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三菱UFJ銀行の新型コロナウイルス対応情報三菱UFJ銀行住宅ローンの新型コロナウイルス対応状況については、下記リンクをご参照ください。住宅ローンの返済に関する条件の相談などを行うことができます。

収入減少や勤務先の破綻に伴う返済金の減額、返済期間の延長、金利の一時的な引き下げなど、状況に応じて対応してくれます。
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このページでは、三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット・デメリットをはじめ口コミ評判についてまとめてあります。

三菱UFJ銀行は、東京都千代田区に本店を置く都市銀行で、東京都全域をはじめ関東エリア(神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、栃木県)、北海道、宮城県、新潟県、中部エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、石川県)、近畿エリア(大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県)、中国四国エリア(広島県、岡山県、山口県、香川県、徳島県)、九州エリア(福岡県、長崎県、熊本県)に合計421店舗あります。

三井住友銀行、みずほ銀行とともに3大メガバンクの一角を占め、三菱UFJフィナンシャルグループ傘下の銀行です。

三菱UFJ銀行にて住宅ローンを検討中の方は参考にして下さい。

 

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三菱UFJ銀行の住宅ローンの種類

三菱UFJ銀行では、利用者のライフスタイル、ライフステージに見合った様々な住宅ローンや保障(保険)を提供しています。

 

  • 基本となる住宅ローン
  • 万が一に備えた保障
  • 様々なニーズに対応した住宅ローン

基本となる住宅ローン

三菱UFJ銀行のメインの住宅ローンは、基本を備えた「三菱UFJ銀行 住宅ローン」です。

主な金利の種類は下記の通りです。

 

  • 変動金利型
  • ⇒金利は毎月もしくは半年ごとに見直し

  • 固定金利型
  • ⇒固定1年、固定2年、固定3年、固定5年、固定7年、固定10年、固定15年、固定20年、全期間固定の9種類で、固定金利指定期間中は、金利及び返済額が一定

万が一に備えた保障

万が一に備えた保障は、以下の3種類です。

 

  • 団体信用生命保険(団信)
  • 住宅ローン返済中に、万が一のこと(死亡・所定の高度障害状態)があった場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

  • 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン【Plus】
  • 通常の団信の保障内容に加え、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)および4つの生活習慣病(高血圧性疾患、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変)により所定の支払事由に該当された場合、保険により住宅ローン残高が全額返済されます。

  • ワイド団体信用生命保険
  • 健康上の理由(糖尿病、肝機能障害、高血圧症など)で通常の団体信用生命保険に加入できないケースにおいて、加入条件を緩和した団信で、ワイド団信用の所定の事前審査があります。

様々なニーズに対応した住宅ローン

三菱UFJ銀行では、様々なニーズに対応した住宅ローンがあります。

 

  • セカンド住宅ローン
  •  ⇒セカンドハウスや通勤用住宅の購入・借り換え資金等に利用可能な住宅ローン(最大1億円、最長35年)

  • リフォームローン(無担保)
  •  ⇒増改築工事だけでなく、他社リフォームローンの借り換えなどに利用可能なローン(最大1,000万円、最長15年)

  • リバース・モーゲージ型 住宅関連ローン
  •  ⇒持ち家を担保にするリバースモーゲージ型のローン(最大5,000万円、終身)

 

 

これら住宅ローンの詳細については、三菱UFJ銀行の「公式サイト」にて確認できます。

三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利

三菱UFJ銀行メリットデメリット02

三菱UFJ銀行の住宅ローンの金利は、「変動金利」、「固定金利」の2種類です。

固定金利の数は9つ(1年、2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、全期間)で、他銀行と比べると選択肢は多めです。

※全期間固定金利は、21年~25年、26年~30年、31年~35年の3コースから選択可能

 

「変動金利」は、金利が景気によって変動するため、場合によっては固定金利よりもはるかに低い金利となることがあることが魅力です。金利上昇の影響を受けても返済出来る見通しがあり、返済期間が短いもしくは借入額が少ない方に向いています。

一方、「固定金利」は、金利が固定されることにより、返済計画が立てやすく、金利上昇のリスクを負わないので、決まった返済計画を立てたい方に向いています。

変動金利と固定金利には、一長一短があります。それぞれの特徴及びメリット・デメリットについて簡単にまとめましたので、参考にして下さい。

固定金利 変動金利
特徴
  • 借入時から返済終了まで金利が一定
  • 利息を含めた総返済額は、契約時に確定
  • 変動金利と比較し、金利は高めのケースが多い
  • 金利は、半年ごとに見直し
  • 金利の変動に伴い、返済額も変更
  • 固定特約付変動金利に変更可能
メリット
  • 返済終了まで返済額が固定されているため、返済プランが立てやすい
  • 市場の金利上昇の影響を受けない
  • 固定金利と比較し、低金利のケースが多い
  • 低金利となった場合、返済額が減少
デメリット
  • 変動金利と比較し、金利が高いケースが多いため、総返済額が高くなる傾向
  • 低金利の局面でも契約時の金利にて返済
  • 金利変動により総返済額が不明確であり、返済プランが立てにくい
  • 金利が上昇すると、総返済額が増加

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンを利用する際、自身の年収から、いくらくらいの住宅ローンが組めるのか、毎月の返済額はどのくらいになるのかが気になるポイントだと思います。

店頭で返済シミュレーションをしてもらうことも可能ですが、多くの金融機関では、住宅ローンの返済シミュレーションを提供しています。

 

三菱UFJ銀行では、公式サイトの「新規お借り入れシミュレーション」にて試算することができます。

 

また、東京都にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリットとデメリット

三菱UFJ銀行メリットデメリット05

三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット、デメリットについてまとめました。

8つのメリット

三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリットとしては以下の8つが挙げられます。

  1. 電子契約サービスの利用が可能
  2. 一部繰上返済手数料が無料
  3. 保証料が不要
  4. 疾病保障の種類が豊富
  5. 女性向け特典アリ
  6. 各提供会社特典アリ
  7. ポイント特典アリ
  8. 各種ローンの金利引下げ

メリット1:電子契約サービスの利用が可能

一般的には、住宅ローン契約の際、複数の紙の書類に署名及び捺印が必要です。

三菱UFJ銀行では、従来の紙の契約書への署名及び捺印に代わり、PDFファイルなどに電子署名を行う「住宅ローン電子契約」を提供しています。

電子署名により、書面契約書への署名及び捺印といった手続き負担が軽減されることにより契約時間が短縮され、さらに収入印紙代も不要となります。

借入額 書面契約時の収入印紙代
100万円超500万円以下
2,000円
500万円超1,000万円以下
10,000円
1,000万円超5,000万円以下
20,000円
5,000万円超1億円以下
60,000円

詳しくは、公式サイトの「住宅ローン電子契約」にて確認できます。

メリット2:一部繰上返済手数料が無料

住宅ローン返済中に余力が出来た場合、「繰り上げ返済」をすることによって、総返済額を減らす効果が期待できます。

しかし、金融機関側の立場からすると、繰り上げ返済をされることによって、得られる利息収入が減ることになってしまうので、繰り上げ返済の手続きの際、手数料をとるケースが一般的です。

手数料は金融機関によってことなりますが、数千円~数万円かかります。

インターネットバンキングサービスを提供している金融機関では、ネットで一部繰上返済手続きができ、しかも手数料を無料としているケースが多いです。

 

三菱UFJ銀行では、インターネットバンキングサービス(三菱UFJダイレクト)にて、住宅ローン関連の手続きが可能で、一部繰上返済手数料は無料、期限前完済手数料は割引されます。

 

三菱UFJ銀行の繰り上げ返済手数料は下記表を参考にして下さい。

手続き 手数料(税込)
窓口
テレビ窓口
ネットバンキング
一部繰上返済
16,500円
5,500円
無料
期限前完済
33,000円
22,000円
16,500円
金利選択
変動→固定金利
11,000円
11,000円
無料

詳しくは、公式サイトの「借入後に必要な住宅ローン手数料」にて確認できます。

メリット3:保証料が不要

住宅ローンの「保証料」とは、銀行が融資したお金をきちんと回収するための保険です。

住宅ローンを貸した人(借用人)がなんらかの理由によって、住宅ローンの返済が出来なくなったとき、借用人に代わり保証会社が住宅ローンを肩代わりし、銀行に返済してもらうための掛け金です。

そのため、保証料は銀行ではなく、保証会社に支払うことになります。銀行によって保証料の設定は異なりますが、一般的には借入額の数%程度となります。

多くの銀行では、保証会社を利用していますが、三菱UFJ銀行では、保証会社を利用していないため、保証料は不要です。

 

また、「事務取扱手数料」は、住宅ローンを利用する際の手数料で、一般的には『定率型』と『定額型』の2種類があり、ネット銀行の多くは定率型で、一般の銀行は定額型かどちらかを選択することが可能です。

三菱UFJ銀行の手数料は下記表の通りです。

三菱UFJ銀行 種類 手数料
手数料
定額型
定率型
借入金額 x 2.20%

 

各銀行における事務取扱手数料(融資手数料)と保証料がどの程度なのかを比較するため、下記表にまとめました。

銀行 融資事務手数料 保証料
楽天銀行
330,000円
0円
住信SBIネット銀行
借入金額 x 2.20%
0円
PayPay銀行
借入金額 x 2.20%
0円
ソニー銀行
定率型
借入金額 x 2.20%
0円
定額型
44,000円
ARUHI(アルヒ)
借入金額 x 2.20%
0円
イオン銀行
定率型
借入金額 x 2.20%
0円
定額型
110,000円
0円
三菱UFJ銀行
借入金額 x 2.20%
0円

メリット4:疾病保障の種類が豊富

住宅ローンの利用する際、万が一の備えとして疾病保障に加入するケースは少なくなりません。

三菱UFJ銀行では、一般団信以外にも2つの保険がラインナップされていますので、ライフプランに合わせて加入できます。

 

  • 7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン【Plus】
  • ワイド団体信用生命保険

 

詳しくは、公式サイトの「もしもの備え(住宅ローン関連保険)」にて確認できます。

メリット5:女性向け特典アリ

三菱UFJ銀行は、出産予定・直後の女性向け特典を提供しています。

出産前から出産後6ヵ月以内の女性が新たに住宅ローンを借り入れた場合、申し出から1年間、適用金利よりさらに0.2%優遇されます。

 

詳しくは、公式サイトの「住宅ローンご利用の特典」にて確認できます。

メリット6:各提供会社特典アリ

三菱UFJ銀行は、借入特典として以下の提携サービスを提供しています。

 

■提携サービス

  1. 新規借入時
    • 家電購入特典
    • 引越特典
    • ホームセキュリティ特典
  2. 借換時
    • 家電購入特典

 

詳しくは、公式サイトの「住宅ローンご利用の特典」にて確認できます。

メリット7:ポイント特典アリ

三菱UFJ銀行では、銀行との取引状況と取引残高に応じてPontaポイントが貯まる「メインバンク プラス ポイントサービス」というサービスを提供しています。

 

■ポイント一覧表

取引内容 ポイント(月)
住宅ローン
50pt
三菱UFJダイレクトログイン
5pt
投信つみたて、外貨つみたて
上限300pt
30pt/1万円
運用商品残高
50万円以上
50pt
口座振替
三菱UFJデビット、クレジットカード
10pt

詳しくは、公式サイトの「メインバンク プラス ポイントサービス」にて確認できます。

メリット8:各種ローンの金利引下げ

住宅ローンを利用している方の特典として、下記のローンを利用する際、標準金利より金利が引き下げられます。

 

  • マイカーローン:最大年▲0.2%
  • ⇒自動車及び自動二輪購入、各種パーツ購入など:無担保、1,000万円以内、10年以内

  • リフォームローン:最大年▲0.5%
  • ⇒リフォーム、増改築、借換など:無担保、1,000万円以内、15年以内

 

詳しくは、公式サイトの「マイカーローン」「リフォームローン」にて確認できます。

2つのデメリット

三菱UFJ銀行の住宅ローンのデメリットとしては以下の2つが挙げられます。

  1. 相談方法が少ない
  2. 疾病保障が無料ではない

デメリット1:相談方法が少ない

住宅ローン利用の際、色々と分からないことばかりで、相談したいことがあるかと思います。

多くの金融機関では通常の窓口だけではなく、相談にのってくれるローン専門の窓口を設けており、平日だけでなく、土日、さらには祝日も対応してくれるケースも少なくありません。

しかし、三菱UFJ銀行では、平日に通常窓口にて相談は受け付けてくれますが、ローンプラザのような体制はありません。

 

詳細は、公式サイトの「ご来店予約」「予約サービス」にて確認できます。

デメリット2:疾病保障が無料ではない

三菱UFJ銀行では、万が一への備えとして、以下の疾病保障があります。

ネット銀行では、疾病保障を無料としている銀行も多いですが、三菱UFJ銀行の場合、無料ではありません。

保障 住宅ローン残高が0円になる条件 保険料
(適用金利に上乗)
団体信用生命保険
死亡もしくは所定の高度障害状態に該当した場合
無料
7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン【Plus】
通常の団信の保障内容に加え、3大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞)および4つの生活習慣病(高血圧性疾患、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変)により所定の支払事由に該当された場合
年0.30%
ワイド団体信用生命保険
死亡もしくは所定の高度障害状態に該当した場合
年0.30%

詳しくは、公式サイトの「もしもの備え(住宅ローン関連保険)」にて確認できます。

 

 

また、東京都にて住宅ローンを扱っている金融機関の「金利比較ランキング」について、別記事にて詳細をまとめていますので、金融機関を選択する参考にして下さい。

三菱UFJ銀行の審査はどうなの?

三菱UFJ銀行メリットデメリット06

住宅ローンの審査は、一般的に事前(仮)審査本審査の2段階となっています。

事前審査では、以下の内容について金融機関が重点的にチェックします。

  • 本人の収入状況に関するもの
  •  ⇒年齢、年収、雇用形態、勤続年数など

  • 借入金額に関するもの
  •  ⇒借入金額(融資可能額)、返済負担率など

  • 信用情報に関するもの
  •  ⇒他の債務状況や返済履歴など

 

本審査では、金融機関だけでなく、保証会社による審査も行われ、「健康状態」や「担保評価」なども細かくチェックされ、融資可能かどうかの判断が行われることになります。

事前(仮)審査及び本審査及びは、住宅ローン専門窓口だけでなく、インターネット上でも申請可能な金融機関が増えていますが、三菱UFJ銀行の場合、事前審査の申し込みから契約までインターネットから行うことが可能です。

 

相談や審査申し込みについては、公式サイトの「住宅ローン」「予約サービス」にて確認して下さい。

三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用できる条件

三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用できる主な条件は以下の通りです。

項目 条件
一般団信
疾病団信
借入期間
35年以内
借入金額
1億円以内
年齢(※)
満18歳以上満70歳未満で、完済時満80歳未満
満18歳以上満50歳未満で、完済時満80歳未満
職業(雇用形態)
継続して安定した収入がある方
年収
特になし
勤続年数
特になし
健康状態
団体信用生命保険に加入が認められること
その他
三菱UFJ銀行所定の融資条件を満たすこと

※疾病団信の種類によって加入年齢や完済時年齢が異なります。

 

ネット銀行の場合、「年収400万円以上かつ勤続2年以上」といった条件がありますが、三菱UFJ銀行の住宅ローンは「年収特になし」、「勤続年数特になし」です。

職種については特にきまりはありませんが、「継続して安定した収入がある方」となっていますので、アルバイトやパートなどの場合、年収などの条件を満たしていても、事前(仮)審査が通らないか、通ったとしても保証金が高く設定されてしまう可能性が高いので注意が必要です。

審査に落ちた理由と対策について

住宅ローンの審査を申し込み、残念ながら審査に落ちてしまうこともあります。

なぜ落ちてしまったのか、金融機関が教えてくれることはありません。住宅ローンの審査は総合的に評価されるため、『一つの理由だけではなく、複数の理由で審査から落ちてしまった』と考える必要があります。

審査にて落ちる可能性のある理由

審査で落ちてしまう理由は、金融機関によっても異なりますし、どの項目でNGとなってしまったのかは定かではありません。

ただし、審査に落ちる理由として、他の金融機関と同様に、下記のような一般的な項目が足利銀行でも当てはまっている可能性が高いです。

  • 勤続年数が少ない
  • 収入が安定していない
  • 健康状態が良くない
  • 住宅ローン以外の借入が多数ある、もしくは返済事故を起こしたことがある

審査に落ちたときの対策はどうする?

住宅ローンの審査は、決められた審査基準を元に行われます。そのため、申込者が何も改善せず、再度申し込んだとしても審査に通ることはまずありません。

上記の項目にて心当たりがあるものがあれば、その項目を改善してから再度申し込む必要があります。

  • 勤続年数が少ないことが原因と考えられる場合
  • ⇒勤続年数が条件をギリギリ満たしていても、収入が不安定である場合には落ちてしまう可能性が大きいです。勤続年数を増やすか、収入を安定させることが挙げられます。

  • 返済能力が低いことが原因と考えられる場合
  • ⇒共働きにも関わらず、夫の収入のみで申し込んだ場合は、妻側の収入も加え、夫婦合算収入として世帯収入をアップさせることが挙げられます。

  • 健康状態が良くないことが原因と考えられる場合
  • ⇒健康状態が良くない状態で審査を申し込んでも、完済できる見込みがないと判断されてしまう可能性が高いので、やはり症状を改善することが最善策となります。

  • 住宅ローン以外の借入がある、返済事故経歴があることが原因と考えられる場合
  • ⇒住宅ローン以外の借入がある場合は、まずそちらの借入を完済させる必要があります。
    ⇒返済事故経歴がある場合には、信用を回復させる必要があります。事故内容もよりますが、5~10年程度は事故歴アリとしてブラックリストに載ってしまっていますので、その期間は審査に通りません。
    ブラックリストに載っているかどうかは、個人信用情報機関に問い合わせることで確認することが出来ます。

 

しかし、何も改善できない場合には、三菱UFJ銀行は諦め、別の条件もしくは、審査基準が緩い金融機関にて住宅ローン審査を申し込むことも一つの対策となります。

三菱UFJ銀行の住宅ローンの評判と口コミ

三菱UFJ銀行メリットデメリット07

三菱UFJ銀行の住宅ローンについて、「価格.comの住宅ローンの評判レビュー」における結果は下記の通りです。

項目 評価 説明
満足度
3.7
総合した満足度
金利
3.8
適用金利に対する満足度
返済
3.8
毎月の返済や繰上返済など、返済関連の利便性
借入手続き
3.7
手続きの進め方や審査スピード、対応など
借入費用
3.4
手数料/保証料/団信保険料などの諸費用
保険オプション
3.4
疾病保険など保険オプションの充実度
サポート
3.7
相談のしやすさ、問い合わせに対しての応対や安心感

(引用元:価格.comの住宅ローンの評判レビュー)

 

また、三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、三菱UFJ銀行の評判や口コミについてまとめましたので参考にして下さい。

三菱UFJ銀行を選んだ理由

  • 勤務先及び普段のメインバンクとなっている
  • なんといっても安心・信頼出来る
  • メガバンクの中で、金利が安い
  • ワイド団信があった

三菱UFJ銀行を利用しての感想・評判など

  • 大手の銀行だけあって、担当者がとても丁寧
  • インターネットで繰上返済出来るのがとても便利
  • ネット銀行にはない、窓口対応があるのが心強い

 

『オリコン顧客満足度』が提供する「住宅ローンの比較・口コミ」には、実際の利用者からの評判や口コミが掲載されています。

まとめ

三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリット・デメリットをはじめ口コミ評判について紹介しました。

三菱UFJ銀行は3大メガバンクの1つであり、「住宅ローン取扱残高14年連続No.1」という実績をもつ銀行です。この実績は、それだけ多くの方に選ばれているという証です。

三菱UFJ銀行での住宅ローンのメリットやデメリットなどをしっかりと確認して、三菱UFJ銀行の住宅ローンを検討してみるのも良いでしょう。

 

金利・総支払額が安い住宅ローン 

最後に、金利が安く保障も充実した住宅ローンの紹介です。

トータルの支払金額を安くしたい場合におすすめとなっています。

審査の結果金利が高くなることもあるので、仮審査は早めに行っておくと安心です。

銀行によって審査条件が違うので、審査を通った中から一番条件の良かった銀行を選ぶのがおすすめとなります。

ネットでお得な変動・10年・長期固定住宅ローン 

金利面でお得な住宅ローンとして人気があるのが三菱UFJ銀行の住宅ローンです。

固定期間終了後の金利が他行よりも低いのが特長で、当初金利と返済完了までの実質金利を安くしたい方にオススメとなっています。

三菱UFJ銀行(全国対応) 


三菱UFJ銀行の住宅ローンは、変動・10年・長期固定金利が安く、さらに固定期間終了後の金利が低いのがポイントです。

住宅ローン取扱残高は日本で第1位です。

ガンや糖尿病などの7大疾病保障にも対応しており、もしもの時も安心です。(住宅ローン残高がゼロ円になります。)

金利が安く抑えられており、支払い総額が他行に比べ数百万円お得になることもあります。

団体信用生命保険料無料・WEB手続きで一部繰上返済手数料無料となっています。

三菱UFJ銀行の公式ページはこちら

保障が充実の変動金利住宅ローン 

保障が充実した住宅ローンとして人気があるのが住信SBIネット銀行の住宅ローンです。
全疾病保障が無料で付帯するのが特長です。


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住信SBIネット銀行のローンは、変動金利・10年固定金利が最低水準で、他行には無い全疾病に対応した保障、さらに障害補償まで無料で付帯しています。

地方銀行やメガバンクなどに比べて金利が安く、支払い総額が数百万円安くなることもあります。

もちろん、保証料、一部繰り上げ返済手数料も無料とお得になっています。(での利用に対応しています。)

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住宅ローンは、当初金利を比較するだけでなく、ローン終了までの総支払額を比較することが重要です。

また、審査基準は低くないため、事前審査は早めに行っておきましょう。

>>三菱UFJ銀行の住宅ローン詳細

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