こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。
今日は、自分で気づかないけれど
あれば、著しくあなたの足を引っ張る
感情について書きますね。
それは「罪悪感」です。
仕事でミスして、迷惑をかけたように思い
想像以上に落ち込んで
自分を責めたくなることがあります。
実は、そんなミスのような
わかりやすい理由で、
自分を責めるような
罪悪感が起こるとは限りません
なぜなら、
・・・・・
・・・・・
元々、罪悪感を持っていて、
自分ではそんなつもりはなくても、
自分を罰するような形で
ミスしてしまうことがあるからです。
・・・・・
ミスする → 罪悪感
ではなく、
罪悪感 → ミスさせられる
そしてそんな罪悪感には、
・・・・・
・・・・・
悪いことをしたという
事実さえないことが多いのです。
だから、それはニセの罪悪感。
・・・・・
それなのに、人は罪悪感を
感じてしまうんですね…
そして、自分を責めます。
自分への責めグセがある人は
あえて言えば、
責められる状況を無意識に作り、
罪悪感の裏返しで
何かで償いたいような状況を
作っているかのようです。
ウソ？
ホントです。
罪悪感があると
自分で自分に罰を与えたくなり、
償いをしようという
欲求が隠れているからです。
罪悪感を持ちやすい人は、
自分が何か悪いような
気持ちになった時、
同時につぐないの機会を
持つことができるからです。
奇妙に思えても、
それがこのこころのバランスの
取り方なのです。
ニセの罪悪感でも、
償いの気持ちがいつもセットなので
幸せにはなりにくいですよね？
「いいことを願えば、かなえられる、
引き寄せられる」
なんてことは、
このケースでは起こりません。
一方、
幸せと逆のことは
起こる可能性はあります。
その方がつぐなえるからです。
または、いいことが起これば
おなじくらい良くないことが起こる。
そうでないと、
つぐないと言う点で。
つじつまが合わないからです。
何度も書いてきたことですが、
じゃぁ、どうすればいいのか…？
思考パターンで変えるのは
無理があります。
良い方法は、「罪悪感」と言う
感情の情報の中身をちゃんと得て
解放のワークをすることが大切です。
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その心のメカニズムを
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