1259_創始麺屋武蔵

新宿の麺屋武蔵 新宿総本店がリニューアル。店名も創始麺屋武蔵となりました。

それにともなって、Twitterで創始麺屋武蔵さんの武蔵ら~麺が話題となっていたので、食べに行きました。

武蔵ら~麺 大盛

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麺屋武蔵さんのら~麺で武蔵ら~麺は、全部入りメニューのようだったので、武蔵ら~麺を注文。

麺量は普通と大盛を選べるので、大盛りにした。


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魚介系と動物系のWスープで、ワイルドな味が特徴の麺屋武蔵さん。

一口目が印象的で、煮干しの強さを感じられた。

創業時の味は秋刀魚の煮干しだったが、最近では使用されていなかったとの事。

今回のリニューアルではその秋刀魚煮干しを使用しているらしく、その味を感じられたのかもしれない。


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麺は平打ちの中太麺。

以前、他の麺屋武蔵店舗で食べた時もこの麺でした。

結構特徴的で好きです。


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角煮は外せない麺屋武蔵カラー。

このメニューでもホロホロ崩れていく角煮は良すぎだった。


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低温調理の大きなレアチャーシューもなかなか個性的で美味しい。


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割った味玉も背脂の甘みをたっぷり吸わせていただきました。

麺屋武蔵新宿総本店から創始麺屋武蔵に

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お店の場所は以前と同じ。

創業の味を意識したイメージがありましたが、最初に感じた秋刀魚の煮干しの味がそうした原点回帰のポイントだったようです。

麺屋武蔵さんが最初にブレイクしたのは25年近く前だったそうです。

当時の「こってり」は蝦油を使った事でお店が有名になったそうですが、現在販売されている武蔵ら~麺の「こってり」は背脂を使っての「こってり」

創業当時の「こってり」は「あっさり」を注文した上で、「脂多め」注文をする事で近い味を頂けるそうです。

これは重要情報。

是非に食べてみたい味です。



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