カエルが元気に鳴き始めた🐸市内の谷戸。
・・・シュレーゲルアオガエルかな。
凝視して姿を探しても見つけられない。。。
ちょっと前まで一面ベージュ色だった地面からは
緑色がグングン伸びて来ている。
原っぱのツクシの次に伸びてきたのはチガヤ。
花はいっぺんに色々咲いている~✨綺麗だ~~~~
そして遂にシジミチョウたちが飛び回る。アゲハ蝶、アオスジアゲハもすれ違った。
この蝶は花の蜜よりも樹液の方が好きらしいけど
木材にとまっているのをよく見かける気がする👀
先週、桜の蜜を吸っていた場面は レアだったかもしれない。
可愛いいいいい。マユミっぽい色。
葉っぱが5枚のタイプ。
これだけ花が咲いていても その後実が生っているのをほとんど見られない。
ちょっと調べてみたら、アケビは1品種では実が生りにくいらしい。
苗を買うとしたら三つ葉と五つ葉を一緒に植えないと。。。
蔓性の植物はうちの庭では広さが足りない💦
足元のウラシマソウが瞬間、ダリに見えた、というか強く連想された。
ダリの、八じゃなくて8の字ヒゲの方が
意外に私の脳内に強くインプットされていた様だ(笑)
ウラシマソウの曲線美。
先日気温が24度くらいまで上がった日に
余りの気持ちの良い空に 風を受けたくなって
逗子方面へ。逗子海岸に駐輪場が見つけられず
披露山を上り 公園🄿へカブを停めて そこから崖の階段を下りて海岸へ。
山道で今季初のトンボに出遭う。カワトンボ。
逗子海岸はツルツルだった。貝殻がほとんど落ちていない(._.)残念。
だがしかーし!
私は運よく 凄いモノ(私の中で)に遭遇したのだ。
いつか拾えるかな、いやきっと無理だろうな
と思っていた「タコノマクラ」が 私の眼の前に
波によって打ち上げられた。こんなに大きなタコノマクラ。
このハワイのプルメリアの様な 可愛いお花模様はなんなんだ!!!
中身が入っている(=生きている)が 私は迷わず持ち帰る事にした。
持参した貝拾い用の瓶には入らない位大きくて
ビニール袋もこの日に限って持ち合わせていなかった。
そうだ、ランチタイムの後、弁当箱にタコノマクラを入れて帰ろう。。。
仕方なく私はタコノマクラを左手に握りしめたまま、行動した。
海岸散歩から逗子の住宅街を見学しながら 山の上へ戻る事にした。
タコノマクラから落ちる雫。磯の香も凄い。
すれ違う人が 私の左手に注目しない様に、
私は対向者の目を見る様にして歩いた。うまく行った。
一人だけ、私の左手を一瞥して過ぎて行った男性が居た。
彼は両手にダンベルを持っていた。
私も彼の 顔ではなくダンベルに一瞥を投げてしまったからか。(笑)
物凄い上り坂を登って 途中の可愛らしい住宅に見入る。高台の別荘かしら。
更に面白いモノに遭遇した。
山の上の静かな、寂しい様な住宅街に紛れたお好み焼き屋さん。
披露山公園のすぐそばに こんな店があったとは驚いた👁👁!
エントランスがカオス。
今度絶対行ってみなくては!!お好み焼き屋さんは独りじゃ入りにくいなあ。
山の上の井戸も見つけた!
井戸とあるけれど 岩から染み出た水が泉になっている。
地図には載っていないが古くから使われているらしい。
知った場所でも 道を変えてみると思わぬ発見がある。興奮した。
その後私は 披露山の超高級庭園住宅街を抜けて
大崎公園の岬でランチタイムをとることに。
向こうに見えるのは江の島と七里ガ浜の町。
お昼は 木の下のベンチでハトとタコノマクラと一緒に食事。
風が気持ち良かったーーーー✨
おにぎらずとぬか漬け、サツマイモとフルーツ。the 粗食(笑)
(追伸)残念なお知らせ 絶望
「そして翌日、タコノマクラは 処理中に割れました ort 」
漂白時間が長すぎた or 漂白剤濃度が濃かった(´;ω;`)ウゥゥ
もう一個欲しい。拾いたい。
結構なショック。
ウウウウウウウウウウウウ
また拾いたいいいいいいいいい
アアアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛~
メラメラメラメラ。。。。