ヒナヒナ飼育環境 | 愛しのヒメウズラ!

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ヒメウズラと暮らす毎日のあれこれ

いろいろご無沙汰した上、コメント欄閉じたまま一方的な発信ですみません。毎度お返事がひどく遅れてしまうのが申し訳なくて、この形にさせていただくことご容赦くださいm(_ _)m

先住ヒメウズラ6羽も元気にしております。ラブリンおじさんの足腰が弱った感じですが、食欲は旺盛です。

孵化と育雛、何度目になるのかな。何度体験しても感動と喜びがあります。もう可愛すぎて❤️

なんぼとねんねの育雛箱はこんななってます。

保温装置は2カ所。宙吊りの下に入ったり、床暖に寝そべったり、暑くなると左端でクールダウンしたり。ヒナたち好きな場所で体温調節してます。中央に写っているのは、なんぼ。


保温器は、菜箸を渡してワイヤーで吊るしてます。箸がズレないよう洗濯バサミでとめてます。ヒナが成長するにつれて、ワイヤーを巻いて短くしたり簡単に調整できます。


水飲み場は、熱源からなるべく離してあります。被写体はまたもや、なんぼ。いつも前に出てきます。ペットボトルのフタだと、すぐに水が減って間に合わなくなってきたので、細いタンクも設置しました。


これがモコモコ生地の綿入れ手袋。名づけてママの手。よじ登ったり、潜り込んだり、かなり気に入ってます。写っているのは、これまた、なんぼたん。


手袋の指にはワイヤーが通っていて、自由に形を変えられ、棒にくくりつけてあります。写っているのは、言うまでもなく、なんぼ。


ねんねは、どこかと言うと、ここがお気に入り。パネルヒーターの床暖と手袋の間に挟まってスヤスヤ。


昔カリメロが子育てした時の、お腹の下のヒナとおんなじ。安心するのでしょうね〜。


こうして足を突っ張っるのも、母鳥に甘えて潜り込むのと同じ。ママの手で、ママのぬくもりを感じてね。


これは、あんこを育てた時。ヒーターで暖めた綿手袋に包まれて、よくウットリしてました。


これはピッパとペロのヒナ時代。爆睡(≧∇≦)


生後半月経っても、代わりばんこにママの手に潜ってました。


右画像、なんぼとねんね並んで顔を出してます。


なんぼとねんねが飛べるようになるまでは、ダンボールのふた。きっちり覆わず、空気の通り道を開けておきます。見栄え悪いですが、保温には良いです。
飛べるようになると、頭をぶつけてしまうので、その頃には柔らかいネットのふたに変えます。

過去画像も交えながら、我が家の育雛環境を紹介してみました〜(^ ^)

 

 

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