おはようございます。
落武者ですw
日本全国の多くのサラリーマンの皆さんは、さぞかし憂鬱な朝を迎えていることでしょう。
落武者は暦通りの出勤だったため、まったくダメージがありませんｗ
さて、早いもので1年も半分以上が過ぎました。 そして、社畜生活も残り8ヶ月を切りましたが・・・
ここに来て、来年4月以降のリタイア生活＝隠居生活に暗雲が立ち込めてきました（大袈裟ｗ）。
先日、落武者組織の最も偉い人（国で言えば内閣総理大臣ｗ）から呼び出しがあり、出かけて行きました。
いろいろと差し迫っている案件について協議をした後、取って付けたように・・・
権力者「落武者は、あと何年で退職だっけ。」
落武者「えっ、今度の3月で終わりですよ。」
権力者「なにー、そんな年かよぉ。」
落武者「◯◯（役職名）さんだって、同じように年齢を重ねているということですｗ」
権力者「そうかあ、でも引き続き今の仕事を継続してもらうぞ。」
落武者「ありがとうございます。」
権力者「でも、定年延長ってわけにはいかないだろうなあ・・・」
落武者「いや、◯◯さんにそのように言っていただけるのは光栄な事ですが、私、仕事をする気が無いんです。」
権力者「（再び）なにー、（仕事）辞めて何するの？」
落武者「私、大学に通うつもりなんです。」
権力者「止めろ、止めろ、（これから勉強して）何の役に立つ。」
ちなみに権力者は旧帝国大学出身です。
権力者「今更、何を学ぶの？」
落武者「歴史ですよ。」
権力者「歴史なんか司馬遼太郎の”坂の上の雲”と”この国のかたち”さえ読んでりゃ十分だろ。」
落武者心のつぶやき「司馬遼かよw」
落武者「司馬の作品は、ほとんど読了済みなんです。」
権力者「おっ、そうか。」
落武者「まあ、司馬史観には問題もありますがｗそれに学びたいのは歴史と言っても考古学なんです。」
権力者「・・・」
なんだこいつって顔
権力者「まあ、いい、何とか考えなおして（再雇用を）検討してくれ。」
落武者「ありがとうございます。」
うーん、最高権力者からの頼みかあ。
落武者はグループ組織において、唯一今の権力者側ではない幹部職員なんですよねえ。
2018年に元老と呼ばれる方々の強力な後押しがあって、今の事務方トップの役職に就くことにはなりましたが、最終的な決断（本意では無いとはいえ）をしたのはこの最高権力者ですから、その度量の深さには感謝はしています。
2018年度 落武者の役職
まあ、今のところ再雇用の要請を受けるつもりはありません。
でも、単なる再雇用という形ではなく、これまでにない役職を新設して迎えると言われちゃうと断るのが面倒になりますねえw
いや、そこまではしないでしょうね。
ここは初志貫徹で辞めましょう。
そもそも子分じゃないしね
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