鈴木です。
それって必要?いらないものにしばられずに、1週間で人生を変える30の方法 筆子著。
この本をすぐに読み終えたわけではないので、1週間で人生が変わったわけでは、ないのですが。
5年ぐらい前、市民後見人養成講座を受講しました。
叔母が、亡くなった叔父の財産をめぐり、問題を抱えていました。
学ぶことにより、対処できた問題もありました。
少しだけ学んだ受講生が、市民後見人としてすぐに活動できるわけではなく、NPOを立ち上げ、啓発活動からという、先が見えない状態でした。
その道を歩み始めたメンバーもいましたが、私は、テキストを捨てられず、そのままになっていました。
1日目 物の捨て方 提案2
捨てたことを後悔するより、捨てられた自分をほめよう
この文を読んだとき、そのテキストを思い出しました。
翌日がごみ(紙)の日だったため、ようやく捨てる決心をしました。
翌朝、少し迷いが出たため、写真を撮ることで納得し、無事捨てることができました。
数年前、きっとずいぶん先のことだろうけど、と思いながら、
『家を買いたくなったら』という本を読みました。
その後すぐに、中古のマンションを買う!と夫が言いだし。
かなり議論しました。結果、アパートから徒歩90秒の建て売りの家にたどりつきました。娘も転校せずにすみました。
その本には、80点で充分という言葉があり、決め手になりました。
本は、好きな時に読め、学ぶことができます。
その時々で、課題を解決するヒントがもらえます。
さて、次の課題は。空き家になった、夫の自家問題です。
ご近所か苦情が出る前に、なんとかしたいものです。
これからも、学び続けていきたいです。