2019天皇賞秋でのサートゥルナーリア分析 | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

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競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

さて、と。

 

2016天皇賞・秋の回顧

 

2017天皇賞(秋)の回顧。キタサン勝利のキーマンは田辺だった

 

2018天皇賞(秋)回顧。予告とおりの3倍返しだ!

 

 

サートゥルナーリアがこっちに参戦するとはなー!

 

 

俺が思いだしたのは2017年。

当時ルメールは牡馬でレイデオロ、牝馬でソウルスターリングを

お手馬としていた。

 

 

「天皇賞で直接対決か?そしたらルメールはどっちに乗る?」

 

 

おもしれーのが、藤沢厩舎に秋華賞菊花賞の参戦意思が

みじんもない、ゼロだったことだな(笑)

コントラチェックとシェーングランツは観念して参戦したが、

基本的に関西圏がきらいな厩舎だよ。

 

 

それでどっちに乗るか問題だが・・・

レイデオロがジャパンカップに行く形で決着。

 

 

あのときはソウルスターリングの先約があったと思うが、

今思えばレイデオロは天皇賞がベストチョイスだったかもしれん。

現にその翌年は勝ってるわけだし。

 

 

で、今回。

 

サートゥルナーリア陣営は天皇賞秋を選択。

 

俺は、これこそが答えだと思っている。

 

 

まず前提として、ルメールはアーモンドアイがいるから乗れない。

誰を乗せるか?って話になるがデムーロは信頼度ガタ落ち。

ノーザンの選択肢は短期免許の外人に絞られる。

 

 

そこで呼び寄せたスミヨン・・・

 

「最強のジョーカー」だよな。

 

 

デットーリにモレイラにムーアにレーンと上手い外人はたくさんいる。

ただ、スミヨンってめちゃくちゃカッコいいんだよな。

顔とかじゃねーぞ、手足が長いから映える映える。

 

 

道中は持ってかれてんじゃね?ってときもあるんだが、

実はあれでパワーを溜め込んでいる。

エピファネイアを乗りこなしたのはダテじゃない。

 

 

俺の推測だが、サートゥルナーリアは来年凱旋門賞にいく。

そのためには勝って知ったる鞍上の確保が必須。

スミヨンを乗せるのは来年を見据えた行動だ。

 

 

と、なるとだ。

 

 

ここは勝たなきゃ乗ってもらえねーよな?

 

 

世界的に名の知れたアーモンドアイに勝つ価値はデカイ。

2000mGI3勝なら種牡馬価値もバカ上がりだろう。

すべてはこのレースを勝つことで生まれるものだ。

 

 

「ここは文句なしの勝負駆け」

 

 

関係者筋の話も総合して、俺が出した結論だ。

 

てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
人気ブログランキングに掲載の中に、
サートゥルナーリアの名前が入っているか確認してほしい。