温野菜の簡単な作り方 | 名古屋でアンチエイジング!漢方相談・通販も【ファーマシー大学堂】

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こんにちは、健康と美の【ファーマシー大学堂】薬剤師の前田順子です。

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「疲れ」の原因は乳酸ではなく、「活性酸素」である事が最近の研究で分かってきました。

ところで「DHMBA(ディーバ)」という成分、ご存じですか?

 

[温野菜の簡単な作り方]

 

最近、外食や店屋物を取るのを控えているので、3度3度の食事を自分で何とか(笑)作っています。お昼は、たまには今年90歳になる母に頼む事はあります。「お母さん、卵どんぶり作るの上手だからお願い~」とか「お母さんの方が鰤の照り焼き作るの上手だからお願い~」とか、本当のことですが「よいしょ」します(笑)

 

前にも書きましたが、お米を研いで水加減した後に人参を丸ごと1本入れておくと、ご飯が炊き上がる頃には柔らかい温野菜になります。それを適当な大きさに乱切りして食べます。余ったら冷蔵庫へ入れておくと後から使えて便利です。

サツマイモは皮をきれいに洗って入れれば、美味しいフカフカのおイモの出来上がり~

ゴボウの場合は包丁の背で皮を取って、炊飯器に入る長さに切ります。レンコンの場合はピーラーで皮を剥(む)いて、炊飯器に入る大きさに切ります。ゴボウもレンコンも生のまま食べる大きさに切るのは固く大変なので、炊飯器で温野菜にしてから切ると柔らかくて簡単です。お取り寄せ野菜の中にゴボウやレンコンが入っていると、どうしても後回しにしてしまい新鮮さを損なってしまうことも多いのですが、こうして温野菜にしてしまえば簡単!

果物好きの母ですが、固い種類の林檎の時は食べ易い大きさに切って小皿に入れ、電子レンジで3分くらい。するとアップルパイに入っているような状態になり、おやつにもなります。電子レンジで調理するのは好きではないのですが・・・・・アッそうだ!今度は林檎も炊飯器でやってみよう~

 

野菜料理は、忙しかったり疲れているとパスしたくなりますが、ご飯を炊く時に一緒に出来てしまうこの方法は手間いらずで助かります。一度お試しくださいね!

 

 

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