FLY to the world!! 一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

社台/サンデー/G1出資検討2020(その1)馬主リーディング2020

2020-06-04 06:01:00 | 出資検討《社台サンデー》
今年もこの季節。

昨年のデータはこちらから。

毎年恒例の馬主別リーディング。

2020年収得賞金順
1. シルクレーシング:14億9,349万円(重賞7勝)
2.サンデーTC:13億6,732万円(重賞5勝)
3.社台TC :10億1,071万円(重賞2勝)
となっています。

4位以下のクラブでは
4.キャロットF:9億9,354万円(重賞3勝)
7.ノルマンディ:5億3,436万円(重賞2勝)
9.ウイン:4億9,169万円(重賞1勝)
13.ラフィアン:4億2,221万円(重賞0勝)
以下東京HR(15位・重賞0勝)、G1TC(19位・重賞0勝)ですね。


2019年は
1.サンデーTC:11億5,229万円(重賞6勝)
2.キャロット:9億6,550万円(重賞3勝)
3.社台TC :7億5,675万円(重賞2勝)

4位以下のクラブでは
6.シルクレーシング:5億4,984億円(重賞3勝)
9.TCラフィアン:4億467万円(重賞0勝)
10.東京HR:2億8,657万円(重賞0勝)
11.G1TC:2億8,304万円(重賞1勝)
以下ウイン(13位・重賞2勝)、ノルマンディー(14位・重賞0勝)でした。

シルクのさらなる成長とノルマンディの大躍進!
キャロットは並行で頑張っている社台。
いや、今年はちょっと予想外。 ノーザン系はいつも通りなのに社台とノルマンディ

G1はコメントのしようもありません…

ですが、昨年同様に回収率300%をみると異変が。

回収率300%上( )は昨年募集開始時点
・社台:10頭(9頭)
・サンデー:15頭(21頭)
・G1:6頭(9頭)

もう少し踏み込んでみましょう。
5歳以下の300%以上回収率馬
・社台:5頭(アマルフィコースト・アンヴァル・トロワゼトワル・ステイフーリッシュ・フィードバック)
・サンデー:9頭(クロノジェネシス・ラッキーライラック・ステルヴィオ・フィエールマン・タイムフライヤー・グランアレグリア・ヴェルドライゼンデ・ゴライアス・ケイデンスコール)
・G1:3頭(ルヴァンスレーヴ・ウラヌスチャーム・ヴァルディゼール)

やっぱりビックネームはサンデーか。

G1は未だサングレーザー・ペルシアンナイトに頼ってる雰囲気。

社台がやっと少し上がってきたか。

ノルマンディの会員は今年資料請求が殺到しているそうです。そりゃそうだ。
デアリングタクト2冠は伊達じゃない。

今年はクラブが強い印象なかったですが、結果だけ見ればまだまだクラブ馬の全盛期。

今年は社台もG1もサンデーもいつも以上にシビアに行くつもり。

あーツアー無いのが辛い…
早くDVDを。

さあ、いよいよ始まった今年の検討❗️

私は胸に秘めた馬がいるのでまたG1にも真剣に向き合いたいと思います。

G1この成績で買うのか?と言われればうーん、、なのですが今年こそ逆転の目を。
毎年言ってますけど。

競争のない中で多少取りやすいかな、と。

さあ、いよいよですね❗️


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