こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

今日は一段と涼しくなって、秋が近いと感じます

 

コスモス 昨日は、トラウマで過去に縛られては詰まらないというお話を交えました。

 

このブログを読みかけて、そもそもフラワーフォトセラピーって何?と思われた方は、

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さて、トラウマによる心の痛みを作っているのは、
「何」があったかという「出来事」ではないことをお伝えしました。

 

実は痛みの元は、恐怖や怒りや悲しみなどの「負の感情」です。
それは出来事に付いているものです。

ですから、負の感情がどんなものかを細かく見つけて解放します。

 

トラウマが作られた出来事は、心の奥に抑え込まれていることはよくあります。

封印された状態ですから、封を開いて何があったかを見るのはとても辛いです。

 

例えれば、傷をふさいだカサブタをめりめりはがすようなもの。
当然、傷が痛みだすわけです。

 

封印された出来事は、傷が痛まないよう抵抗します。

でも封印しても、傷が癒えたわけではありません。

 

傷を痛ませる感情は、他の感情もそうですが

気づいてほしくて、たぶん解放してほしくて
何かの折に、チクチクしてくるわけです。

 

例えば、出来事は忘れていても
同じような状況を見たりすると、
その傷の痛みを作る感情が騒ぎ出すような感じです。

 

*「トラウマが解放されたら人生が変わる」イメージの写真を探したら

  変容の意味のある淡い紫のバラでした

 

トラウマを取った方がいいのは、そういう状況をなくすこと。

ですから、対応すべきは、出来事を思い出すことではなく
感情が消え去ってくれればいいわけです。

 

トラウマと向き合うようにカウンセリングされることが
あるかもしれません。

 

でも、心の傷の痛みが抵抗して
なかなか思い出すには至りません。

 

こじ開けられては、カサブタがはがされ血が流れます。

最悪なのは、心から血が流れたまま
トラウマが解放されないこと。

 

だから、何が起こったかに無理に向き合う必要はありません。

一方で、感情だけを解放しておいたらどうでしょう。

 

痛みを作ったものが消えるので、
何があったかを知らなくても、もう心がチクチクと痛むことはありません。


仮に「何があったのか」を思いだすことになっても
心が痛まないので、映画を見るような感覚で
客観的に思い出すことがあります。

 

それも、自然に思い出すことさえあります。

その後、心は楽になり、

 

過去に自分がどう扱われたかは、
過去のこととして手放せて

自分は愛される存在だと思えるようになった人もいます。

 

だから、トラウマがあるなら、
取った方がいいですよね?

 


コスモス また続きます

 

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