嗅覚で感じる臭いと匂いと香り | 名古屋でアンチエイジング!漢方相談・通販も【ファーマシー大学堂】

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こんにちは、健康と美の【ファーマシー大学堂】薬剤師の前田順子です。

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「疲れ」の原因は乳酸ではなく、「活性酸素」である事が最近の研究で分かってきました。

ところで「DHMBA(ディーバ)」という成分、ご存じですか?

 

[嗅覚で感じる臭いと匂いと香り]

 

一昨日の続きですが・・・・・

 

「臭い」は「におい」と読みますが「くさい」とも読みます。

ということから、「臭い(におい)」は好ましくない時に使います。例えば生ゴミの臭い、尿の臭いなど鼻をつまみたくなるような時に。

 

一方、同じ読み方でも「匂い」は好ましい時に使います。例えば花のかぐわしい匂い、香水の匂いなど、心地良く感じる時に。ただ花も香水も心地良く感じない時は「臭い」かもしれませんが。

 

「香り」は、「匂い」と同等な使い方をします。

華道、茶道に比べてあまり馴染みがないかもしれませんが、「香道」という芸道があります。私も体験したことはありませんが、テレビで見たことはあります。「沈水香木」という東南アジアでのみ産出される天然香木をたいて鑑賞します。香木は、「金(ゴールド)」よりも高価なものがあるようです。そして香りを「嗅(か)ぐ」とは言わず「聞く」と言います。

 

漢方の診断方法に「四診」がありますが、その中の1つ「聞診(ぶんしん)は、聴覚と嗅覚によって診断します。嗅覚で口臭、体臭、尿臭、便臭を判断します。(尿臭、便集は患者さんから聞きますが)

 

香道の「聞く」は心地良い香りを、漢方の「聞診」は匂いや香りではない心地良くない臭いを・・・・・

同じ「聞」でも、対象となる「におい」が全く異なります。

 

 

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