主鉄写日記

鉄道を中心にデジタル写真を楽しむ
私、bigwest_1965の写真ブログです。

弊ボログ、開設最初の画像を再掲 ~クハ489~

2024年03月27日 17時00分00秒 | JR西日本

来月4月で弊ボログは開設13年目を迎えます。

 

駄写真による駄記事を恥ずかしげも無く今日まで齢を重ねた弊“ボロ”グですが

未だ僅かながらもこちらへお越し頂き閲覧して頂ける方がいらっしゃるという事で大変嬉しく思います。

ありがとうございます!

 

私事では有りますが過去、MYパソコンが幾度となくクラッシュしバックアップを行っていなかった為に失った!

と思ったデーターの救出に成功していましたがそのまま放置していました。

最近改めてそのデーターを見てみるとブログ開設時の写真を発見!

 

当時は小さいサイズの写真の掲示でしたが改めてそのデーター(RAW)を再現像して掲載してみました。

 

Canon 40D+EF300 F4L IS USM

マニュアル  1/1000sec   f11   ISO100  ※2010年3月12日撮影

 

当時、個人的な趣味としてデジタルカメラによる鉄道写真撮影の復帰を機にしてこのブログを開設しました。

 

この写真はほぼ14年前となる湖西線で撮影。

定期運用最後まで活躍したボンネットスタイルのクハ489。

 

当時の記憶は定かでは無いのですがサボを見ると急行の表記。

急行『能登』で運用されていた編成だと思います。

 

この写真を撮影した翌日から行われたダイヤ改正により『能登』の定期運用は消滅しました。

 

当時、485系と言えばこのボンネットスタイルよりも“ゲンコツ”・“電気釜”と呼ばれる先頭車が人気で

私もそうだったのですがその数が激減すると少ない方に希少価値が生じるのは自然の摂理?

となるとオーソドックスな編成写真よりもその特徴的なボンネットスタイルをどう仕留めようかと思いつつ

逆光気味スタイルを意識してこの場所に向かった事を改めて思い出しました。

 

今はこの撮影場所を含めた区間は“比良おろし”による強風で度々運転規制(運転見合わせや徐行)が多発する区間で

運転規制の100パーセント回避までは至りませんが設置区間の拡大と共に運転規制の減少に成功しました。

 

しかし、撮り鉄目線で見ると防風棚の設置により今ではこの様な編成の背景が湖面でスッキリした写真を撮る事は不可能となりました。

ダイヤ改正の前日にこの様な写真を記録出来たというのは今になって思えばとてもラッキーだったのかも知れません。

 

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今年も“サクジロー”撮り

2024年03月14日 20時00分00秒 | 動物

春になるとメジロと梅や桜との組み合わせを狙い出掛ける事が多いのですが

今年も昨年と同じくメジロの撮影に出かけました。

 

誰が名付けたか知りませんがメジロと梅の組み合わせを“梅ジロー”。

そして桜との組み合わせを“サクジロー”なんて呼ぶそうですね。

 

場所は京都市内の植物園。

梅林地区へ向かいますが散り始めた梅にはメジロは居ませんでした。

しかし、昨年と同じくジョウビタキの雄、“ジョビ雄”を見つけたものの

梅の写真を熱心に撮る来園者が梅に近すぎるのか?

アッという間に何処かへ飛び立って行きました。

 

暫く様子を伺いましたが戻って来る気配は無く、早咲きの桜が有る場所へ向かいました。

 

 

花の咲いている気を丹念に観察しますがメジロの気配は感じません。

仕方ないので持参したアルコール飲料を樹の傍のベンチで楽しみながらメジロの出現を待ちました。

 

来た、来た!

 

以下、早咲きの桜にやって来て一生懸命、花の花蜜を貪るメジロ君の姿です。

 

 

 

 

まだまだ寒く冷える日が続きますが“サクジロー”撮りでもうじき春が来るんだなぁ~と感じますね。

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続・三岐鉄道に・・・嵌まりました

2024年03月10日 22時00分00秒 | ローカル私鉄

一つ前の記事では久しぶりに逢えた地元カワセミをご紹介しましたが今回はいつもの通り鉄分補給記事!

 

近鉄?

いえいえ、今回はその魅力にすっかり嵌まってしまった三岐鉄道です。

 

今や希少なナローゲージの北勢線に旧型西武車とミニELが活躍する三岐線を擁する三岐鉄道。

その長閑な景色の中、それらの魅力有る車両をのんびりと捉える事が楽しくて出撃頻度が増えつつあります。

 

久しぶりに天候に恵まれた本日、2路線の車両達を撮影して来ました。

 

北勢線 270系(130形)

 

切妻形状を持つ先頭車のスタイルが可愛らしいですね。

 

黄色のこじんまりとした編成は3~4両編成が存在するようですが形式的には少しややこしいのですが

基本的には11m級の旧車をルーツとする制御車・付随車に15m級の新製制御電動車を組み込んだ編成の様ですね。

 

 

長閑な風景を行く小さく可愛らしい黄色の車体。

これらの写真は久しぶりにOLYMPUSの古いミラーレスカメラ、OM‐D E‐M10を使っての撮影です。

 

手持ちでフレーミングし置きピンで撮るというお気楽撮影ですがたまにはこんな撮影も良いモノですね~。

 

 

この後は三岐線へ移動しやって来る車両を撮影しました。

三岐線 ミニEL重連が牽く貨物列車

 

 

基本的には晴れの天気でしたが雲の流れは速いもののその数は多く、やって来た撮影チャンスを

無念にも太陽を雲が覆うケースも多く・・・

801系 ・ 元西武701系 赤電塗色編成

 

我が地元、近江鉄道でもお馴染みの赤電塗装801系登場時にはドン曇り状態(汗)。

三岐の赤電塗装も是非とも捕獲したい対象でしたので嬉しさ半分、残念さ半分でした。

 

この後、順光かつ藤原岳をバックに狙える貨物列車を冷たく吹き荒ぶ冷風に耐えながら待ちましたが・・・

どうやらウヤの様でした(涙)。

 

再び北勢線へ移動します。

 

 

狙いは懐かしい塗装を纏った異端児?200系の捕獲です。

 

湘南形スタイルの前面に渋さ100パーセントの塗色。

吊り掛け駆動のサウンドを響かせながら長閑な風景を行く連接車。

これほどの役者、いや役車なんてそうそう居るものじゃござんせん。

 

そう思い移動すると何と遠方にのんびり走る200系が見えるではありませんか!

 

この日は車で出撃・撮影でしたのでアクセルに力を込め線路際に急ぎます。

車を止めてカメラを急いで構え200系の補足に成功!

少々興奮気味にレリーズした写真がこのカット。

北勢線 200系

 

順光でその魅力的な姿を捉える事が出来ました!

 

実は撮影後に知ったのですがこの編成、先頃まで台車に不具合が有ったとかで一昨日8日に

修理を終えて出場したばかりだったそうで。。。

今日遭遇して好天の元、撮影出来たのはラッキーだと言えそうです。

 

最後は再び三岐線へ戻り撮影の機会を伺います。

 

EL2機が2両の貨車を牽く贅沢さ!

こんな光景に出会えるのもローカル私鉄ならではの魅力ですね。

 

この後は渋い塗色の旧西武車を捉えて撤収の帰路に就きました。

 

101系 ・元西武401系 三岐旧塗装編成

 

国鉄101系を彷彿させる切妻前面に緑と黄色の三岐旧塗色復刻編成に逢えました!

上記の200系と共に三岐グリーン兄弟?と呼べそうな編成をゲット!!

 

 

そしてラストは先程ドン曇りで記録した残念な赤電を再び補足。

 

801系 ・ 元西武701系 赤電塗装編成 

 

今度は太陽光を受けた鮮やかな赤電塗装の編成を捉える事に成功しました!

両路線にまたがり今日は色んな車両を記録する事が出来て大満足です!!

 

また次回も機会を見つけて三岐鉄道の魅力有る写真を撮りに出撃したいものですね。

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久しぶりに地元カワセミと逢えました

2024年03月03日 17時00分00秒 | 動物

今年は例年より早い“菜種梅雨”が訪れているのでしょうか?

ほぼ毎日雨が降ったり雪が舞ったりの天候です。

 

仕事疲れ(本当は飲酒による肝臓疲れ?)と悪天候とのダブルパンチで中々写真撮影に

出掛ける機会が無かったのですが今日は久しぶりの良い天気。

惰眠を貪るのも勿体無いので少しだけ出掛けてみました。

 

暫く逢えていない地元カワセミ。

 

時折り様子を伺い探してみるのですがここ暫くその姿を見る事は無かったのですが

今日、久しぶりにその姿を見る事が出来ました。

 

焦って近づくと逃げられてしまう可能性が大なのでゆっくり時間を掛けて間合いを詰めました。

そうしてゲット出来た写真をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

(4枚目の写真だけトリミング適用)

 

カワセミの漢字表記が「翡翠」というだけあって久しぶりに見る鮮やかな青色はやはり素晴らしいですね!

 

この個体はくちばしが上下とも黒いので雄のようですが私の追っかけにも逃げ出さず

何度か水面へのダイブを繰り返し楽しませてくれました。

しかし、残念ながら私の拙い腕前ではその様子をカメラで捉える事が出来ませんでしたが

出来ればいつか!その姿を写真に記録したいものですね。

 

 

 

カワセミ撮影の合間にコサギとエナガの姿も撮影出来ました。

 

短い時間でしたが暖かな日差しを浴びながら野鳥撮りをのんびり楽しめて良い気分転換が出来ました。

 

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三岐鉄道に・・・はまりそうです

2024年02月09日 23時00分00秒 | ローカル私鉄

まずは前記事『今年も近鉄特急を追いかけます』が

        『goo blogスタッフが選びました』 

                       で紹介されて多くの方に弊ブログを見て頂いた事に御礼申し上げます!

 

 

食事に於いて偏食は体に良くないという事は誰でも納得する事だと思いますが我が鉄道趣味に於いても同様かと・・・。

弊ブログに於いても鉄分補給の偏りが多く(はい、近鉄さんの記事が多いのです)出来るだけ幅広く

バランス良く鉄分を補給しなければ!という事で今回出撃したのは・・・

 

三岐鉄道です。

 

遅くて短い?今秋の鉄分補給 ~三岐鉄道・三岐線~

前回の記事では久しぶりに訪れた三岐鉄道三岐線のご紹介をしましたが今回は

ほぼ平行する北勢線も含めて鉄分を補給してきたのでご紹介したいと思います。

 

 

三岐鉄道を簡単にご紹介すると三岐鉄道の筆頭株主は太平洋セメントという事でセメント輸送を

主力とした貨物輸送が中心でしたがその後旅客輸送の比重も上がり更に近鉄から北勢線を譲り受けるなど

鉄道趣味人にとって興味をそそる要素を持つ鉄道会社です。

 

●ミニEL重連による貨物列車(三岐線)

●西武鉄道旧車運行(三岐線)

●希少なナローゲージ“特殊狭軌”を走る電車(北勢線)

 

上記3点が私が三岐鉄道に興味を惹かれるポイントですね。

 

実は前記事の近鉄訪問時に北勢線・三岐線の乗り鉄も楽しみましたのでその時の写真も含めてのご紹介となります。

 

※三岐線・貨物列車

 

 

三岐ED45重連による貨物列車

 

ミニデッキを備え、こげ茶色に警戒色?の黄色帯を備えたELは私の年代にとって興味を惹く要素満開!です。

藤原岳バックの写真も今回は好天での撮影では無くて残念では有りますがここは魅力的な撮影地ですね。

 

また新型のトレーラートラックと並走するシーンも最初は裏被りしたと残念に思いましたが

共に物流を担う仲間、昭和の電機に令和のトラックとの組み合わせもオツなものではないでしょうか?

 

 

※三岐線・旧西武車

三岐851系

 

特徴的な姿を持つ藤原岳をバックにカラフルな851系が走ります。

 

元・西武701系ですが現在は西藤原方先頭車は脱線事故の為、廃車となった車両の代替として

同じく西武の新101系を編入した為、編成前後で顔が違うという面白い異端編成となっています。

 

西武の旧車が活躍中という点で我が地元を走る近江鉄道と同じなんですが雄大な光景と共に

撮影出来るというのは大きな魅力ですね!

 

今回はいわゆる“赤電”塗装車を捉える事は出来ませんでしたが藤原岳と絡めた写真をいつか狙いたいものです。

 

 

※北勢線・ナローゲージ

三岐200系

 

今回大きな魅力を感じて心惹かれたのはこの北勢線200系。

電装解除されたかつての三重交通モ4400形と呼ばれた3連の連接車体は新造の270系電動車を阿下喜方に連結し運用されています。

 

西桑名方の先頭車200形ク202はいわゆる湘南形電車の外見を持ち、三重交通時代の濃緑&クリーム色の

ツートンカラーと相まって先程ご紹介したED45電気機関車に匹敵する魅力を発散しています。

 

昨年、同じナローゲージの四日市あすなろう鉄道を訪れてその魅力を堪能しました。

楽しんだ翌日はナローを味わう ~四日市あすなろう鉄道~

 

しかし、少々近代化された四日市あすなろう鉄道の車両に比べてこの200系は

その形態や外観が私の様な年代の心を強く刺激する魅力を持っており一目でその虜となりました。

今後の私の貴重な鉄分補給の一つとなる事でしょう(笑)。

 

さて、そんな北勢線で主力を成すのは270系と呼ばれる電車の様ですがこちらも今回は記録出来ました。

 

 

 

北勢線270系

 

こちらは先程の200系よりも新しくレトロ感は薄いですが可愛らしい小さな車体に

三岐のイエロー&オレンジのカラーがマッチしていて良いですね~!

 

勿論、今回は両線の乗り鉄も堪能していますが特にナローゲージの北勢線では吊り掛け駆動方式の

あの音色も健在してましたので堪能して来ました。

運行最高速度は僅か45km/hですがあの独特の唸りを上げるモーター音にまるで遊園地で乗る

小さな列車と変わらぬ小さな軌間が生み出す揺れは鉄ちゃんなら体験する事、必須でしょう!!!

 

とという事で、私のこれからの鉄分補給の中で三岐鉄道という存在が大きくなったのは明らかですね。

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今年も近鉄特急を追いかけます!

2024年02月05日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2024年の撮り初めは近鉄でしたが久しぶりの出撃となる第2弾は・・・やはり近鉄でした。

 

2日間の休みを確保し近鉄週末パスも準備。

しかしながら2日間の初日は好天に恵まれたものの2日目は雨に祟られてしまいました。

 

そんな初日は過去に撮影した場所での再撮影となりました。

ただ、再度挑むという事で少なくとも初回よりも良質な写真が撮れれば良いな!と思いつつ赴きました。

 

場所は名古屋線。

近鉄では我が拠点となる京都から22000系ACEで大和八木、そこからひのとり8列車に乗り継ぎ

名古屋まで向かう乗り鉄堪能でスタートです。

名古屋でひのとり降車後、折り返して現場に向かいます。

 

80000系 ひのとり

 

S字カーブに連続する二つのアーチが彩りを添えるこの区間。

特に8連のひのとりの編成はS字のうねりを表現してくれて個人的にはお気に入りの場所なんですが

以前撮影した時は反逆光かつ弱い陽射しで車体の色合いが上手く出ていなかったのですが

今回はひのとりのメタリックレッドの色が表現出来たと思います。

 

続いては下り勾配の右カーブを行くひのとり。

80000系 ひのとり

 

こちらも前回は曇り空の下での撮影でしたので低コントラストかつボディカラーも映えない状況でしたが

前回よりも満足出来る状況で撮影で来たのではないかと思っています。

 

過去、自分なりに近鉄80000系ひのとりの色んな表情をこのブログでご紹介して来ましたがこれからも

新たな場所での撮影のみならず過去に不満の有った写真のアップデートを狙った再撮影を含めて

楽しみたいと思っています。

 

もし宜しければ弊ブログの過去画像を検索して頂き今回の写真との比較をして頂ければ幸いです。

 

 

日中はこの撮影以外に三岐鉄道の乗り鉄を楽しんだ為に他にご紹介出来る写真は無いのですが

夕刻に私自身過去に殆ど撮影した事の無い写真。

誰が名付けたか?・・・。

“闇鉄写真”もどきにちょこっとチャレンジしたのでその駄作をご紹介して今回の記事を締めたいと思います。

 

22000系 ACE

 

 

21000系 アーバンライナーplus

 

という事で今年も近鉄特急、しっかり楽しみたいと思います!

コメント (4)
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2024年の撮り初め&鉄分補給は近鉄でした

2024年01月05日 22時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄の“新春おでかけ京阪奈1dayパス”で橿原神宮に赴きその年の干支置物を頂くのが恒例となりました。

 

2024年、橿原神宮への足となる橿原神宮前行きの特急をスマホでチケットレス特急券にて適当に予約しました。

因みに昨年は12400系サニーカーの第1編成でしたが今年は・・・?

 

22000系ACE

 

京都駅1番線ホームに入線した編成を見ると当初予約した号車はこの22000系ACEだったのですが・・・

 

4両編成を確認すると後ろ2両が22600系Aceだったので急遽座席変更!

 

22600系Ace

 

リニューアルを受けた22000系はかなり良くなっているのですが、よりシートピッチに余裕が有る

22600系の方が魅力的なんですよね。

 

因みに乗車した編成はシート表皮の変更がされていない登場時の姿でしたが個人的にはリニューアル後よりも

この赤系統の雰囲気が好きなので嬉しかったですね。

 

1時間弱の快適な乗車を終え橿原神宮に。

 

 

大絵馬を撮影し、えと置物引換券で今年の干支、『辰』を頂きます。

 

この後はせっかくなので軽~く、撮り初めを敢行すべくフリー区間内の乗り鉄を楽しみながら

近鉄特急車を記録する為に移動開始!

 

26000系 さくらライナー

 

冬の午前の陽光は低く、編成の一部に影が走ったのは残念ですが久しぶりのさくらライナーの記録が出来ました。

 

 

移動して次に記録するのはもちろん、昨年被写体としてお世話になった80000系“ひのとり”。

時間の制約が有りますので決して満足できる状況下での撮影では無いのは先程と同じです。

 

80000系 ひのとり

 

記録したのは80050番台、堂々たる8両編成です。

前面は少々影に覆われる状況となりましたが久しぶりに編成側面の色が映えました。

 

撮影時には気付かなかった点が・・・!

 

前面のスカート(排障器)のカバーが付いていませんね。

外見的にはスリーピース構造に見えるカバーが一切付いていないのです。

 

昨年、秋桜を絡めて80000系を撮影した時にも真ん中下部のカバーが付いていない編成を

見かけたのですが今日の編成は左右もカバー無しで金属のスカートが剝き出し状態!

 

人身事故か?はたまた動物等との衝突?による破損が考えられますがこの様な状況で放置とは意外です。

過去にアーバンライナーnextが長い期間スカートカバーに大きな凹みを付けたまま運用されていましたが

こういった破損に備えて予め補修・交換部品はストックして貰いたいと思います。

 

何といっても近鉄特急を代表する看板車両なんですからね。

 

閑話休題。

 

この後は更なる鉄分補給の為に大和八木~大阪難波間の“ひのとり”に乗車。

1月5日という事もあるのでしょうが各車両とも空席は殆ど無く、満員御礼状態でした。

久しぶりに見る光景でした。

 

僅か30分でしたがレギュラーシートとはいえ、素晴らしい居心地を堪能し大阪難波に到着!

 

この後は空腹になった胃袋を満たす為に大和西大寺へ向かいます。

 

目指すは大和西大寺の駅構内に有る、いわゆる駅ナカ“Time's Place西大寺”。

この中に有るカレー屋さん、JOTO CURRY大和西大寺駅店が私のお気に入りで、今までも

近鉄の乗車・撮影で何度もお世話になっているお店なんです。

今回もここでカレーを食べるのを楽しみにしていました。

 

毎回食べるのはワンパターンのカツカレー大盛り。

辛さと甘さが同居したちょっと不思議?な美味しさが魅力のカレーです。

 

満腹となり大満足です。

この後どう行動しようか思い時刻表を見ると“あをによし”が間も無く到着する様なので

取り敢えずこれを記録する事にしました。

 

19200系 あをによし

 

シリーズ21をかすめ大和西大寺に到着する“あをによし”。

姿を大きく変えたスナックカーなんですがこうして活躍する姿を今だ見る事が出来るのは嬉しいですね!

 

この後、撤収するまでもう少し時間が有るので再度南下し橿原神宮前に向かいます。

“あをによし”と同じく観光特急である“青の交響曲”を最後に記録する為です。

 

16200系 青の交響曲(ブルーシンフォニー)

 

今日は空に雲が皆無な快晴に恵まれ、各車両の魅力的なカラーをじっくり堪能出来た気がしました。

新年最初の鉄分としてとても満足出来た一日となりました。

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2024年 新年あけましておめでとうございます

2024年01月01日 00時00分00秒 | 近畿日本鉄道

2024年  新年明けましておめでとうございます

 

懐かしの“あおぞら号”塗色の15200系

 

 

2024年は過去画像にて新年のご挨拶となりました。

今年も昨年同様、活動頻度が低下すると思いますが自分自身、そしてお越しになられた方々に

少しでも『いいね!』と思える写真が一枚でも多く撮れれば良いなと思います。

 

どうぞ本年も宜しくお願い致します。

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阪神 2023 NIPPON CHAMPIONS Tigers

2023年11月11日 20時00分00秒 | 阪神電鉄

今年のプロ野球は阪神タイガースが38年ぶり、かつ二度目となる日本一を見事!制しました。

 

熱闘という言葉だけでは言い表せない日本シリーズ、勝っても負けても毎試合手に汗握る素晴らしい試合を見せてくれました。

リーグ優勝はもちろん嬉しいのですがやはり『日本一』という称号に勝るものは有りません。

 

阪神電鉄では『日本一』を記念して特別ラッピング車の運行や日頃は武庫川線で走る、それもタイガースにちなんだ

『TORACO号』+『トラッキー号』特別編成を本線で運行する事を発表しました。

 

わたくし、鉄ちゃんであり虎党でもあるという事でこの日本一を記念したラッピング車が走るとなれば

その姿を記録しない訳にはいかないでしょう!

という事で出撃して参りました。

 

8000系 日本一記念特別ラッピング編成

 

土曜日という事もあるのでしょうが各駅のホーム端には5~10名程の撮り鉄ファンが待機している状況でした。

取り敢えず先着者の邪魔にならない位置から何とかカメラを構えその姿を記録しました。

個人的にはどうせなら希少?な9300系の方が嬉しいという気持ちとやっぱりこの塗色は

阪神タイガースのイメージには合わないなと思いました。

 

過去の株主総会でもライバル球団をイメージさせるこのカラーについて問題となったそうですが

至極、当然だと思います。

 

やはり虎と言えばオレンジ系ではなくイエロー系のイメージですからね・・・。

 

まあ文句はここまでにして移動開始。

 

阪神のHPに特別ラッピング編成の運行情報が掲示されておりこの日は短区間を行ったり来たりの

運用だったので粘れば数カット狙うのも楽な状況でしたが先程も言いましたが同業者の待機状況は

各駅とも満員御礼状態でしたので撮影ポシションの確保には苦労を要します。

 

何とかギリギリ6両が収まりましたがこの時は構えてレリーズまで4~5秒だったでしょうか?

手前右に写るホームの処理まで到底及ぶ事が出来ませんでした(汗)。

 

古豪・5000系ジェットカーも阪神の日本一を祝うヘッドマークを掲示しています!

 

 

こちらは逆光覚悟での記録撮影です。

残念ながらこういった撮り方をしているとこの列車の売りの一つである、側面にラッピングされている

監督・選手の姿まで写らないのですよね。

選手のラッピングが気になる人はこれはもう停車駅で待ち構えホームから一つ一つ記録するしかないですね。

 

 

さらに移動し11月10日(金)~12日(日)の期間限定で運行されている『TORACO号』+『トラッキー号』特別編成の捕獲へ向かいます。

4両という事で駅撮りが主と成らざるを得ない阪神では望遠レンズを用いた圧縮撮りではイマイチ。

画角を広げ少しでも編成の奥行き感を出す必要が有ります、が・・・。

 

という感じで本当に記録するのが精一杯という感じでした。

 

 

3日間限りの運行  5500系『TORACO号』『トラッキー号』特別編成

 

日頃の編成の向きなど知る由も有りませんがパンタグラフが近接対向していますね。

いわゆる“パンタ障害”なんかは大丈夫なんでしょうか?

 

 

朝は陽が差していたもののどんどんと雲が増えて来ました。

これらの折り返しを狙う事も可能なんですがこの天候だと意気消沈気味・・・。

 

再び移動開始。

 

実は阪神本線を走る8000系特別ラッピング編成とは別に阪神難波線・近鉄奈良線向けの

1000系特別ラッピング編成も存在しています。

 

色合い的にはこちらの方がタイガースらしいので曇りの天候が気になりますが近鉄線へ移動します。

鶴橋で昼食を摂り近鉄奈良線で1000系特別ラッピング編成を狙います。

 

阪神線よりも近鉄線の方が撮影場所を把握していますのであるポイントに天気の回復を祈りながら向かいます。

祈りが通じたのか?

少しづつ雲の切れ目が大きくなり青い空が覗いて来ました。

 

1000系 日本一記念特別ラッピング編成

 

薄い雲に掛かってしまいましたが納得の一枚です。

編成の右側に僅かな紅葉を配する事が出来て季節感も出せました。

 

よく見れば誰だか判りませんが(笑)選手の姿も確認出来ます。

慌てて側面も数カット記録してみました。

 

この写真を見ると一度監督や選手の姿を見に行くのも良いかな?なんて思いました。

 

阪神タイガース、出来れば今年だけでは無く悲願の日本一連覇を目指して欲しいものです。

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復刻!なつかしのステンレス無塗装 ~南海6000系~

2023年11月03日 21時00分00秒 | 南海電鉄

今回撮影に赴いたのは南海の6000系です。

 

登場以来、楽に半世紀を超える活躍を継続中の6000系。

今更この古い車両を狙った理由は・・・。

 

1962年に運行開始した“6000系車両”を、なつかしのステンレス無塗装で運行します

何と!・・・お客様から「ステンレス無塗装を復活させてほしい!」という要望を頂き

その声に応えたという正に素晴らしき英断です。

 

 

南海の復刻カラーという事で過去にこのブログでも一度記事としてご紹介した事が有ります。

This color brings back memories.  ~南海7000系・10000系~

 

サザンはともかく幼い頃の私にとって南海電車とはこのイメージでしたが当時の私は

殆ど南海に縁はなくて気が付けばこの色は懐かしの車体色となっていました。

一方、その頃の高野線で活躍中だった無塗装ステンレス車両は幼い私にとって無骨&無塗装の地味さが溢れる車両で

まったく興味の対象となる存在では無かったのですが私自身がその車両と同等の齢を重ねたせいでしょうか?

『出来るならその姿を記録したい!』

そう思い立って本日、出撃しました。

 

結論から申し上げますと運良く現地到着から1時間足らずの張り込みで捕獲成功出来ました。

 

午前中という事で南北に走る南海の路線では順光という訳にはいきませんが懐かしの無塗装編成を

何とか捉える事が出来ました。

 

本当は前パンかつトップナンバーの6001Fを先頭したカットも記録したかったのですが基本、逆光となる上に

今日は捕獲した編成が河内長野到着後回送・入庫となりましたのでその願いは叶いませんでした。

 

ただ上記の写真を撮影後、後続の区間急行に乗車し無塗装復刻編成に追いつき、短区間の乗車も果たしました。

 

今や大手私鉄現役車として珍しい片開き扉が貴重な存在です。

 

 

 

私よりも数年先輩だという事を表すプレート(笑)です。

 

単に車体に貼られていたカラーテープを剝がしただけではなくこんな所にもしっかりと手が・・・

ちゃんと車番のプレートはグリーン地に。

 

因みに6000系の血を引く6300系の現行塗装のプレートはこんな感じです。

 

また車体側面にある社章も現行車ではこんな感じなんですが

 

 

復刻車では・・・

剝がした後が見えるのはご愛敬ですがしっかりと手を入れている事が分かりますね。

 

復刻車撮影のついでに久しぶりの6000系乗車も果たし乗り心地も堪能しました!

 

 

因みに比較という事で今日撮影した現行の6000系や6300系の姿も披露します。

6000系 現行カラー車

 

6300系

 

6000系と比べてスカート装着、両開き乗降扉が差異となりますね。

7000系や加太線に残る旧型車と同様、このスタイルも今となってはとても味わい深いと言えますね。

 

ついでなのでこの日撮った他の写真も・・・

 

泉北高速鉄道5000系

 

12000系サザンプレミアム+9000系

 

 

最後は・・・

30000系“こうや”

 

個人的には好みの30000系。

過去にも一度記事にした高野線のクィーンこと30000系。

高野線のクイーン30000系  ~こうや~

 

先代の20000系デラックスズームカー程の個性やオーラは感じられませんがそのカラーと

控え目ながら流麗なスタイルは魅力的です。

 

少し前にあった車庫での脱線による離脱がニュースとなった30000系ですが

その車齢と共に将来は安泰とは行かないようですが機会が有ればまたしっかりと

撮影・乗車を楽しみたいと思っています。

 

久しぶりの南海撮影、堪能しました!

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“ひのとり”と秋桜を絡めて

2023年10月15日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

またまた近鉄ネタに復帰です(笑)。

 

前回の三岐鉄道の出撃時と違い今日は空が雲に覆われる事が多く、時折り覗く陽射しも

肝心の列車到着時には雲に邪魔されるといった状況でした。

 

近鉄大阪線の線路際に咲く秋桜が見頃と知り、『ひのとり&秋桜』を撮る為に少々天候に対して不安を抱きながらも出撃!

 

 

 

午前中は上下線とも順光とはなりませんが幸いにも薄曇りという事でまずは一発目の名古屋行きをご挨拶の流しで・・・

思い切ってアップで狙いましたので架線やケーブルが映り込む事もなくすっきりと

80000系の先頭部を捉える事が出来ました。

 

続いては大阪方面へ向かう“ひのとり”を狙います。

近鉄名古屋を12時ジャストに発車した“ひのとり62列車”。

迫力の8両編成なんですがご覧の様に列車到着時には曇り状態となり気持ち良い写真とはなりませんでした。

5分程前には良い陽射しだったのですが・・・。

 

その後は雲の絨毯の切れ目が増えていきようやく良い陽射しの下で撮れるチャンスが!

順光とは行かず編成側面は影となりますが青い空と秋桜を広く“ひのとり”と絡めたいと思い

思い切ってワイドな画角で狙いました。

 

 

が、再び雲がモコモコと空に流れ始めました。

日頃の私の行いが悪い訳では無いのですが“ひのとり”がやって来る数分前には必ず曇る始末です。

圧巻の8両編成がやって来ましたが曇りです。

まあ晴れていても名古屋行きを捉えるこのアングルではほぼ逆光気味なのでむしろ雲り空で良かったのかも知れません。

 

そう言えば今回の撮影中、近鉄のアプリで列車走行位置を確認していると4両『貸切』の文字が!

一体何が走っているのだろう?

 

“楽”?、“かぎろひ”?。

それとも“あおぞらⅡ”だろうか?

 

案外がっかりの汎用特急車だったりして・・・そう思いながら捉えたのがこの写真です。

 

20000系 “楽”です!

思いがけない“楽”と秋桜を絡める事が出来てラッキーでした。

 

 

雲の流れを見ながら1時間、また1時間と粘りましたが思う光線状態で撮影する事は出来ませんでした。

 

こんな風に割り切って逆光状態でも狙いました。

 

それでも暑くも寒くもなくのんびりとした田園風景の中で敢行した“ひのとり”撮影は楽しかったですね。

何とか今までこのブログで過去に紹介させて頂きましたが“ひのとり”と彼岸花や菜の花とのコラボ写真も

撮る事が出来ましたので今後も頑張って記録を重ねて行きたいものですね。

 

 

 

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遅くて短い?今秋の鉄分補給 ~三岐鉄道・三岐線~

2023年10月07日 21時00分00秒 | ローカル私鉄

今年の夏は9月末までは異常とも言える猛暑・酷暑でしたが10月に入り、ようやく朝夕には

秋の気配を感じれる様になりました。

 

暑さを気にしなくて良くなったという事で近鉄一辺倒だった鉄分補給を中断、10年振りの訪問となる

三岐鉄道・三岐線での鉄分補給です。

 

元々、貨物列車には大した興味は無かったのですがEF66やEF81らが近場の路線で貨物列車を牽引していた時は

それらの姿を記録しようと撮影する事は有ったのですが今ではEF65PF形が旧型電機として唯一撮影出来る状況で

貨物列車を撮影する機会は激減しました。

 

そんな時、ふと昔撮影した三岐鉄道の小さく古くて渋いELの事を思い出したのです。

 

旅客・貨物の競演  ~三岐鉄道~

この記事の撮影からおよそ10年・・・。

そうだ、こいつを久々に撮りたい!!!

そんな衝動に駆られて本日出撃して来ました!

 

訪れが遅くて短い秋となりそうな今秋ですが心地良い空気を感じながら撮影した写真をご紹介させて頂きます。

 

 

 

三岐鉄道ED45形電気機関車

 

今も元気に活躍する姿を撮影出来て嬉しい限りです。

特に一番最初の写真、順光で尚且つ『貨物列車150周年記念』のヘッドマークが掲示されていたのでラッキー!でした。

 

やはり色んな鉄分補給を行うのが良いですね~。

 

久しぶりのED45を楽しみながらその合間に元・西武車の三岐車両ももちろん記録しました。

三岐鉄道 801系

 

元西武の701系です。

カラーリングは西武時代イエローカラーを纏い活躍中です。

 

 

三岐鉄道 851系

 

こちらも種車は801系と同じ元西武の701系との事ですが搭載機器や台車も801系とは違い

別系列となっている様です。

 

またこの編成の後ろ、西藤原方制御車(クハ)は事故廃車となった為にその後、元・西武車新101系の

制御車を改造の上、流用したとの事で編成の前後で顔付きが違っています。

この写真では分かり難いですが車体断面が1・2両目と3両目とでは少し違うの分かると思います。

 

私の地元の近江鉄道と同じく西武の旧車が活躍しているという事でとても親しみが湧く存在です。

今後も機会が有れば貨物共々、三岐の車両の撮影に行きたいと思います。

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“ひのとり”撮り、あのカーブへ再訪!

2023年09月29日 18時00分00秒 | 近畿日本鉄道

昨日、今日と今月3回目となる近鉄全線2日間フリーきっぷを使用。

 

昨日は天候が今ひとつでしたので“ひのとり”や“しまかぜ”を中心に近鉄特急の乗り鉄を堪能。

そして今日は朝から好天という事で再び“ひのとり”撮りへ出撃しました。

 

まず向かったのは前回の記事でご紹介したS字状のカーブ区間です。

今日は平日という事で前回よりも少し遅い時間帯を走る“ひのとり”を捉える事が出来ました。

 

前回との違いがお分かりでしょうか?

時間にして47分遅い運行時間なんですが前回よりも好天という事も相まって

前面のひのとりレッドが鮮やかに表現されていると思いませんか?

 

残念ながら側面に陽光が回らず周囲の映り込みの影響でボディカラーは出ていませんが

個人的には前回よりも『カイゼン』された写真になったと思っています。

 

個人的には余り好まない後追いで勾配を下る“ひのとり”も撮影!

そうです、これほど“ひのとり”を撮る頻度が増えて来たので開き直って色んな表情をこれからは

追いかけたいと思っています、はい。

 

 

個人的にはこの撮影で満足したのですがあと、もう少しだけ“ひのとり”を撮ろうと移動開始!

 

この様な逆光気味の写真も今までは避けて来ましたが・・・撮りました。

 

 

最後は8両編成の80050番台を撮影して“ひのとり”撮りを終了しました。

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“ひのとり”を新たなお気に入りカーブで撮る!

2023年09月02日 20時00分00秒 | 近畿日本鉄道

近鉄全線2日間フリーきっぷを用いて昨日に続き今日も鉄分補給の追加です。

今までと違う撮影ポイントで“ひのとり”を捉えたいという事で早朝から家を出て新たな“ひのとり”写真の追加です。

 

もう少し前面と側面に陽が回ってくれれば最高なんですが走行時間的にそれを望むのは無理なんですよね・・・。

でもこの場所は気に入りましたので今後も時間を見つけて再訪したいと思います。

 

今日は釣果はこれだけなんですがせっかくの2日間フリー!

お得だからとついつい特急料金に対し財布も緩みがちになりますがこの撮影の後、近鉄特急の乗り鉄を堪能しました。

 

22600系Ace、21000系アーバンライナーplus DXシート、80000系ひのとりレギュラーシート&プレミアムシート。

そして22000系ACEで締めました(笑)。

 

大満足の休日でした。

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古都へ急ぐ“ひのとり”

2023年09月01日 23時00分00秒 | 近畿日本鉄道

名阪間を新幹線よりも安価で快適に結ぶ近鉄特急の“ひのとり”。

朝夕には古都・奈良と商都・大阪を結ぶ運用にも入ります。

 

そんな古都・奈良へ向かう夕刻の“ひのとり”を記録しました。

 

暮れなずむ大阪の街並みを背後に生駒の山険を駆け登る“ひのとり”。

 

今までとは少し違った“ひのとり”の色んな表情を捉える事を今後は意識して記録出来たら良いなと思い撮影した一枚です。

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