平成最後の1週間！ ブログで“平成最後”のフレーズを使ってみたかっただけ、流行り物には乗っかるタイプ、ぶぅパパです。
いよいよ平成最後の1週間となりました。 みなさん、やり残したことはありませんか？ もっとも、令和に変わったからと言って何が変わるわけでもないですけどね～
でも、これを機会に気を引き締めるというのもアリだと思います。 平成最後の1週間を悔いなく過ごしましょう！ そして新しい時代を希望を持って迎えましょう！
さてさて、昨日、サカタのタネさんから種ショウガが届きました。 品種は谷中生姜。 味噌を付けて食べると美味しいですよね～ 毎年大ショウガの若いのを取ろうとして失敗しているので、今年は小ショウガ向きの品種にしました。
立派な芽も動いているので、このまま植えられそうです。 1片辺り70～100gに割れていました。 ちなみに種ショウガの産地は千葉県♪
今年は小ショウガのみにしようと思っていましたが、先日ホームセンターで近江生姜の売れ残り安くなっていたので買ってきました。 これも産地は千葉県♪ アタリヤ農園さんのパッケージなので安心して使えます。 ラスト3袋！ 残り物には福がある♪ ｶﾅ?
大きな塊はパキッと半分に割りました。 ぶぅパパは大きめに割りましたが、数が欲しい場合は1片あたり100g程度に割っても大丈夫です。
大きな塊4片と小さなのが2片になりました。 大ショウガは4個有れば十分！ 自家製ジンジャーエールを飲むのが楽しみ♪
保湿性が良いパッケージに入っていたので芽が動いています♪ 乾燥すると芽が出ないので、芽が動いていない場合は、赤玉土などに埋め、霧吹きで湿らせて暖かい場所に置いておくと良いと思います。
茶ネコのオッチャンおはよう♪ 最近良く来るね～ 彼女とは仲良く出来た？
さてさて、植え付け場所はハウスの西側。 2週間ほど前に元肥をタップリ入れて畝立てしておきました。
まずは植え溝掘り！ 畝の中央に幅20cm、深さ10cmほどの溝を掘りました。 土がフカフカ♪
谷中生姜は20cm間隔。
近江生姜は30cm間隔で置いていきました。 種ショウガは通路方向に向けてというか、こんな感じで置きました。 畝幅が狭い場合は斜めでも良いかも知れませんね～ 今年は小ショウガがメインなので、置き肥せずコマメに追肥しながら育てようと思います。
フワッと覆土♪ 覆土の量は種ショウガの上に5～6cmほど。 水糸を張っておくと深さを揃えやすいと思います。 まぁ、適当でOKですけどね(笑)
畝の周りに溝を掘って～
透明マルチを張りました。 ショウガは萌芽するのに温度が必要。 透明マルチは黒・銀・白などのビニマルチの中で最も温度が上がります。
温度が上がると言っても高温ムレムレは困るので、換気のために畝の中央に切り込みを入れました。
Uピンやらシート押さえでスリットを広げて～ 『 裂けて～！ スリスリスリスリスリット！ 』 知ってる方はマニアック(笑)
最高・最低温度が記録出来る温度計を設置しました。 野菜栽培はデータが命！ しっかり測定して、おかしな事になったらスグに対策します。
現在、種ショウガ付近の温度は16℃。 萌芽には20℃程度必要なので、もうちょっと欲しいところ。 お日様が差し込めば温度は確保出来るでしょう！ 乾燥対策は、また後日！
谷中生姜は小さな破片が残りました。
勿体ないので幾つか纏めて12cmポリポットに埋めてみました。 こんなに小さな破片から芽が出るのかな？ 育苗器に乗せて予備苗として育てたいと思います。 余ればプランター栽培しましょう！ まぁ芽が出ればの話ですけどね(笑)
去年は酷い植え付けで大失敗のショウガ。 今年はキチンと植えることが出来ました♪ まずは萌芽させることが重要です。 萌芽までシッカリ管理したいと思いまーす！
昨日のランチは自家製冷凍トウモロコシの超濃厚ポタージュとオムレツ♪ 味付けは無し！ 牛乳を加えるだけで充分美味しくてビックリ！ 今年のトウモロコシの出来が気になる、ぶぅパパでした。
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