「免疫」を正常に保つためには「腸内環境」を整えることが大切です。  現代人は「食べ過ぎ」！そして腸内に農薬や添加物などの様々な化学物質を溜め込んでいます。「断食」は腸内環境を整えるため の有効な手段です。まずは「プチ断食」から始めてみませんか？

 

[衣類の洗濯と健康]

 

昨日の閉店後、歩いて７分ほどにあるクリーニング屋さんへ冬物を持って行きました。ギリギリ閉店前に間に合いました。ウール１００％（もしくはウールが７０％くらい）のセーター、カーディガン、ストールを合わせて１０枚。９枚以上出すと３割引き！

最近、コートや上着など以外は家で手洗いしています。しかし花粉や黄砂の飛散で、中々外へ干せません。２月の頃はまだ、飛散の無い日に手洗い外干ししていましたが。

急に５月の陽気になって虫が付くといけないので、久し振りにクリーニング屋さんへ・・・感じの良い店員さんでした。想像していたよりもずっと安くビックリ！有機溶剤でのクリーニングと自宅での手洗いとで、それぞれメリット・デメリットが・・・休日の外出予定の無い日に晴れるとは限らないので、今回はクリーニングに軍配が！

 

クリーニングから戻って来た衣類は、ビニールの袋を外して有機溶剤を飛ばしてからタンスなどにしまいます。後から部屋の空気の入れ替えを十分にして下さいネ。

よくビニールの袋が被ったまま何日間も寝室などに吊るして置く方がみえますが、これは完全ＮＧ！部屋の中に有機溶媒が蒸散して、その空気を吸う事になり、ハッキリ言ってしまえば「からだに毒」です。

 

冬物の１～２回着ただけのヨソイキの服で家で洗濯出来ない衣類は、クリーニングに出さない事もありますネ。そのような衣類はブラシをかけて、襟元や袖口や汚れている個所等をベンジンで拭いたりして陰干ししてから、しかるべき場所に保管すると良いですが・・・私もそうですが・・・何もせずにしばらく吊るして置く事があります。母にバレて、しょっちゅう、叱られています。（私は一体何歳になったら、ちゃんと出来るの？笑）

母にボタン付けなどの繕い物をいまだに頼んでいるので、母がいなくなったら、化けて出て来て「やってね～」と、今から頼んでいます（笑）

 

情けない私の話はさておき、「衣食住」の「衣」は心身ともに健康的に生きて行く為の大切な条件です。きちんと洗濯され整理収納された衣類の中から選んだ衣類を着ると、毎日が気分良く過ごせます。また衣類は自分をアピール出来ますし、ＴＰＯに合った衣類の選択は、接する人たちの気持ちにも影響を与えます。

 

明日のブログに続きます。

 

 

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