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Y様邸の水洗化工事も大工工事に突入です。
これまでに現場に入った職方は給排水職人、電気工事師、ガス屋さん、左官職人等々ですね。
今日からは大工さんが入っての仕上げ工事といえます。
永年、家族とともに歩んできた、古い洗面やトイレのロケーションが職人たちの技術で新しい息吹を吹き込まれていきます。
電線部分を見て下さい。土壁に藁すさが見えていますね。
日本家屋らしくていいですよね(笑)。
下地合板は水廻りという事もあり、耐水合板を使用しています。
洗面所の下地も張り終えて今日の作業は終了となりました。
明日からは棚の取付、電気の仕込み、クロス下地作業へと流れていきます。
雅工舎」が提供する新築住宅は「自然素材をふんだんに使い、耐震性にも優れ、誠実な家づくり」が特徴です。
「雅工舎」は長期優良住宅を標準仕様として、「地域型住宅グリーン化事業」にも参画しています。また、熊野産杉・桧材、吉野川上産杉・桧、高野山の「高野霊木」、京都府内産材を使った住宅を提供しています。
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