こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

 私がセラピストとして仕事を始めてから出会ったセラピーの現場で

起こったこと、考えたことまで書きましたまとめ⑤ 

 

コスモス  前の記事はこちら

 

私の 「セラピストの世界観」テーマ、 これまでの 記事をまとめてあります

まとめ① 10代まで 心の葛藤と将来、セラピストになる布石はどんな?

まとめ② 20代 キャリア実現を目指していたのに、なぜ?

まとめ③ 30代 天職を生きて幸せな私が2度もがんになり、明暗を経験

まとめ④ 退職後から独立してセラピーの初期のころまで

まとめ⑤ セラピーを始めた私が、現場で出会ったこと

 

以前、これまでに3回のがんのことを書きました。
 今回は、またもやがんですかぁ…汗 というお話しです


 仕事も順調で、フラワーフォトセラピーの講座も
開催してから、北海道などからも受講していただき
広がりを見せていたのですが…

 

 ある時、左胸にえくぼのようなかすかなへこみを
見つけました。イヤな予感がしました。

 

 そのえくぼに気づいたのは、1月下旬でしたが、
しこりという感じではなく、しばらく様子を見ていました。

 

 しかし、3月に入ったある日「早く病院に行け!」と
頭の上で、誰かが緊急警報を鳴らすような感覚を
覚えました。 

 

こういう感覚は、なじみはあるけれど滅多にないわけで。

 

本当に「病院に行け!」と言われているようで、
「これは早く検査を受けないと…」と思いました。

 

 いきなり大きな病院に行くより、まずは地元の乳腺外科に
行ってみようと電話したのですが、まだ3月の初めなのに
予約が取れるのは、ゴールデンウィークの頃。

 

「自覚症状があるので、もっと早くにしてもらえませんか」
と言っても、「順番なので」 と言われてしまいます。

 

 どうやら、ピンクリボン運動の影響で、定期検査をしたい人が多く、

個人クリニックは、他も先々まで予約が埋まっているようでした。

 

病気かもしれない人が、ただ検査を受けたい人のために発見が
遅れたらどうするのよ?とちょっとピンクリボンを恨みました…

 

しかし灯台下暗し、私が最初に大腸がんでお世話になった病院が
待つけれど予約不要で診てもらえるとのこと。
総合病院が、結果的には正解でした。 

 

で、見つかっちゃったんです。乳がんが…

 触診では「たぶん違うと思いますが…」と言われながらも、
マンモでは不鮮明でしたが、超音波で、何かある…?
穿刺して精検をしたら、アタリでした。

 

比較的早期で見つかったので、治るだろう、と確信。
あの頭の上で鳴った警報を信じてよかった…と思いました。

 

その病院の先生は、患者の立場に立ってくださるとても良い先生で、
このままここで治療を受けようか…と迷いましたが、
仕事場近くの病院を紹介してもらいました。

 

 その病院に行ったのが4月。GWがあり、手術は、6月に。
リスクもあるけれど温存を選べて本当に良かった…

 

手術まで、1か月半を待たされたとはいえ、
最初のクリニックでGWの検査を待っていたら、
6月に手術なんてできなかったでしょう。

 

 乳がんは成長が遅いと言われたけれど、育つわけで…
小さくなることは、無くはないけれど可能性は低い…
 先延ばしできる問題ではないのですから…

 

もしや‥と思って、でも本当にがんならどうしよう…と
迷うなら、

一度、検査だけでも受けたら良いと思います。

 

 その迷わせているものの正体がわからないと
本当に悩むことさえできないのですから。

 

 つまり治療が必要なら、どういう道を選ぶのか、ということ…。

自分の病気に対して、どんな道があるのか調べることさえできません。
手遅れになったら、もっとつまらないです。

 

 それに案外、心配ないということもありますからね?

 ホッとできたら、迷いも解決ですものね?
そんな人は、私の友人にも、何人かいます…

 

※ 迷う気持ちから解放されるサポートを

 イエローは混乱や迷いにお役に立つ色です

 

 私は、4回目のがん… 
ある意味慣れたとはいえ、今回は婦人科に続いて
またもや女性性にかかわるがん。

 このことは、私にはけっこう、きついことでした 汗

 

コスモス 続きます

 

 

人気ブログランキング

 

にもぽちっとよろしくお願いします!

  クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー  クローバー   クローバー   クローバー

 *LINE@ 募集 このバナーをクリック!

 このバナーをクリック  ↓

友だち追加


登録したら、スタンプを一つ送ってくださいね ♬