こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
今日は、とても晴れたけれど、
とっても風が強い一日でした。
さて、よく「メンタル強い」
とか
「メンタル弱い」 という
言い方をします。
このメンタルと言う言葉、
使われるようになったのは、
そんなに前のことでは
ないように思います。
意外かもしれませんが、
心理セラピストとしての私は、
「メンタル」と言う言葉を
使いません。
メンタルが強いとは、
簡単には、
「心が折れたりしない」
精神的にタフな人を指している
ようですが…。
最近、某プロ野球選手(名前を
知らないのですが)が
「羽生結弦さん、
メンタルの強さ、半端ない」
と絶賛していました。
確かに羽生さんすごいけれど、
アスリートは、
簡単に心が折れていては、
実績出せませんよね。
セラピーにいらっしゃっる方は、
どちらかと言えば、
心が折れやすい人や
すでに折れた人が多いです。
それに厳密に言うと
メンタルは、思考的な測面が
強いけれど
私は、「感情」を扱うので、
メンタルより、
エモーショナルの方が
違和感ない言葉です。
このところのコロナ騒動で
不安という感情がある人が
とても多いと思います。
精神的には、
ポジティブに考えよう…
と思っても、
その思考の下に抑えられた感情が
悪さするのはよくあることです。
それに、思考は、
よく 「~~ねばならない。」
とか 「~~するべきだ」
ということが多いのですが、
そんな思考に縛られている場合、
たいてい隠れている感情があります。
※感情が意識化される写真
それは…
「不安」や「恐れ」
そして、多いのが
「自分を愛せない」気持ちも
親や多くの人達が言っていることに
従っていれば「安心」だし、
自分で判断する自信も無いから、
従っていれば「愛されないこと」も
避けられるだろう…
でも、こうした感情に動かされた
思考は、
自分を守っているようで、
自分を大切にしていません…
それに、縛られていることさえ
気づいてない人が多いんです。
もちろん、どんな感情に、
誘導されているのかも。
やっぱり、
「愛が味方に」なっていないんです。
自分にどんな感情があるのかは
一つのチェック方法として、
このページにある写真をご覧ください。
本当に自分を大切にしたかったら
ちゃんと問いを自分に発してください。
本当は、自分はどうしたいのか、
そうしたら、どんな感情に
それが妨げられているのか、
もっと明解になります。
それは自分を理解することになります。
理解は愛。
愛が味方に来てくれますよ。
まずはメンタルより、
感情から対応すると、
メンタルもタフになれますから。
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