三つの記憶を先に記しました肉体の記憶・心の記憶・魂の記憶ですね
そして最終結論は、人生って魂の記憶を辿るという事でした
肉体の記憶は…現実に起きた事や体験したした事です、大きく言えば人生年表で、それを時系列で現わした物のような
これは事実であり、真実です
何時に何々があった、どうした、どうなった、恋した、勉強した、仕事した、話した、電話した、試験を受けた、運転した、選んだ、いろいろです
失くしものをした時に、自分の行動をたどってみますよね、どの道を通った、どこで使った、誰かと会った、トイレ行って手を洗って一度置いた、人に持ってもらった、探す時にこういった事を記憶を辿りながらもう一度検証します
事実や真実は一つです
心の記憶は…体験や出来事が起きた事に伴う感情です
その感情はどんどん消化しないと持ち越します
上の例え話一つでも、失くしものをした時の心情や心の状態によっても感情は変わるし、積もった感情が重くかさなるとボーっとして失くしものをする、そして失くしものに気が付いた時には、自分を責めたり、不安になったり、また感情が重なる
失くしものをした物への執着、失くしものをする事が失敗だと思う事、集中力の欠如、後悔、憤慨、羞恥、悲観、断念、罪悪、絶望、失望、恐れ、受容、感謝等々
こういう風に、たった失くしものという例えの出来事でも、人の心の記憶には潜んでいる事があります
人によって違います
心の記憶には起きる原因にも本質があり、また重ねてしまうという訳ですね
でもなんでそんな事が起きているのか…
なぜ人によって違うか…
そこに魂の記憶が関わってくるんです
魂の記憶は…前世、過去世の記憶、先祖の記憶、神様の記憶などがあります
宇宙の一部としての役割によって与えられている記憶もあります
本来、魂は一つですから
次順番で行って来まぁ～す、または、行かせてもらいまぁ～すってこの次元にやってくるんです
そのために命を与えられ、今の肉体を選んで魂の記憶を辿りながら、思い出しながら
懐かしい場所へ行ったり、懐かしい人とあったり、魂が覚えているところへ無意識に動いています
輪廻転生、魂は繰り返しています
そうやってただ人生の続きを送っているんです
もう一度体験する事によって、感情が溢れ、魂の記憶を解消しようとしているだけです
そう何度も来ません
もうそろそろその輪廻転生もなくなるかもしれません（色ん意味で）
少子化もその現象でもあると思っています
このコロナで人類の相殺が起こっているのもそのための手段です
現実の肉体の記憶ばかりたどり、過去を繰り返し、心や感情の記憶を溜め込み、積み重ね、解放、解消しようとしない、
したつもりでもそこに気づきと成長がない
それを宇宙は知っている
宇宙の一部のそこらの波動、エネルギーが重い、硬い、粗い
自分に何かくっ付いっていたら払いますよね、犬が水に濡れたらブルブルって振り払いますよね
宇宙はそんな振動を起こしているだけです
この世を生きながら魂の記憶を辿る事が一番大切な事です
そして、細胞の記憶ですよね
これは遺伝子の記憶です
遺伝子も本来一つだと言われています（科学者の研究発表のドキュメンタリー映画でやっていました）
細胞にも意識があります
その意識にも記憶が宿っています
生まれてきてまだ体験した事も無いのに、出来たって不思議な事ってありますよね
遺伝とかも言われますが
細胞が覚えているとも言われます
細胞が目覚める事によって魂の記憶が蘇ってきます
そしてそこを突き詰めると魂の役割に気づきます
そんな事です
今コロナの自粛期間に家で自分を見つめ、新たな事を始めたり、好きな事をしたリ
自分の感覚に向き合った時に細胞がウズウズ目覚めた人もいると思います
本来自分がしたかった事がハッキリしたとか
お金のために仕事をするのが当たり前だと思っていたけど、このコロナでそれも出来ないでいたけど、違う、今までの概念から解放されて、やってみた事
それが自分の細胞を活性化させ、魂が目覚めるという
これが、宇宙の真理へ導かれるという法則です (^.^)
