昨日、1回も使っていない物を捨てました。
バッグにもシートにもなるという一石二鳥で便利な物だったのですが。
使わないときは畳んで小さくして引出の中に収納可という、願ったり叶ったりの機能的な優れもの。
「これは便利!とうとう見つけた!」とか思って買いました。
が、結局1回も使わずにゴミ箱行き。
「便利だと思って買ったが全然使わない」
そのような失敗をたまにします。
全く無駄な事をしてしまったと反省。
で、そんな物がどれぐらいあったのだろうか?
との疑問が生じて2019年度のアマゾンの注文履歴を確認してみる事に。
すると、同じような経緯を辿った物を多々発見。
「たまに」どころじゃありませんでした。
ほとんどの物は「使わないで捨てた」「1回だけ使って捨てた」「まだ使っていない」という物ばかり。
「まだ使っていない」という物はそのうち「使わないで捨てた」という事にもなり得ます。
現在継続的に使っている物や必要と言える物はごくわずか。
持たない暮らしを目指すようになってから無駄な買い物は確実に減りました。
かなり節約する事が出来ています。
そう思っていました。
しかし、改めて過去の買物を振り返ってみると、まだまだ無駄が山盛りという事実が判明。
特に感じたのは「1回しか使わずに不要となった物」
これが多過ぎた。
1回使ってみないと良いのか悪いのか解らなかったり、想像力や判断力が低い事により買ったがために失敗してしまった物です。
買った物のほとんどがそんな感じで失敗ばかり。
そういった過去の失敗を振り返り、ほとんどの物は買うべきじゃなかったと反省しきり。
消耗品さえ買っていれば全然問題無しだったと言えます。
ならば今後は「消耗品以外は一切買わない」という事にすれば失敗する確率は減らせますね!?
とは言え、それはそれで難しい事でしょうが・・・
とか言ってる場合じゃない!
同じ事を繰り返さないように、しっかり無駄の削減を試みていかなければなりません。
これからの買物は消耗品のみにしよう!