の技術者の話・・・・・
７５歳の時にステージ４の癌で余命半年と宣告され・・・・・
絶望に落とされるかと思いきや・・・・・・
その時からでも最後人のために何かできる事・・・・と考えた・・・・・
そしてそこからは自分の人生の集大成・・・・・・で、自分の内側から絞りだしていった・・・・
仕事から繋がる事だけど・・・・・その人にとっては仕事も自分の人生そのもの・・・・・
同じ仕事でも考え方とか目指すところで激変していくんですね・・・・
人のためになる発明・・・・・・
なんか今のＨＮＫの朝ドラみたい・・・・
そしてやってのけた・・・・・・
その人の名言とするところを言葉にすると・・・・・
理解して整理して自分の中に棚を作る・・・・そこには自分の人生のすべてが詰まっている・・・・・
当たり前のコツコツ頑張ってきた人生だったろうけど・・・・・
大きなきっかけで、方向転換できたお蔭で、考え方も変わったという・・・・・・
厳しい人生だったかも知れないけど・・・・・変わる時には変わる・・・・・
その発明も凄かった・・・・
そして・・・・余命宣告されてから１２年も、そして現在も元気でおられた・・・・・
そこには癌を克服したとか、長生き出来てるとか・・・・そんな事では無かった・・・・・
ただただ人のために考え生きてるという事なんだろう・・・・・・
そして楽しく夢中になって・・・・
人のために生きるって・・・言うは簡単でも行うは難しいのか・・・・・
どう生きることが人のためになるのか・・・・・・
多分なんでも良いんだろう・・・・・
人のためになると思い続けるとそこにも導きがやってくる・・・・・・
そして楽しく
