清州市 五松駅バス停(世宗市BRT、清州市内線)の続きです。

 

KTX五松駅からは清州市街地へ路線バスにて移動しました。

KTX五松駅から清州市街地へは747番、747-1番、500番、502番、511番、517番のバスが利用でき、全てを合わせると10分に1本以上が運行されています。清州駅を通るKORAIL忠北線は2～3時間に1本しか列車がないため、この区間はバスの利用が一般的であるようです。

今回は待っていて一番最初にやってきた511番のバスを利用しました。511番のバスは保健医療行政タウンとジョンハの間を結ぶ路線で、全ての区間で清州市内基本運賃にて乗車できます。ICカード利用の場合は乗降時にカードリーダーにタッチして利用します。

 

清州市内の路線バスは方面別に路線番号が区別されているようで、この方向へは何百番台のバスが行くということがはっきりと決まっているようです。

 

車両は高床の一般路線車でした。五松駅から乗車した時は全く空席がなく立席となりましたが、途中でちらほらと降車があったために座ることができました。

 

　

バスはKORAIL忠北線の南側をほぼ並走しながら走ります。

 

　

幹線道路を快調に飛ばし、清州のインターチェンジの下をくぐるとまもなく清州の市街地へと入っていきます。

 

そしてバスはKTX五松駅から約30分ほどの乗車で高速バスターミナルバス停に到着。今回はこちらで降車します。

こちらのバス停を降りた目の前には清州高速バスターミナルがあります。