VIFAM 第10話 [☆銀河漂流バイファム☆]
第10話!!!やっと二桁f^^;
前回でとうとう敵に存在がバレてしまった一行。
このままアゾレック基地に留まっていては危険なのは
重々承知、これからどう行動するか話し合う事に。
ベルウィック星のズタボロ衛星に駐留してある
ジェイナス号へ戻るか?
地球軍に保護して貰うか?
意見が二つに割れてしまいます。
意外と現実的なバーツは
「俺達だけでは無理だ」と軍に保護して貰う派
「地上はもうごめんだ」と脱出派のロディ。
Σ@@;
えぇえぇ!!!!
ロディとバーツ、仲がいいと思ってたけど
この時点でまだそんなじゃなかったのねっ!
しかも、ロディが好意を寄せてたケイトさんまで
バーツの考えに賛同したもんだから
ロディ、めっちゃ意固地になるんだよねf^^;
(ううぅ~む思春期は難しいのぉ)
皆がそれぞれいいと思う方に分かれてしまいますが
カチュアがロディ側に残ったのは単なる成り行きかと。
フレッドは兄さんと彼女(ペンチ)を天秤にかけて
「ボク、やっぱり」とロディ側に付きます。
そのフレッドを思いやるペンチの「うん」が
可愛くて切ないわぁT▽T
せっかくまとまったのにっと、壁を拳で叩くスコットさん。
意固地になったロディは1人でシャトル発進の準備を
始めます。
おそらくは自分から離れて行ったケイトさんの事を
忘れる為に。
そんなロディの偏った思いも知らずアシストしてくれる
カチュアv(おいっフレッドはどこ行ったんだ?)
そんな中、ようやくジワイメルウ基地地球軍から
アゾレック基地に通信が入ります。
歓喜するスコット!でもその通信内容は絶望的でした。
「ジワイメルウ基地は壊滅、君達は独自の判断で脱出せよっ」
バーツとケンツと、ケイトさんとクレア、マキ、ペンチが
そっちへ向かっているのに!
その通信にロディも思わず立ち上がります!
さてここから窮地に追い込まれたバーツの独断場となり、
クレア達が敵に爆撃されて死んだと思い込んだスコットが
キレッキレでロディが焦る程の攻撃力見せてくれるし、
いやぁイザという時のスコットの冷静さったらないよねv
こんなスコットに、今後度々救われる事に遭遇する
んだよねv普段は神経質な心配症だけど
頼りになるリーダーへと成長していく過程を観れるのが
楽しみとなりました^^
そして敵にやられて死んだと思ってたバーツが
生きてた時のロディの笑顔が最高なのv
「お前....!!!」
「よせよ勝手に殺すなよっ」
ロディとバーツが親友へと昇格した瞬間ですよっ!
男の子っていいなぁ...。
ところでこの回もバーツイケメン回v
なんですが、スコットもイケメンに描かれてる
んですよね^ ^
だからかロディの表情が浮いて見える悲しみ...TT
絶対本橋氏はロディが描きにくくてしょうがないん
だろうなぁ(推測思い込み)
そしてロディが言う、自分達だけの力で
ベルウィック星を脱出することとなります。
その顛末は次回に続きます!