脳卒中後の手足の痛みに対する”結”エネルギー治療の著効例

エネルギー治療

16年前に、私が勤務していた病院で1度外来で診察したことがあるという女性のお話です。

16年も前にお会いした方が、またこうしてクリニックに来ていただけるのは大変ありがたいことです。

症例:70歳代、女性。

主訴:右前腕の痛みと右手しびれ+右踵の痛み

家族:夫は、5年前に死亡。 子供がお一人おられましたが、再生不良性貧血で12歳の時に死亡。
現在は、独居。

現病歴:16年前に、私が勤務していた病院で1度外来で診察したことがあるとのことでした。11年前に、脳出血を発症しその病院に入院されたとのことですが、その時には私は、すでにその病院から別の病院に転勤していたので、その方を診察・治療しておりません。
その脳出血(左)の後から、次第に右前腕から手にかけて痛みがおこるようになり、特に右手第2-3指の感覚が鈍くてお札が数えにくくなりました。
さらに、今年に脳梗塞(左)を発症し同じ病院に入院したのち、某病院の回復期リハビリに転院、その後退院した今年の9月くらいから、右踵(35年前バイクに乗っていて、右足の踵を打撲した。その後治っていた。)がまた痛みだしたとのことでした。

そうこうしているうちに、ある人から私が開業していることを聞かれ、その方は私のクリニックを受診して症状が大変よくなったので、是非行ってみてもらったら良いよとアドバイスしていただいたとのことで来院されたのでした。

”結”治療

治療前に、動画を撮影させていただいたのですが、杖を持っていなければ歩くこともままならない状態でした。杖歩行の状態をもう少しきちんと撮影すればよかったのですが、歩いていただくのも申し訳ないくらい辛そうだたのです。

また、患者さんは失語症が若干ありますので、言葉の選択が間違っていたり、ご本人の言い回しが不自然なところはございます。

<エネルギー治療前>

<1セッション直後>

1回のセッションで痛みは20-30%にまで改善いたしました。
歩行状態も杖なしでも楽に歩けるようになりましたし、右手足の痛みも嘘のようにかなり消えたのです。
右下肢が引っ張られるようだと言っておられるのは、”結”エネルギー治療中にご自身の右下肢が何かの力で引っ張られるような感じがしたのだと言われれいるのです。

<2セッション直後>

2回目の直後の状態です。
手も足も痛みは10%にまで軽減しました。
歩き方も随分改善いたしました。

<3セッション直後>

わずかにまだ痛みは残っているものの、歩行はほとんど正常に近くなりました。ご本人が治療前の歩行をこんなだったのにと実演までしていただき、それがこんなに改善したと非常に喜ばれたのが印象的でした。

なぜこのような改善が起こるのか

現代の医療の中で、代替医療と言われる分野がクロースアップされるようになってきています。様々な代替医療がありますが、中でももっとも強力なものがエネルギー治療になると私は考えております。サムシング・グレート(something great = god)と繋がり、宇宙の源泉からのエネルギーを受け取ることに勝るものがあるとは思えません。

これを非科学的であると言う人があるとするならば、科学的であるというのはどんなことを指すのでしょうか。私は、再現性がきちんとありその効果がきちんと目に見えるならば科学的であると思います。人が考える以上の理解不能な現象が起こっているために、それを理由づけるために量子物理学などを持ち出してくる人もいるのでしょうが、今の私はその分野の専門家ではありませんので、それはその専門家にお任せしたいと思ってます。

私の神から与えられた使命は、患者さんを助けること、なぜ病気を得たのか気づきを与えることです。症状を取ってあげることが信頼を得る第一歩ですが、その症状の元になっている原因に気づく必要があるのは私ではなくご本人なのです。
その時に、真の癒しと治癒が始まるのです。

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治療1週間後

治療1週間後に来ていただきました。

驚いたことに、杖は持たれていませんでした。

もう普通に歩けるようになっておられました。

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