こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
先々回、ディープな人たちのことを書きました。
それで、ディープ、つまり深みを持っている人たちと
そうでない人たちでは、何が違うのでしょう?
というお話しを今日はお伝えします
「人生に深い何かを求めてしまう人は、苦悩も深くなることが多いので、生きづらさを抱える人も。
だからこそまた、人生の深い喜びを体験できるかもしれません。」
と書きました
人生に求めるものが深いとどうなるのか…
たとえば自分の持っている器が、洗面器位の直径だったとします。
浅いものなら、お水をすくっても、一杯目で満たされるでしょう?
ところが同じ直径でも、深ければ、何度、すくってなかなか満たされません…
つまり、深いとなかなか満たされない。
幸せを感じられない…
満たされないので、苦悩が深まるというわけ
そういう意味では、欲張りなのかもしれません。
ただし、こんな器を満たすのは、お金でも権力でも物でもありません。
自分が生きていることの意味を知ることや ライフワークをやり遂げたような達成感、
そして大切な人との愛情の交流…
それらが満たされてくると、本当に深い喜びを感じるでしょう
※ ゴールドカラーは、深い喜びに通じると言われます
たまにリッチさの一つの形として
豪華クルーザーに乗って、昼間から船のデッキでカクテルを飲むような
優雅なマダム…なんて映像を見たことがありますが、
ひがみではなく「本当に幸せ?」と思ってしまいました。
そんなお金は私には無いけれど、だからと言ってそ
れが当たり前の生活をしたいとは思いませんでした…
以前、相談にやってきたクライアントさんに、
いきなり
「私の好きなことを教えてください」
と言われたことがあります。
その方が私にあったのは、その時が初めて。
なぜそんなことを尋ねのか、聞いてみたら
友達に「好きなことをやったほうがいいよ」と言われ
「言われてみると、私は好きなことをやってなかった…」
と言います。長く続けてきた事務の仕事は、食べるためで好きなことではない
それで私に
「なぜ、会社を辞められたのですか?」
とも聞かれました・・・
私の所に来たのは、仕事の相談が得意だったからなのか…?
カラーセラピストなら、選んだ色で自分が好きなことを「当てて」くれると
勘違いしたのかもしれません。
でも… 適職を 選んだ色だけで、判断するなんてNG ですから
そう思っている人は多いのですが、一過性で選んだ色はとても変わることが多い
だから、それだけで判断基準にするのは とてもキケン !
そして焦っても、なかなか適切な生き方を選ぶことは難しいのです。
さて、この方は、人生に何かを求めているので 深い…のでしょうか?
なんとも言えません。 ただ、その日あった人(私)に自分が好きなことを聞くかと言えば…
普通聞いてもわからないと思うはずだけどなぁ ~
浅さより、焦りを感じがしました
でも、最近「クルーザ^で昼間からカクテル」的な人を目指したい人がどうやら増えている…
それは、お金の量で人生が満たされるのか?ということに似ています
そして、深い器が満たされた時の満足、喜びは何においても変えられないはず…
そうそうそんな深い器を満たすにも準備が必要
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