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住信SBIネット銀行の新型コロナウイルス対応情報住信SBIネット銀行住宅ローンの新型コロナウイルス対応状況については、下記リンクをご参照ください。住宅ローンの返済に関する条件の相談などを行うことができます。

収入減少や勤務先の破綻に伴う返済金の減額、返済期間の延長、金利の一時的な引き下げなど、状況に応じて対応してくれます。
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このページでは、住信SBIネット銀行の住宅ローンの変動金利とフラット35についてまとめてあります。

住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資するネット銀行です。2019年4月に住宅ローンの取扱額、預金総残高ともに5兆円を突破し、預金残高はネット銀行【No.1】、住宅ローン人気ランキング(価格.com)で一位に選ばれています。

住信SBIネット銀行は変動金利とフラット35が人気となっていますので、住宅ローンを検討されている方は参考にして下さい。

 

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住信SBIネット銀行の住宅ローンは、団信・全疾病保障が無料付帯!

住信SBIネット銀行住宅ローンフラット35_02

住信SBIネット銀行は、「住宅ローン(WEB申込コース)」、「住宅ローン(対面相談コース)」、「フラット35」の2種類の住宅ローンを提供しています。

 

  • 住宅ローン(WEB申込コース)
  • ⇒WEB上で契約を進められるので「忙しくて銀行に行く時間がない」という方におすすめの住宅ローン

  • 住宅ローン(対面相談コース)
  • ⇒全国50店舗以上の窓口で、専任スタッフによる住宅ローンを徹底サポート受け、相談して申込できる安心のコース

  • フラット35
  • ⇒住宅金融支援機構と民間の金融機関が提携して提供する最長35年の「全期間固定金利」の住宅ローン

 

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、加入時年齢が40歳未満の場合、全疾病保障金利の上乗せ無しで付帯されることが特長です。

全疾病保障を付帯する場合、金利を上乗せする金融機関が多いので、金利上乗せ無しで付帯される(フラット35の買取型は除く)のは大きなメリットです。

保証の種類 住宅ローン フラット35
(※1)
40歳未満 40歳以上 買取型 保証型
団信
無料
(全疾病保障付帯)
無料
(未加入:-0.2%)
無料
(全疾病保障付帯)
3大疾病(50)
無料
0.25%
3大疾病(100)
0.20%
0.40%
新3大疾病
0.24%

※1 保証型と買取型の違いについては後述します。

住信SBIネット銀行は変動金利がおすすめ!

住信SBIネット銀行住宅ローンフラット35_04

ネット銀行の金利は、店舗を有する金融機関よりも低いのは普通なのですが住信SBIネット銀行の場合、店頭申込の場合でも同じ金利が適用されます。

また新規借入の変動金利は、他のネット銀行の変動金利と比べても安く設定されており、業界最安であることが人気の理由の1つです。

※金利:2024年4月時点

銀行 変動金利
住信SBI
ネット銀行
通期引下げ
0.298%
当初引下げ
0.953%
イオン銀行
物件価格の80%以内
0.380%
物件価格の80%超
0.430%
楽天銀行
0.583~1.233%

興味がある方は、下記の公式サイトで詳細を確認してみて下さい。

 

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住信SBIネット銀行のフラット35もおすすめ!

住信SBIネット銀行住宅ローンフラット35_03

住信SBIネット銀行は、【フラット35】の金利も業界最安となっています。

フラット35よりも変動金利の方が、金利は若干安いのですが、今後の金利上昇リスクを考えると、フラット35も大変おすすめです。

『金利が少しでも安い方が良い』という方は、変動金利を第一候補として検討し、金利上昇のリスクも含めて検討したいという場合は、フラット35も候補に入れるのが良いかと思います。

住宅ローンの金利は、低金利の状態が続いていますが、東京オリンピック後には金利が上昇していくだろうと考えられています。そのため、全期間固定金利となる【フラット35】の人気が高まっています。

【フラット35】には買取型と保証型の2つのタイプがある

【フラット35】には、“買取型”と“保証型”という2つのタイプがあります。

一般的に【フラット35】と呼ばれているのは、“買取型”のことで、取り扱う金融機関は328機関あります。

一方、“保証型”は、【フラット35(保証型)】という名称で区別され、新規受付を行っている金融機関は、住信SBIネット銀行を含めて8機関しかありません。(2023年12月現在)

保証型は、提供する金融機関が独自に保証を行うもので、普通の【フラット35】よりも金利が安くなっていることが特長です。

住信SBIネット銀行の【フラット35】の金利は、業界最低水準で提供されていますが、【フラット35(保証型)】の金利はさらに安くなっているので、金利を抑えたいという方から注目が集まっています。

 

住信SBIネット銀行は、フラット35のタイプ(“買取型”と“保証型”)を選択できる数少ない金融機関です。買取型と保証型は『全期間固定金利』という点では同じですが、「金利」、「初期費用」、「保障内容」が少し違ってきます。

買取型と保証型の違いって?

住信SBIネット銀行のフラット35の買取型と保証型の「金利」、「初期費用」、「保障内容」の違いを比較表にまとめました。

※金利:2024年4月時点

項目 買取型 保証型
金利
(借入割合)
※1
8割以下
1.75%
9割以下
1.43%
(15~20年)
1.81%
1.82%

(21~35年)

9割超
1.54%
(15~20年)
1.93%

(21~35年)

初期費用
自己資金

10%未満でも可

最低10%以上必要

事務取扱手数料

借入額 x 1.1%(税込)

借入額 x 2.2%(税込)

保証内容
団信

住宅金融支援機構の新機構団信に加入※2

SBI生命の団信に加入
(利用者の負担無)

疾病保障

新3大疾病保障任意加入
(手数料:+0.24%)

全疾病保障
無料付帯

※1 【フラット35】Sの場合:▲0.25%(一定期間:5もしくは10年間)
※2 新機構団信加入しない場合:▲0.20%

買取型と保証型、おすすめなのはどっち?

住信SBIネット銀行のフラット35の場合、準備できる自己資金が『借入額の10%以上』であれば、買取型と保証型のどちらかを選択することができます。

では、買取型と保証型、どちらがおすすめなのか。

 

先の比較表を確認してみましょう。

金利(借入割合9割以下で比較)」については、借入期間が20年以下であれば買取型が優位ですが、21年を超えるのであれば大差ありません。

事務取扱手数料」は、買取型は、借入額の1.1%であるのに対し、保証型は2.2%の2倍です。例えば、借入額が3,000万円の場合、買取型での事務取扱手数料は33万円ですが、保証型では66万円となり、その差は33万円です。

保証内容」については、保証型の場合、団信(SBI生命の団信)は金利負担無で加入できますし、全疾病保障も無料で付帯されます。

一方、買取型の場合、団信保険料(0.2%)が金利に含まれていますが、新3大疾病保障に加入するには借入額の0.24%が借入金利に上乗せされます。

 

住宅購入金額の10%以上を自己資金で準備が出来る方で、『金利が少しでも安い方が良い&保証を充実させたい』という方は、“保証型を、『初期費用を少しでも抑えたい』という方は、“買取型を検討してみることをおすすめします。

 

興味がある方は、下記の公式サイトで詳細を確認してみて下さい。

 

住信SBIネット銀行の口コミや評判

住信SBIネット銀行住宅ローンフラット35_05

住信SBIネット銀行のフラット35を利用された方がどのような点に着目して選んだのか、またどのような感想を持っているのかについて、評判や口コミについてまとめたので、参考にしてみて下さい。

住信SBIネット銀行のフラット35を選んだ理由

  • 住信SBIネット銀行がメインバンクである
  • フラット35に全疾病保障が無料付帯していること
  • 繰上返済手数料が無料
  • 金利が安い
  • 実店舗「ローンプラザ」があり、担当者に色々と相談できた

住信SBIネット銀行のフラット35を利用しての感想

  • 電話をかけてもなかなか繋がらないことがあったので、時間に余裕をもった方がよい
  • 繰上返済手数料が無料なので、気軽に繰上返済できるのは助かる
  • ネットで繰上返済できるのが便利
  • 住宅ローンを利用すると、他のサービス(自動車ローンの金利優遇や振込手数料無料の回数など)を受けられる

まとめ

住信SBIネット銀行の住宅ローンの変動金利とフラット35について紹介しました。

住信SBIネット銀行は、変動金利が他のネット銀行よりも低く、またフラット35のタイプ(“買取型”と“保証型”)を選択できる数少ない金融機関であり、通常の買取型の金利でも業界最低水準の金利なので、金利面では他の金融機関と比較しても優位性があります。

また、団信加入が無料だけでなく、全疾病保障も無料で付帯できるのがおすすめポイントです。

 

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住信SBIネット銀行金利
住信SBIネット銀行はフラット35シェアのNo.1の金融機関で、金利も最低水準です。

最近、フラット35の金利が変動金利と変わらない水準(0.5%以下~)になっています。

完済まで非常に安い金利で返済できるため、変動や10年固定と比べても安心で経済的

オリンピック後は金利が上昇するとも言われており、選ぶ人がかなり増えてきています。

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