今でこそ、英語・フランス語講師という職業が板についてきましたが、
営業マン → 国内外マーケティング → 実家の薬局
というキャリアを歩んでいた頃には思いもよらない転身でした。
しかし今思えば、「教える」のに必要な経験を知らず知らず積み重ねていました。
まずは、中学の頃。
学校で一二を争うガリ勉?だった私は、定期テスト命でした。
勉強への原動力は「テスト中にハラハラしたくない」という思い。
つまり、相当な心配性だったので、万遍なく勉強しておけば、当日わからない問題に当たる確率が低くなり、安心して過ごせるという訳です。
テストの数週間前から勉強しまくり、1日10時間近く頑張ったことがバレた時は、クラスメイトがドン引き・・
それでも気にせず突き進みました〜
当日の朝は、一緒に登校していた友達にオリジナルの語呂合わせを披露(笑)
相手にわかりやすく教えて、笑いが取れたらOK!
試験直前に面白エピソードとして記憶に残れば、自分の点数アップにもつながります。
そんな経験が、今の原点になっている気がします。
また、その後もガリ勉道?を極め、国内外で数々の試験を突破してきましたので、受験対策もお任せください!
明日に続きます♪