AmazonPrimeの年会費が1,000円upしても会員継続する理由

ついにこの日が来たか・・・

Amazonプライムの年会費が税込3,900円から税込4,900円へ値上げです。

私の場合、2019年7月28日からになります。

月々83.3円の値上げ。

私はプライムの「ある」サービスを毎日利用しているので、許容範囲の値上げになりました。

あるサービスとは何か!?

それはPrimeVideoです。

プライムのサービスを色々試した結果、PrimeVideoが1番お得な気がします。

理由は、

  • 例外作品はあるが、Wi-Fi通信下でほぼダウンロードできて持ち運び可能。
  • 程良く新作が追加され、視聴したいと思えるTV番組と映画の数がちょうどいい。
  • Primeオリジナルの質が高く、地上波のTVが物足りなくなってしまう。

    悪い点は、学校や職場等で
    「ねえねえ昨日のAmazonPrimeのあれ見た?面白かったよね!」
    などという会話が成立しづらいくらいでしょうか?

    Prime Musicに関してはここまでお得感が感じられません。
    アンリミテッド780円/月へ移行を促したい感が顕著になってきて、
    聞きたい曲が減少し、探す手間が増えてしまったという状況です。

    PrimeVideoは過去の名作や、最近のアニメなど端末の容量いっぱいまで詰め込み、
    ダウンロード数の上限ギリギリまでタップリ毎日入っています。

    それらを順繰り順繰り、毎日ダウンロード削除ダウンロード削除の繰り返しでここ2年位続けています。

    PrimeVideoはウォッチリストに登録してある番組であれば更新すると最前列に移動してきます。
    これは非常に親切で、忘れることも、埋もれてしまうこともありません。

    例えばテレ朝で毎週日曜深夜(正確には月曜)に放送されている「さま〜ず×さま〜ず」は、
    その週の水曜日の朝頃、いきなり最前列に飛び込んできます。

    これを見て、2、3日後ではありますが最新の「さま〜ず×さま〜ず」が楽しめるわけです。
    いつでもしかも移動しながら。

    ちなみにPrimeオリジナルに移行した「内村さまぁ〜ずSECOND」は、隔週で届きます。

    これらを待ちつつ、手塚治虫原作の「どろろ」のリメイク版

    ギャグセンスもピカイチだがキャラクター群のセンスが突出している、鳥山明原作「Dr.スランプ」

    アニメ界の不動の名作「機動戦士ガンダム」

    映画については

    最近Primeに追加された「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
    過去の作品もPrimeなので順を追って見ることをおすすめします。

    今から34年前から見た未来が楽しい往年の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

    なにげに面白いし、仲間由紀恵かまだ可愛らしい「劇場版 Trick」

    AmazonPrimeオリジナル作品は

    裏事情もひっくるめて最高に面白かった「バチェラー・ジャパン」

    日本人の良さと景観の美しさを改めて再認識できる、京都が舞台。
    女性陣の京都弁と演技に魅了された「福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-」

    などなど・・・

    しばらくPrime会員継続でいいかな・・・

    これを忘れてました。

    「タッチ」です。

    「MIX」を見る前にぜひどうぞ。

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