妙なテーマだが、備忘的に書き記しておく。
①先生など、誰かに書いてもらう。
これはもはや志望理由書ではなく、単なる誰かの作文
代筆をする人は教育者ではない
②B社などのマニュアルに当てはめて書く
これも志望理由書ではなく、単なる作業
空欄補充を大学が求めていると思うのだろうか???
クラス全員が同じ型で書くなど、もはや最悪・・・。
③大学パンフを写す
思考なき、書写。
大学の先生はそんなものを読みたいと思うのか?
④過去の志望理由書を参考にする
志望とは「志」であり、誰かのものが参考になった時点でオリジナルではなくなる。
⑤出だしが「私は~」とであり、途中に「きっかけ」の表現が必ずでてくる。
これまた型の志望理由書
志望理由書の「書き方」があるとすれば、それは小論文とまったく同じ「思考」で書く。
この意味を理解して書けば、おおよそは勝てる志望理由書になる。
志望理由書の「良し」「悪し」は、高校生でも十分に判断できる。