↑眼窩　鼻腔内リンパ腫が寛解中のいちごちゃん　男前ですね。
 

私たちは、がんのもふもふちゃんを多く診察しています。

 

以下の質問をいただきました。

 

 

他の病院と違うところは、がんは「慢性炎症」で「慢性疾患」だと考えて治療をしているためです。そこで、重曹療法をしているわけです。

 

体が酸化していると、がん細胞が転移して、活発になると考えています。それで、体をアルカリ性にするために、以下の治療をしています。

・食事療法

・サプリメント療法

・重曹療法

などです。

 

体がアルカリ性になっていると、重曹療法はしなくても大丈夫です。

ただ、体が酸化している子は、食事療法やサプリメント療法をしていてもなかなかアルカリ性になります。それで、重曹療法をするわけです。

 

・かかりつけ医と相談しながらしてくださいね。

ひとりで、すると命の危険の可能性があります。

・腎臓の値が高い子は、やめておいた方がいいです。

 

・内服

・皮下点滴

 

私が紹介している治療法は、飼い主さんが、ひとりでするのではなく血液検査を見ながら、専門家にちゃんと指導してくだい。

自分の考えですると命の危険の可能性もあります。