赤ら顔に蒸しタオルは効果あるの?注意点と作り方のまとめ

蒸しタオルって、よくエステや自宅でも行えるケアとして有名ですよね。

蒸しタオルには色々な美容効果があります。

 

「赤ら顔に蒸しタオルが効果的」という話題を聞いたことがある人もいるかと思いますが、実際のところどうなのでしょう?

実際、蒸しタオルは効果的であると言えます。

この記事では蒸しタオルの赤ら顔への効果についてまとめています。

 

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この記事の目次

赤ら顔になりやすいのはどんな人

 赤ら顔になる原因って、何だか知っていますか?

 

  • 敏感肌
  • 乾燥肌
  • 皮膚が薄い人

これらの症状がない人は血行が悪くてもさほど赤ら顔になることはありませんが、特に皮膚が薄い人は毛細血管の流れが滞ってしまうので、それが目立ってしまい赤ら顔になっていることが多いんです。

 

もともと色白だったり、脂漏性皮膚炎の人も赤ら顔になってしまうことがあります。

緊張したり恥ずかしくなったりすると赤ら顔になる、なんてこともありますよね。

赤ら顔には蒸しタオルが良い理由

皮膚が薄い人は皮膚を厚くすればいいのですが、それって簡単にはできないことです。

しかし、普段のスキンケアなどで改善することは可能なんです。

そこで蒸しタオルの登場!

 

血流が滞っている場合、まずは血流をよくすることが大事。

血流が滞っているということはカラダが冷えている、ということです。

 

なので、蒸しタオルを使って血行を良くしてあげて、赤ら顔の改善につなげていくんです。

①お顔の血行が良くなる

②血流が改善

③血液の滞りが解消

④赤ら顔が改善されていく

という仕組みですね。

 

蒸しタオルをすると毛穴が開くので、蒸しタオルをしたあとに洗顔をすれば毛穴の汚れも落ちやすくなってお肌もきれいになります。

一石二鳥ですね!

 

蒸しタオルをして洗顔をした後は、しっかりと保湿すること!

保湿をしないと毛穴が開いたままになってしまって逆効果になってしまう可能性があります。

蒸しタオルをするときに注意することは?

蒸しタオルといっても、アッツアツの火傷するくらい熱いものだと肌がヤケドしてしまう可能性があります!

触っても熱くなく、ホッとするくらいの温かさにするのがコツです。

 

蒸しタオルを行う際、あまり長い時間お顔に乗せない

お肌が敏感な赤ら顔の人はあまり長く蒸しタオルをすると皮膚が必要以上に柔らかくなってしまって、そのあとの洗顔などで皮膚が傷ついたりシワの原因になってしまう可能性があります。

 

他にも、上記でも挙げましたが蒸しタオル後にはしっかりと保湿!

保湿をしないと毛穴が開きっぱなしになってしまいます!

毛穴が開いた状態って恐ろしいですよね・・・。

ただでさえデリケートなお肌なのに、毛穴が開いた状態になってしまうと目立ってしまいます。

お肌を守るためにも、保湿ってかなり大事です。

 

重要!

蒸しタオルをしたあとは肌を擦らないこと!

蒸しタオルをすることで余分な皮脂などが取れることがありますが、これを取ろうとゴシゴシ擦ってしまうと後から肌トラブルになる可能性が!

それに乾燥も悪化してしまう可能性があります!

蒸しタオルをした後って、いつも以上に肌が柔らかくなっていてデリケートな状態。

その状態でゴシゴシしてしまっては肌に大きなダメージとなってしまいますので要注意です。

 

肌がデリケートでない人は毎日行っても問題ないこともありますが、赤ら顔のようにお肌がデリケートな人は毎日の蒸しタオルは負担が大きくなってしまいますので、週に1~3回程度に留めておくのがベストです。

お肌への負担を考えたら少ない方が安心と言えますよ。

 

蒸しタオルを実践する場合には、上記のことを守って行ってください。

もしも蒸しタオルをしてお肌がヒリヒリしたり痒くなったりするなどの症状があったら、お肌に負担が大きくかかっていることが考えられるのですぐに中止してくださいね。

 

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蒸しタオルの作り方は?

 蒸しタオルってセルフケアで出来るので、手軽ですよね!

しかも、難しいことがないので誰でも実践できるところも嬉しい点です。

 

まず用意するのが清潔なタオル

間違っても汚れたタオルを使わないように!

汚れが肌に移って肌トラブルの原因になる可能性がありますよ。

フェイスタオルくらいの大きさが丁度いいですね。

 

 

タオルを用意したらくるくると端っこから丸めて棒状にしましょう。

そのタオルに水がしたたり落ちる程度の水を浸透させて、軽く絞ります。

 

このタオルをレンジにIN!

目安としては500ワットで1分程度。

レンジによって温度設定などが異なるので、あくまでも目安です。

熱すぎず冷たすぎず、お風呂の温度からちょっと温かいくらいを目安にしましょう。

 

レンジでチンしたら完成ですが、取り出す際にヤケドには十分に注意してください。

仮に手で触って熱さを感じなくても、デリケートなお肌の方には熱く感じる可能性があります。

無理して使うと低温火傷になる可能性があるので、少し冷ましてからお顔に乗せると良いですね。

 

お顔に乗せる時間は1分程度。

タオルの温度がだんだんと冷めていきますが、冷めると毛穴が閉じてきてしまうのでタオルが冷める前に取り外すようにしましょう。

 

これだけで蒸しタオルが完成です!

とっても簡単ですよね。

またお風呂に入っているときは、お風呂のお湯を使って蒸しタオルを作る方法もあります。

入浴しながら蒸しタオルをするとリラックスも出来るので、この方法もオススメですよ。

もっと効果的にするには?

蒸しタオルももちろん効果的ですが、人によっては刺激となってしまうケースもあります。

そういった人が赤ら顔を改善するのにオススメなのが「ティモティア保水バリアクリーム」です。

ティモティア保水バリアクリームの詳細を見る

 

ティモティア保水バリアクリームはお肌と同じ構造である「液晶セラミド」という潤い成分がたっぷりと配合されたオールインワンタイプの保水バリアクリームなんです。

お肌と同じ構造の液晶セラミドが配合されているから、敏感肌や乾燥肌、赤ら顔の方でも安心して使うことが出来る、とっても優秀なクリームなんですよ。

しかもオールインワンタイプだから洗顔後はこれだけでOKという点も嬉しいですよね。

 

セラミドってお肌の潤いをキープする成分として、多くの化粧品で使われているので知っている人が多いです。

セラミドってお肌には必要不可欠なんです。

 

セラミドはお肌の潤いを守って、外からの刺激から守ってくれるとっても大事な働きをしてくれるもの。

このセラミドが不足してしまうと、お肌のバリア機能が低下してしまって外からの刺激を受けやすくなってしまうんです。

 

しかし、ティモティア保水バリアクリームのセラミドは、お肌と同じ液晶構造になっているので、セラミドの保湿力が滅茶苦茶良いんです!

時間が経ってもお肌の保水量を高くキープしてくれて、なおかつ下がった水分量を増やしてくれる働きも持っているんです。

それに安心の低刺激処方なので、赤ら顔や乾燥肌、敏感肌の方でも安心して使うことが出来ます。

 

外からの刺激を受けにくくなることで乾燥を防げて肌ダメージが起こりにくくなります。

赤ら顔の原因である皮膚の薄さも、お肌のバリア機能が高くなることで刺激も受けにくくなるので皮膚ダメージが減って赤ら顔になりにくくなっていくんです。

 

乾燥からくる肌荒れの赤ら顔にも効果的です。

お肌の最も上にある角質層が水分不足などでめくれた状態になっているとお肌を守る機能がさがってしまうので、お肌に見えないキズがついて赤ら顔になることがありますが、お肌が守られることでこれを防ぐことが出来るようになるんですよ。

 

赤ら顔でお悩みの方が、使って効果を実感している人が多くいるのが「ティモティア保水バリアクリーム」。

ぜひ赤ら顔の改善に使ってみてください。

ティモティア保水バリアクリーム公式サイト

ちょっとした工夫で赤ら顔は改善できる

赤ら顔になるとメイクも楽しくなくなったり人前が苦手になってしまったりと、常に気にしてしまって楽しく過ごせなくなってしまいますよね。

 

しかし、ちょっとした工夫で赤ら顔は改善することも可能なんです。

普段のケアで改善できるなら、ぜひ実践してみたくなりますよね。

 

赤ら顔が改善されればメイクも楽しくなって、人と接することも気にならなくなります。

ぜひ毎日のケアなどで諦めず、赤ら顔の改善を続けてみてくださいね。

 

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