こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
今日は、終戦の日。今年は、平成最後とあって改めて戦争の意味を問う機会となっています。
何度かお伝えしている罪悪感ですが、戦争を体験した世代には、
戦後に生まれた人にはない罪悪感を抱えている人がいらっしゃいます。
もう20年以上前ですが、私が勤めていたカルチャースクールの絵画教室に通っていたある女性のお話しです。
「絵を描いているのは、とっても楽しいです。
でも、楽しければ楽しいほど申し訳ないような気がするんです。
私たちの世代は、いろいろあったから…」
と語ってくださったのを今でもよく覚えています。
その方は、当時すでに60代後半でした。戦争体験者です。
「いろいろ…」とあったのは、戦争中はもちろん、戦後、他にもいろいろあったのでしょうか。
当時、私はまだセラピーなどを学んでいなかったのですが、
「楽しいほど申し訳ない。」この方の場合は、その罪悪感にも、
ある程度、申し訳なさの具体的な意味が容易に想像できました。
【 公の場での 罪悪感、償わなければならないような感覚が癒される】
本来、戦争は個人の責任ではありません。
また、たとえば戦争で自分だけ助かった、助けようとしたけれど助けられなかった… という状況は、
戦争でなくても、震災などの大きな災害の時にも似たことを体験した話を聞きます。
本来、戦争も天災も、その人個人が悪いわけではないのですが、個人に罪悪感を生む状況を作りやすいです。
しかし、罪悪感は、そんなふうにある程度理由がわかる罪悪感だけではありません。
たとえば、乳幼児期に病気やけがなどをして辛い思いをした場合、「自分が悪い子だから罰を受けた」
という錯覚から始まる罪悪感などがあり、気づかないまま人生の足を引っ張るということは、何度も書きました。
そんな罪悪感を見つけて解放することは、その人の助けになるのは、フラワーフォトセラピーでは実証済です。
しかしまた、戦争がまた、ずっと人の心に傷となり、罪悪感として数十年もたってなお「申し訳なさ」を刺激することに
改めて考えてみる日のように感じました。
そうやって、そんな罪悪感は、前向きな人生の足を気づかないうちに引っ張ります。
今年は戦後 73年。
地球レベルで過去の教訓が生かされているとは全く言い難いです。
戦争体験者ではない私も、これまでの時間にしてこられなかったことに対して、
漠然とした罪悪感を感じているのかもしれません。
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