●今日から緊急事態宣言が解除されましたので、工藤日出夫の駅立ち自粛も解禁しました。マスクをし、レポートを渡しますので手袋(消毒して)をしての重装備です。通勤者は通常の7割ぐらいかと感じました。特に学生がまだ休校中ですので、本格的な駅前風景は当分無理と思います。それでも声をかけていただきました。こちらも、これまでのように、大きな声で「おはようございます」とは言えず、無言での会話?とういう珍妙な駅立ちでした。レポートは50枚ほど受け取っていただきましたが、通常の3分の1でした。
●三宮市長が「特別定額給付金について 郵送による申請の第一回目の支給日は明日5月27日を予定しております。今回は、世帯数で3500世帯、総額で8億円となります。」とツイッターしました。8,000人に支給ですよね。北本市は早い方と思います。職員が頑張っています。それにしても国(総務省)のドタバタは目に余ります。地方自治体の迷惑を考えていただきたい。
●学校が6月1日から再開されますが、学校を子どもの安全な場所にすることが大事なことと考えています。全国知事会では、一部の知事から9月入学が突然提案されました。どうしてコロナで社会が混乱混迷し、都道府県行政でもコロナ問題が最優先課題である中で、しかも学校再開に向けた戦略も示さない中で。ニュースを聴いていて「ふざけるな」と、思わずテレビ向かって叫んでしまいました。小池東京都知事は、記者の「学校が、教育が混乱するのではないか」と言う問いに、「今、コロナで混乱している。混乱しているときにこそ、大きな改革ができる」と、子どもに安全な学校で再開することが最優先課題で、それが政治の最も重大な責任であろうと認識します。まさに、どさくさ紛れの「盗賊」の類の政治ではないでしょうか。安倍政権が、地方をむしばんでいるかな…。