信州の櫻2024 Vol.16「大山桜」
松本市梓川の西端の集落付近に植えられた若い大山桜群です。
濃い紅色の桜は春先のどかな雰囲気の中で、その存在を主張しています。
新しい風景が生まれて来ます。
ウクライナに平和を！
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信州の櫻2024 Vol.15「島々谷の桜」
徳本峠に繋がる島々谷の入り口の堤防道路にたくさんの桜が植えられています。
私も若い頃に、この島々谷を登り徳本峠小屋に泊まって、上高地へ降りるルートを登ったことが有ります。当時は小屋には電気が無くランプの小屋で知られていました。
翌朝、目の前の前穂の頂を眺めながら峠を越えた記憶が有ります。当時でも、バスで上高地へ入るルートが一般的でしたが、それでも山好きな人たちが多く利用されたルートだと思います。
６月のウェストン祭の時に島々谷を超える記念山行が有りましたが今はどうでしょうか。
※現在このルートは土砂崩落の為通行止めになっているようです。
島々谷の山の澄んだ空気の中で桜が輝いて見えました。
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信州の櫻2024 Vol.14「宮下家墓地の枝垂れ」
駒ケ根市中沢中曽倉にある宮下家墓地に植えられた枝垂れ桜群と付近の桜です。
無名のこの樹ですが、とても魅力的な樹なので毎年撮影をしています。数年前に背面の木々を伐採していただいて、明るい空間に変わりました。
枝垂れ桜の枝越しの中央アルプスを望むことができます。
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信州の櫻2024 Vol.13「木門虚空蔵堂の枝垂れ」
豊丘村神稲4714付近にある「木門虚空蔵堂（きかどこくうぞうどう）に植えられた枝垂れ桜は樹齢350年の古木です。
集落の上部にある小さなお堂の前に植えられていて、西側に向って枝を張っています。
ミツバツツジの明るい紫の色彩が彩を添えてくれています。
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信州の櫻2024 Vol.12「西光の枝垂れ」
駒ケ根市中沢上割西光にある「西光（せいこう）の枝垂れ」は樹齢が400年、樹高≒15.0m、幹周4.5mの大木で、小さな集落の中心の尾根の末端近くに植えられています。背景の数件の集落は、花桃の木がいっぱいに植えられて、まさに桃源郷の世界です。
今年は、周囲にある辛夷の花やサンシュウユの花とタイミングが合わず、少々さみしい空間に成っていました。
花の時期は中沢集落の桜より、標高が高いので例年ですと1週間近く遅く成ります。
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