おはようございます、落武者です。
国会の会期末が迫り、腐った自公政権はこのまま桜を見る会の問題を有耶無耶にしたまま逃げ切る気でしょうが、閉会した後も悪業の数々を追求していくべきだと考えています。
閉会中の継続審査にするべき案件。
巷では、桜を見る会で使われた金額より、国会開催で使用される経費が高いのだから、もう野党もいいかげんにしろ等という意見もみられます。
しかし、事は金額の問題ではなく民主主義の根底、すなわち三権分立、税金の私的流用等々、でんでん政権になってから踏みにじられてきた民主主義国家として最も重要な本質に関わる問題だということを忘れてはいけません。
これまでも、モリカケ問題など幾多の疑惑が出てきても、そのたびに権力を行使し、誤魔化し続けたでんでん政権を追い込む最後のチャンスかもしれないと落武者は思っています。
おのれを律することが出来ない公私混同お馬鹿政権を野放しにしていて、気づいた時には物言えぬ全体主義国家になっていたなど嘆いても、それは今の私達の責任であることを自覚しましょう。
さて、その桜を見る会の問題で、お間抜けなでんでんが、さも知ったか振りにw、内閣府の端末はシンクライアントであるから記録は残っていないなどと国会で答弁していた。
「内閣府が採用しているシステムは個々の端末ではなくサーバでデータ保存するシンクライアント方式で、端末にデータは保存されていない。サーバのデータを廃棄後、バックアップデータの保管期間をおいた後は、復元は不可能との報告を受けている」
じゃ、サーバーに保存されてるじゃんw
そして、サーバーのデータ破棄などしていない。
するわけがない。
なぜならシンクライアント方式で、すべてのデータがサーバーにあるのだからw
名簿だけを抽出して破棄するような面倒なことをするわけがない。
でも、これって答弁書を書いた内閣府官僚の反乱なんじゃないの?
サーバーにデータは残っていますよって、でんでん自らが発表したようなもの。
でんでんは、USBすら知らなかった桜田某と同じレベルのオツムだから、考えもしないで読んじゃうことを狙った官僚の仕組んだ罠だw
それに以前も書きましたが、官僚は別媒体にデータを個人的に保存しているはず。
プロテクトがかかっているかもしれませんが、解除されたUSBとかはあるのです。
身を守るためにね。
何せ、自殺に見せかけて・・・いや、そこは言うまい。
キャリアはともかく、それ以外の中級職(今はなんて言うの?2種?)は、毎年のルーチンワークの仕事をいちいち破棄するなんて非効率的な事をするわけがない。
前例踏襲主義こそが、良きにせよ悪しきにせよ官僚の生き残る術なのですから。
よし、霞ヶ関の官僚たちよ、ようやくでんでんを見限ったな。
今度は、残してある紙媒体をちょろっと出せよw