こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

コスモス前回の記事はこちら

 

私の 「セラピストの世界観」テーマ、 これまでの 記事をまとめてあります

まとめ① 10代まで 心の葛藤と将来、セラピストになる布石はどんな?

まとめ② 20代 キャリア実現を目指していたのに、なぜ?

まとめ③ 30代 天職を生きて幸せな私が2度もがんになり、明暗を経験

まとめ④ 退職後から独立してセラピーの初期のころまで

 

 先々回、ディープな人たちのことを書きました。
それで、ディープ、つまり深みを持っている人たちと
そうでない人たちでは、何が違うのでしょう?

 というお話しを今日はお伝えします


「人生に深い何かを求めてしまう人は、苦悩も深くなることが多いので、生きづらさを抱える人も。

だからこそまた、人生の深い喜びを体験できるかもしれません。」

 と書きました


 人生に求めるものが深いとどうなるのか…

 たとえば自分の持っている器が、洗面器位の直径だったとします。

 浅いものなら、お水をすくっても、一杯目で満たされるでしょう?

 ところが同じ直径でも、深ければ、何度、すくってなかなか満たされません…

 
 つまり、深いとなかなか満たされない。
幸せを感じられない…

 満たされないので、苦悩が深まるというわけ

 そういう意味では、欲張りなのかもしれません。

 ただし、こんな器を満たすのは、お金でも権力でも物でもありません。

 
 自分が生きていることの意味を知ることや ライフワークをやり遂げたような達成感、
そして大切な人との愛情の交流…

 それらが満たされてくると、本当に深い喜びを感じるでしょう

 ※ ゴールドカラーは、深い喜びに通じると言われます

 

 たまにリッチさの一つの形として
豪華クルーザーに乗って、昼間から船のデッキでカクテルを飲むような
優雅なマダム…なんて映像を見たことがありますが、

 ひがみではなく「本当に幸せ?」と思ってしまいました。

 そんなお金は私には無いけれど、だからと言ってそ
れが当たり前の生活をしたいとは思いませんでした…

 

 以前、相談にやってきたクライアントさんに、
いきなり

「私の好きなことを教えてください」

 と言われたことがあります。

 その方が私にあったのは、その時が初めて。

 なぜそんなことを尋ねのか、聞いてみたら

友達に「好きなことをやったほうがいいよ」と言われ

  「言われてみると、私は好きなことをやってなかった…」

 と言います。長く続けてきた事務の仕事は、食べるためで好きなことではない  

 
 それで私に

「なぜ、会社を辞められたのですか?」
 
 とも聞かれました・・・

 私の所に来たのは、仕事の相談が得意だったからなのか…?

  
 カラーセラピストなら、選んだ色で自分が好きなことを「当てて」くれると
勘違いしたのかもしれません。

 

 でも… 適職を 選んだ色だけで、判断するなんてNG ですから

そう思っている人は多いのですが、一過性で選んだ色はとても変わることが多い

 だから、それだけで判断基準にするのは とてもキケン !

そして焦っても、なかなか適切な生き方を選ぶことは難しいのです。

 

 さて、この方は、人生に何かを求めているので 深い…のでしょうか?

 なんとも言えません。 ただ、その日あった人(私)に自分が好きなことを聞くかと言えば…
普通聞いてもわからないと思うはずだけどなぁ ~
 浅さより、焦りを感じがしました
 

 でも、最近「クルーザ^で昼間からカクテル」的な人を目指したい人がどうやら増えている…

それは、お金の量で人生が満たされるのか?ということに似ています

 

そして、深い器が満たされた時の満足、喜びは何においても変えられないはず…

そうそうそんな深い器を満たすにも準備が必要

 

 

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   4名 MAX でお願いします

 

 

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