昨日と一昨日、千葉学習センターにて「音楽で寄り添うケアリング」の面接授業を受けてきました。金曜日が東京文京学習センターで「洗浄の科学」の面接授業だったので、終了後、セミナーハウスへ行き、2泊しました。

 

定員45名で名簿では38名、実際には2日とも35名でした。全員の自己紹介(他己紹介)があり、やはり音楽療法士や教育関係、病院関係、介護関係のお仕事をされている方の参加も多かったです。遠くははるばる鳥取から来られた方もいらっしゃいました。その方曰く、「西日本ではこういう授業は無くて、「だめだろうな」と思って申し込んだら取れちゃいました。」と。そして、自己紹介の中に音楽との関わりを話す場面があり、フルートやバイオリン、リコーダーなどをなさっている方がいらっしゃり、2日目には全員でアンサンブルをするときにこれらの方は自宅から楽器を持参され、キーボードも2人演奏してくださいました。

 

講師は北海道医療大学の方。わざわざ札幌から千葉へ来られて講義をなさるなんて…。それも数年続いているんです。講師の自己紹介で理由が分かりました。講師は千葉大学を卒業されていて、千葉学習センターの現センター長である宮野モモ子先生に師事されていたそうです。

 

私は放送大学でいくつかの音楽療法の面接授業を受講してきて、そこで語られる講義と重なる部分が多々ありました。違うことといえば、各講師が勉強や勤務している現場などの映像でしょうか。

 

トーンチャイムでの演奏もしましたよ。

 

あと演奏には使わなかったのですが

ひよこベルというそうです。頭のてっぺんを押すと音が鳴るとか。でも私にはひよこというよりも、とっとこハム太郎に見えました…。

 

レポートもありました。それがね、授業内ではなく、後日提出型。期限が「洗浄の科学」の前日だった!!さすがに千葉学習センターと東京文京学習センター両方へ行って提出する気持ちになれず、郵送します。だって片道だけで1000円以上するんだもん。

 

さて、レポート提出といえば、東京文京学習センターでは、郵送するとき中間課題と同じく、第4種郵便で送れます。事務室に専用の表紙をもらって付けるのですが。そういえば、神奈川学習センターにいた時は普通郵便(あるいは簡易書留など)だったと思い(家から学習センターが近かったので、いつも持参していましたが)、千葉学習センターでも聞いたところ、「郵便局と第4種郵便の契約を結んでいないのでできない。」との答えでした。つまり、文京学習センター独自のシステムだったんです。

 

心理と教育コースに所属した2年半前から、以下の面接授業を受講してきました。 2016年度2学期:音楽療法概論(千葉)、2017年度1学期:音楽療法概論・演習(徳島)、2017年度2学期:人間と音・音楽 (2コマのみ音楽療法を扱っている)、調整的音楽療法の理論と実際(いずれも文京)、2018年度1学期:音楽療法臨床:音楽で人と出会う(文京)、そしてこの授業。音楽療法を扱っている面接授業は今のところこれだけです。コンプリートしました!!


生涯学習ランキング
通信大学生ランキング にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へ
にほんブログ村 にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生(放送大学)へ
にほんブログ村