キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!
韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」 を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。
カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セットの受取予約も可能です。詳しくは以下の手順をご覧ください。
キャッシュレスで 韓国を旅しよう
* 招待コード: AW5WM9U6
* 招待特典: JPY, USD 等の外貨でWOWPASS にチャージすると、<両替キャッシュバック> 0.5%をすぐ残高に還元を受けることができます!
* 使用方法:
(2) "招待コードをお持ちですか?" バーナーに招待コードを入力
(3) 韓国でWOWPASS カード発行 (外貨で残高チャージ)
(4) 招待コードが適用されたアプリにカードを登録
(5) 0.5%両替キャッシュバックは5分以内にサッと残高に!
* 特典の有効期間: 2024.12.31まで ※招待イベントの期間が延長になりました!
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
アラブ首長国連邦(ドバイ、アブダビなど)で使えるSIMカードはこちらから!
いよいよ成田を離陸!夕食の機内食も堪能!エミレーツ航空EK319便でドバイへ
今回は前編 に引き続き、エミレーツ航空EK319便 ドバイ行き に搭乗した際の様子をお届けします。
中編では主に上空での機内の様子を中心にお届けしたいと思います。
成田空港より飛行機に搭乗し、乗客も揃いました。エコノミークラスの搭乗率は8割程度といった感じで、中央列に空席は目立つものの、窓側、通路側はほぼ全ての座席を埋めての出発で、大型のA380型機でこれだけの需要があるのは凄いと思います。
ドアが閉まった後、客室乗務員さんのアナウンスの後に機内の安全ビデオが液晶モニターより放映されます。
安全ビデオはアラブ語、英語のほか、最後に日本語のものも流されました。
客室乗務員さんも日本人の方や日本語を話せる方も多く搭乗しており、日本語でコミュニケーションを取れる機会も多くありました。
今回は長距離、長時間のフライトということで、通路側席を選択したため、車窓の様子は機外カメラを通じて液晶モニターで見ていきました。
成田空港の誘導路を進み、この時間はそこまで混雑していなかったため滑走路まではさほど長い時間をかけずに到達。
大きなA380型機は今まで乗った小さいサイズの飛行機よりも心なしか重々しい感じで陸を離れていきました。
大きな機体は上空で旋回をし、北西の方向へ向いて飛行をしていきます。
程なくして安定した飛行状態になったため、ベルト着用サインが消灯し、消えていた室内灯が再度点灯しました。
深夜帯のフライトで外は真っ暗なので、液晶モニターを機外カメラから地図に切り替えて見ていくことにします。
飛行機は日本海側へ出て韓国上空へと進んでいきます。
日本列島の上空を出た頃に夕食の機内食が配布されました。機内食のメニューは機内WiFiの無料で使える範囲の機能を用いて、手持ちのスマートフォンなどで確認することも可能です。
この日は焼き魚とご飯か、牛肉焼きそばの2つの選択肢があり、今回は牛肉焼きそばを選択しました。
牛肉焼きそばは夜食にピッタリと言える内容で、深夜帯の提供にもとても合っていると感じました。
日本で調製して成田空港で積み込んだ機内食なのでどちらかといえば日本人好みの味付けになっていて、少し濃いめのあんかけ焼きそばといった感じでとてもおいしくいただきました。
副菜は野菜にお米を添えたサラダでちょっと珍しい内容ですが、ゴマドレッシングをかけておいしくいただきました。
デザートはチョコムースケーキで、こちらも濃厚でとても風味の良い逸品になっていました。
この他にパンが1個と、バターやドレッシングと一緒に四角いチョコレートが1つ添えられていました。
飲み物の選択肢もお茶やジュース、アルコールまで非常に多くのラインナップとなっていましたが、今回はアップルジュースを選択しました。
食後には温かいコーヒーか緑茶を配っていたので、温かい緑茶をいただきました。
機内食のサービスが終わると、機内は減光されて天井には星空が映し出されました。
飛行機は食事をしている間に韓国上空を離れて、今度は中国大陸上空へとやってきました。
ドバイまでのフライトの間、半分くらいの時間は中国上空にいたのではないかと言うほど中国上空を飛んでいた時間は長く感じられ、改めて中国の国土の広さを実感させられます。
機内も落ち着いてきた頃、後方にあるトイレへ足を運びました。
トイレは中ほどなどにもいくつかあるのですが、最後部にあるトイレに少し面積が広い場所があり、ゆったりと使えましたので飛行中は少し遠いですがそちらのトイレにばかり使用しました。
トイレは木目調で高級感が感じられる雰囲気になっているだけでなく、常に清潔に保たれていて快適に使用できました。
座席に戻りまして、ここで改めて機内エンターテイメント(液晶モニター)の内容を見て行くことにします。
前編でも少し触れましたが、エミレーツ航空の機内エンターテイメントは「ice」という愛称がついており、情報、通信、エンターテイメントの3つの項目に分かれています。
この他、機外カメラやフライト地図などの情報はトップから直接飛ぶことができるようになっています。
主に使用することが多いのはエンターテイメントだと思います。
まずは映画の項目を見ていくと、様々な国の映画が収録されており、日本語の映画という項目を選ぶと日本語に対応した映画の一覧が出てきます。フライト時間が長いので、寝ないという方は3~4本くらい見ることが可能だと思います。
テレビ番組は日本の番組はないように見えましたが、アラブを始めとした様々な国の番組(ドラマ、スポーツ)やニュースを見ることができます。
試しにBBCを視聴してみると、ニュースを見ることができました。
続いて音楽の項目です。こちらも様々な国の音楽を楽しむことができ、日本の音楽も収録されています。
エミレーツやドバイに関する映像コンテンツもあり、なんと機内食の調理動画もあります。
ドバイのあるアラブ首長国連邦はイスラム教徒が多い国であり、宗教的に食事にはとても気を遣う一面もあります。
このため、エミレーツ航空で提供される食事は全てハラル認証を受けたものとなっており、こういった形で調理方法を紹介しているものと思われます。
通信(コミュニケーション)の項目を見ていくと、座席電源の説明や有料で利用できるWiFiサービスの紹介、座席間での通話などが行えるサービスなどを紹介しています。
座席のUSBポートは充電機能だけでなく、手持ちのカメラやオーディオプレーヤーなどと接続させることもできるようです。
続いて情報(インフォメーション)の項目です。
こちらはフライト情報やエミレーツ航空の会社紹介、免税品販売の案内のほか、ドバイに関する情報も提供されており、観光やショッピング、スポーツのみならず、ドバイでのビジネスを紹介する項目もありました。
ドバイに着く前にこちらで現地の予習をして、気持ちを高めていくのもよいと思います。
さて、今回のフライトは10時間以上のとても長いフライトということで、通常の食事提供時間以外に小腹を満たしたいという方も少なからずおられるのではないかと思います。
エミレーツ航空では長距離便の機内で通常の食事時間帯以外に間食としてカップラーメンを無料で提供するサービスを行っており、客室乗務員さんにお願いするとお湯を入れた状態で座席まで持ってきてもらうことができます。
せっかくなので、今回はこのサービスを利用してみました。パッケージにはベジタブルと書かれており、ベジタリアンの人にも配慮されたものとなっています。
味は普通の醤油ラーメンといった感じで、全く辛くはなく、誰でも美味しくいただけるものになっています。
日本~ドバイを結ぶエミレーツ航空のフライトではこのサービスが実施されていますので、フライト中に小腹を満たしたいという時などには頼んでみるとよいと思います。
カップ麺をいただいた後は機内も完全に寝静まっている状況になっていましたので、翌朝の食事提供の時間帯まで少し仮眠を取ることにしました。
中編はここまでとなります。最後の後編は翌朝の朝食提供からドバイ到着までの様子をお届けしたいと思います。
次回の更新までもうしばらくお待ちください。
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