アーモンドアイの記事で、俺はこう書いた。
>シルクは来週菊花賞でも有力馬がスタンバイ。
>ブラストワンピースとグローリーヴェイズだ。
>ブラストワンピースの池添はサラキア騎乗。
>結果的に2週連続でシルクの有力馬騎乗となる。
>・・・またシルク祭りか?
今週の主役はブラストワンピースだ。
俺は昨日「大竹がひっかかる」と書いた。
見解は当時と変わっていないが、
馬だけをみれば完全にGI級なんだよね。
エグかったのが、ゆりかもめ賞。
4馬身差の圧勝は言うまでもないが、
あのとき刻んだラスト5Fは伝説レベルだ。
【12秒9-12秒5-11秒9-11秒8-11秒7】
3歳馬が東京芝2400mで加速ラップ・・・
これって過去10年オルフェーヴルしかいないんだよね。
惜しかったのはジェンティルドンナ。
まあ、どっちも名馬だよね。
で、俺が気になるのはローテーション。
俺のなかでは天皇賞(秋)かな?
と思ってたんだが、迷わずこっちを選んだ。
ま、天皇賞(秋)はノーザンの運動会だから、
出す必要なしと判断したんだろうけどさ。
エタリオウはじめ、今年はステイゴールド産駒だらけ。
非ノーザンの同産駒ならまだしも、
今さらノーザンが種牡馬入りを目論むことはないだろ。
となると、ハービンジャーだよな。
ペルシアンナイトが勝ったとはいえ、出世馬は牝馬ばかり。
ブラストワンピースは母系に薄くサンデーが入っているだけ。
ディープインパクト牝馬とマッチするはずなんだよね。
ワグネリアン回避も含め「勝たせたいレース」なんじゃないかな。
あとは大竹だよなぁ・・・
天栄仕上げはまっっっったく問題ないとして、
そこから厩舎に戻って追い切られるわけだ。
「どんな追い切りをしたか」に注目したい。
てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
⇒人気ブログランキングに掲載の中に、
ブラストワンピースの名前は入っている。
あと1頭、穴馬を追加しといたぞ。