https://ameblo.jp/marline358/entry-12425490084.html
のつづきです。
このところ展開が早かったので、時系列で追えない。
いま書いておこうと思うのは、
昨日だときのう、今日はもうおとといのこと。
家の掃除をして、メールのお返事をしていたら、いつのまにか夜になっていました。
そこで、ようやく気が付くのです。
きょうは予定があったことに。
奈良裕之さんのドキュメンタリー映画「天鹿(ししかみ)の道」上映会とミニコンサート!!
http://aoki-geki.com/item/890/
奈良裕之
北海道・釧路市出身。民族楽器を即興で奏でるというスタイルで、94年よりソロの演奏活動を行い、ライフワークとして、教育・福祉施設などで演奏し、子供達を主とし、人々と深く交流。
舞踏・詩・絵画・写真・アイヌ詩曲舞踊団「モシリ」など、様々なアーティストとのコラボレーションも多数。
1998年より『地球交響曲・第3番』出演のアラスカ先住民クリンギット族の語り部、 ボブ・サム氏と日本各地で共演し、東日本大震災後には、2年続けて全国ツアーを行う。
2006年、同映画『地球交響曲・第6番』虚空の音の章に出演。
海外では、アメリカ・オーストラリ ア・インドネシア・タイ・韓国にて演奏。
一般公演の他、神社・寺院・遺跡など、国内・外の聖地で数多くの奉納演奏を行う。
ワークショップ、瞑想会、その他に写真や書による個展も開催。
30年以上になる瞑想歴を持ち、奏でる音は、人の奥深くに眠っている本質に伝え響くとして定評がある。
(青樹劇場さんのイベントページ、奈良さんのプロフィールをお借りしました)
売り券も手に入れて、たのしみにしてたのに
直前のエジプトのインパクトのせいでか・・・・忘れてた。
えっ?えっ?
何時からだっけ?
もう上映会は始まっている
場所は大塚
それって
いま自分が座っている場所から1時間以上かかる・・・
(もう、あきらめようかな。)
でも、ミニコンサートには間に合う。
急いで支度して家を出たら、・・・外は寒いばかりか、真っ暗な闇に雨音が響いていた。
すごい音だ。
じゃじゃ降りの、冷たい雨。
傘を置き、黙って扉を閉めた。
(もう、あきらめよう。 寒いし、濡れるし、きょう頑張ったし。 家でゆっくり休憩も必要だよ)
でも・・・部屋に戻ったら、本当になぜかわからないけど
やっぱりいこう!という気になった。
奈良さんは、日本だけなく世界の聖地をめぐって活動しておられるという。
そんな人は、お金で動くはずがない。というか、そんなことを仕事にするのは、お金が一番では無理なのだ。
いったい、奈良さんはどんな人で、どんな演奏をされるのか。
いま、わたしは知りたい。何十年もそうやって活動されているひとの、この世界に対する立ち位置というか、あり方を。
いつのまにか扉を開け
傘をさして、雨の中を歩きだす。
その後は、するすると動いた。
最寄駅に向かう途中でバスがきて乗れ、駅のホームに着いたらちょうど列車が着ていた。
乗り換えでもそれが続いた。
そして、目的のシネマハウス大塚に、なぜか40分で到着したのだった。
受付の方は気の毒そうに
「えっいまちょうど上映会が終わったところなんですよ」
それでもいい。
わたしは奈良さんがみたいだけだから。
奈良さんが奏でるところを、生で見たいだけだから、全然OKなんです。
その思いで
「コンサートだけでもよろしいでしょうか?」
すると、
「どうぞどうぞ、ちょうど終わったばかりですから、お入りください」
「さ、どうぞ 奈良さんの隣に・・・」
は?
奈良さんの隣!?
入口脇の、切り株のような椅子に促されたが
その隣には、白髪交じりの髪を頭頂に結い上げた体格の良い男性がニッコリと軽く会釈された。
この方が奈良さんだ。
むーはー べつに意図してなかったけど、奈良さんのオーラを感じる。
安心してゆだねられる波動
これは、宇宙とか高次存在とかグレートスピリットとか呼ばれる見えない存在に対して、ご本人がいつも安心してゆだねてきておられるということ
前の日に、ゆりこさんと亭田さんが言ってたことを、実際にゆるぎなく体現できているひと。
言葉じゃなく、理屈じゃなく。
このひと・・・ほんとうに人間!?
地球の自然そのもののような魂
会ったことないけど、クンルンネイゴンのKan.さんもこんな感じなんだろうと、なぜかふっと思った。
わたしはもう、そこにいただけで、
自分がほしかったものをもらうことができた。
コンサート後CDを購入すると、受付の方が奈良さんにサインを頂きましょうといってくださった。
すこし待っていると、入り口に登場した奈良さん、CDのなかの紙を開いたと思ったら、すうっと書いてくださった。
「天照(あまてらす)」
また!アマテラス。
あなたが光、あなたが創造主
あなたが創り出している
だから何でも創り出すことができる
という、
きのうもらった天界のサイン。
「祈りのとき」
この日
帰りもまた乗り継ぎがスムーズで(すべてがすべりこみセーフ)、夜10時過ぎまでシネマハウス大塚にいたのに、11時には自宅でご飯を食べていたという不思議。
これって、たまにある。行くべくして行けたとき。
常識レベルの想像では起きえないことが、当たり前のように起きる。
だから、エジプト行きも
常識レベルの想像だと行けないかもしれないけど、
行くと決めたら
なぜか行けるということになる。
わたしはそれを
確認したいんだと思う。
* * *
それでも、身体意識は
100万近い財産を旅費にしたその後でお金に困る状況にならないかと心配する。
それで昨日は、スピリットや見えない世界の存在達にむかって
「本当にいま行くべきと後押ししてくれているのなら、それをわたしにわかるように教えてください」と伝えた。
その後眼にはいったケイナー・ホロスコープ。
こうあった。
「果たせなかった約束を、ふたたび」
エジプト行きは、じつは去年から3回見送っていた。
ノウイングに通っていて、心もお金も(笑)余裕がなかったし、ツアーだから行きたい場所に行けないものもあった。果たせなかった約束。
さらに。
「アドバイスや情報を受け伝えていくことは大変良いことです。これをやりなさい、あれを試してみなさい、好機をつかみなさい、というふうに。
でも、もしあなたが、「自分の経済的状況を考えれば、人生を向上させるために起こせる変化にも限度がある」と思っているとしたら?
そんな言い訳の裏に隠れてはなりません。
キャッシュフローは重要ですが、あなたの人生のただ1つの領域を正さなくてはならないことの重要性ほどではありません。あなたの支配星である水星が、ふたご座の反対側に位置するいて座に入っている今、これまで困難に思えていたことが実現可能なことに思えてくるはずです。
あなたに必要なものはお金ではありません。変えよう、その仕事をやり抜こうという決意だけです。 」
これ。
これがメッセージでなくて、なんだろう。
準備をする、そして
そのときがためらわない。
そう決めた翌日、サインがきた。
いまがそのとき。
行きたいツアーの申込み締切日だった。
奈良さんコンサートの行き帰り、すべて「出発間際の」電車に乗れたことを、思い出した。
現時点での通帳残高が、ちゃんと旅行代金と同額だとわかってぞっとしたが、望むものの現実化にむかって進む。
パスポートを取り直さないといけない。
午前中に書類をそろえ、本籍地・福岡に抄本申請を速達でした。
正確な本籍地を忘れて困って
昔とった謄本を探していたら、以前とった住民票がでてきて、本籍地はそこに記載されていた。
ついでに期限切れのパスポートも出てきた。
ついでにこんなものまで出てきた。
なんとか旅費の算段をして、パスポート取得の目途をつけて
エジプトリトリートツアーの申込みをした。
きょう、まず50万振り込んだ。
通帳を見ても、「自分のお金」という感じがしない。所有しているという感覚がない。
ゲームのコインのようにためらいなく、集まったこれらを使ってやるべきことをやるんだと思った。
あとは、なるようになる。
魂がゆさぶられるものは、
理屈抜き。
エジプトの扉が開いた。
わたしは2か月後にはエジプトにいる。
出会うべきものに出会うために。
わたしは、きょうここに書いたことを忘れないでしょう
わたしはエジプトに行くという願いが、あっというまに”流れ”に乗って現実化しはじめています。始まりは願望現実化ワークで、願いをはっきりさせたことでした。
願望を現実にするコツをお伝えし、ノウイングで習った願望実現化のワークを
ぜひ年末のうちにみなさんでやりたいと思います。
このワークは普通の場所ではできないため
急遽、場所を探していますので
ご興味ある方は今週末あけてブログ更新をお待ちください。