LGBT条例に意見募集!今、意見せずして何時するの? | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

三重県は勿論、国の崩壊にもつながるLGBT条例か!?

 

 

三重県は性的指向・性自認についても社会の理解が広がり、性の多様性を認め合うよう、新たな条例を今年度内の制定をめざし、環境生活部 ダイバーシティ社会推進課が仕事をしていると爪痕を残す為か!?パブコメを全国に向けて募集中です。

 

 

 

「性の多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例(仮称)」のあり方(中間案)

に対する意見募(環境生活部 ダイバーシティ社会推進課)

https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0011500273.htm

 

 

 

当社が、2020-08-08 に掲載した「ノンケが作る条例 日本初「アウティング」禁止条例 三重県発」が着々と進んでいます。

三重県は既に「性の多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例(仮称)」を作成ししており、今年度中に本気で愚行を完結しようと進めています。

 

https://ameblo.jp/iseworld/entry-12599133534.html

 

 

三重県ではLGBTなど性的マイノリティについて、性に関する情報を本人の同意なく暴露する「アウティング」の禁止を含む条例の制定を検討しており、LGBTにとって朗報だと思っているのはノンケ(同性愛者から見て異性愛者の事)の人と、一部の権利主張者のようです。

 

ノンケから見た条例

LGBの人から「お誘い」があった場合、同性は嫌だと思い家族や知人に相談すると「条例違反」になるから、ノンケとしては、条例違反のペナルティのリスクを最小限にする方法は「LGBTと関わらない、近寄らない、遠ざかる」だと思います。

 

LGBTから見た条例
また、LGBT同士でも発展場で知り合って、ゲイバーで付き合いだした事を公言しても条例に抵触する可能性があり、自分だけに留めなければいけません。

 

↑不適切画像としてサイバーエージェントさんに削除されてしまいました


こうした意味でもLGBTは益々孤立した存在になるようになるように思います。

 

概要

拡大

条例後のLGBTとの関わり方

そして、実はLGBTの人は、会社で非公開、ご近所には公開なんかも多いようです。どんな範囲で公開しているかなんて判らないのですが、三重県の作ろうとしている条例は、会社で公開したら条例に違反してしまう能性があり。ノンケからすると「触らぬLGBTに祟りなし」。LGBT同士でも、この類の話をすることを避けてしまうんじゃないでしょうか。

そうなると、三重県各地にある「発展場」でさえも、このような話はし難くんるんじゃないかと思います。

つまり、この条例によってLGBTの自然なもコミニケーションに行政が作った壁によって孤立してしまうように思います。

LGBTとノンケが共生するためには、このような法で感情や言動をコントロールするものでは無いと思います。

 

 

婚姻制度から見た条例

「婚姻制度」は次世代の子供を産み育てるための制度です。
婚姻制度から考えれば、同性カップルは自然には子供は生まれないので、子供が産まれる可能性が高い異性カップルと全く違います。

 

 

なぜ異性婚は優遇されているのか

異性の婚姻は他の人間関係と比べて保護・優遇されており、法的に結婚すれば夫婦は同じ姓を名乗り、同居、協力及び扶助の義務や婚姻費用の分担など、義務規定を定めています。

最も保護、優遇される点は配偶者が死亡すれば、法定相続で財産の半分を相続できると規定されており、 税制上も、配偶者特別控除があります。企業や団体等からも家族手当てが支給されたり、公営住宅に入所できたり、男女の婚姻は保護されています。

 

 

本来、子供たちの為の優遇

何故、男女の婚姻が特別に保護・優遇されているかというと、婚姻制度自体がそもそも子供を産み育てる制度として作られているからでしょう。

子供の心身共に健全な発育をはかるために、婚姻関係が簡単に壊れないような義務と権利が決められていると思われます。

婚姻制度が次世代の子供を産み育てる制度であることは明白ですが、一部の政治家や権利主張主義者の方々のなかには、結婚は当事者間のものだからという主張して、婚姻制度の意義について認識が十分になされていないんじゃないかと思います。

子供は次の時代を担う存在であり、国全体としては労働、社会保障の担い手として社会を支えるという意味を持っています。

だからこそ子供が生まれ育つ制度として婚姻関係を特別に保護しなければいけないと思います。

同性結婚と、異性結婚は関係はまったく異なるもですが、これを意識的・無意識的に誤解し「差別」に繋げる人が非常に多く存在しています。

 

 

婚姻制度を理解した条例に対する答え

婚姻制度はどういう事なのか、県知事を始めとした行政や県民は理解したうえで、異性婚姻と同性結婚をハッキリ区別、整理して考えないと、LGBT差別禁止法の危険性が理解できないでしょう。

政治家が性的マイノリティ問題の指摘発言に対して、マスコミや権利団体が痛烈に非難するケースあちこちで見られますが。指摘発言者の主張が曲解や切り抜きをされている場合があります。

性的マイノリティの人達は確実に存在するわけだから、一方でそうした人たちへの配慮はしながらも、婚姻制度の意義を考えたうえでLGBT条例を考えた場合・・・・・「性の多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例(仮称)」制定すべきではないと考えます。

 

 

危険性を隠して突き進む三重県

県が発表している概要は役所言葉で書いてあり、希望に満ち溢れたような言葉が並んでいます。

「性のあり方にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会」

「個性や能力が発揮できる、互いに思いやる包容力のある社会へ」

「未来に向けて社会全体で取り組むべき」

「性の多様性を含めた多様性の尊重」

こんな素晴らし事が並んだ「性の多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例(仮称)」ですが、婚姻制度、LGBT当事者、異性愛者、から考えても良い事が無い条例は、綺麗ごと好きなノンケとLGBTの一部と人権・権利団体が美辞麗句を並べ、危険性を隠しているとしか考えられません。

 

 

 

 

 

多くの皆様から賛否や思いを三重県に届けて頂きますようお願いします。

 

三重県のパブコメ募集へリンク

「性の多様性を尊重し、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例(仮称)」

のあり方(中間案)に対する意見募集

https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0011500273.htm

 

 

 

意見の募集期間
  令和2年10月15日(木)から令和2年11月13日(金)まで
  ※郵便の場合は、11月13日までの消印を有効とします。

 

提出先・問い合わせ先
  三重県環境生活部ダイバーシティ社会推進課
  〒514-8570 三重県津市広明町13番地
  電話番号    059-224-2225
  FAX番号   059-224-3069
  電子メールアドレス  iris@pref.mie.lg.jp
 

 

 

 

おまけ

LGBT関係はネット上を検索し、イロイロな意見を見ながら当社の意見を加えて書きましたが、ネット上でも多くはLGBTの権利を守るような内容が多くなっています。そんな中で最近はホモ漫画をBL漫画なんて呼んで美化されていうようですが、この手が嫌いなモノは嫌いで生理的に受け付けません。今回、検索する中でこんな漫画が有ったのですが正直、良い気持ちでありません(あくまでも個人的な感想です)。しかし、700円と値段がついており市場の強さに驚いています。

 

 

 


 

 

presented by
イセロコ

with
ISE-Loco  SUPPORTERS

 

 

にほんブログ村 政治ブログ 市民運動・社会運動へ
にほんブログ村

 

 

 

 


社会・政治問題ランキング