天秤座満月 外もバランス、内もバランス。 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

いよいよ明日は

天秤座満月アゲイン♪

 

今年2度目の天秤座での満月になります。

 

 

この2つの天秤座満月のエネルギーがある意味対照的です

 

 

1回目の天秤座満月(3/21)は、春分=太陽が黄経0度にくる始まりのときと同日

 

太陽は牡羊座0度、月は天秤座0度

日本時間の午前10:43 春分点を迎えた太陽が天頂にむかうときでした。

 

 

2回目の天秤座満月(4/19)は、イースター=復活祭(4/21)の直前

 

太陽は牡羊座29度、月は天秤座29度

日本時間で午後20:12 月が天頂に向かうとき。

 

 

 

2019年、2回おきる天秤座満月は

あ・うん、

「はじまり」と「おわり」。

 

これは

天秤座満月が

牡羊座太陽の「始動のエネルギー」を放射するものとして

この一ヶ月、正確にはその前後の半月をいれて2ヶ月をまるまる支配するということ。

 

春分ではじまって、復活祭で閉じる輪。

 

 

 

ホロスコープでも

前回は太陽が主役、今回は月が主役です。

 

 

前回は外。 社会に向き合う姿勢とか、他人(場合によっては家族も含む自分以外の人)にみせる顔とか

 

今回は内。 城でいうなら本丸です。核心。本心。自分自身に対する姿勢。

 

 

 

 

自分の本心をしる。 本心に従って生きる。

 

 

たとえばですが、

わたしがレメディやエッセンスを作り始めた頃は、同業者からたくさんの非難、批判を受けました。

突き詰めると総じて「そんなことは自分だってやればできる」という内容のね。でも説明を聞いたら簡単にできそうなものでも、実際にやるかどうかは別の問題です。

 

真に自分もレメディを作りたいと思うひとは、そんな言葉を口にしたりしない。

ましてや、それを嫉妬の標的に向けたりしない。

 

「わたしもやってやる!」 

そのエネルギーを無駄に放出しないように口を閉じて、人しれず作り始めるはずなんです。

そして、自分で始める喜びと、行動してはじめて必要な技術(ノウハウ)を知っていくことになるのです。

 

 

「わたしだってやれる!」

その言葉を口にしたとき、あなた方にどんな覚悟があったというのか。

 

 

心からやりたいと思ったのか、

 

自分もできることを証明したかったのか、

 

他者を認められないだけなのか。

 

 

 

いったい、本心はどこにあったのか。

本当はどうありたかったのか。

 

 

え?わからない?

 

ほんとうに?

 

 

ぼ~っと生きてんじゃないよ!!!って、チコちゃんに叱られますよ。

 

 

 

自分が無意識にとっている行動の動機をしる。

 

 

自分を研ぎ澄ます。

 

 

内(心)と外(言動)に 本来あるべきバランスをもたらす。

 

他人を認められないのは

自分を自分で認めてないから。

 

 

 

   

 

 

 

子どもの頃に虐待を受けたかたの相談で

いまご自身の子どもが「学校に行きたくない」と言い続けるので疲れ果てているというのがありました。

 

子どもの愚痴を毎夜聞いてやって・・・・

相談を受けているはずが、いつのまにか子どもと同じ目線で一緒になってつらくなってしまった。

 

それは自分の子供時代が思い出されるからです。

 

だからこの子にはつらい思いをしてほしくない、と思う。

 

だからこの子を怒ることができない。

 

 

しかしその思考をつきつめれば

それは

こどものためではなく

自分のためなんです。

 

 

違いますか?

 

「わたしが」 あの子が悩み苦しむのを見ていられない。

 

だから

あの子は悩み苦しまないでいてほしい。

 

言い方を変えれば

その子が悩み苦しむ権利を奪おうとしている

といえるかもしれない。

 

その感情に、

理性が大義名分をくっつけている。

「この子のためにわたしは・・・」って。

 

 

でも、

 

そんな「よい親」は

もう無理になったんでしたよね

 

 

あなたはいった、

子どもが「愚痴を垂れ流す」のを見ているとイライラする

だってわたしはそうできなかったのに!!!

 

あなたは親に殴られ怒鳴られたうえに泣くことも許されなかった。

あなたが許されなかったことを

あなたの目の前で平気でやる子ども。

 

それをみると、イライラ、そわそわしてしまう。

 

 

いま、ちょうどこの記憶に解決をつける時期がきています。

 

子どもに対して冷静に対することができず

距離が近すぎて同調してしまい、親として冷静に怒ることができず

怒鳴ってしまって後で激しく後悔するか、それが怖くて逆に距離をとろうとするか

 

この子に腫れ物に触るように対峙するのも

あなたの心に触ると痛いところがあるからです。

 

親子のバランスがとれていないから

あなたもつらいし、

子どもも 何かがおかしいと どこかでわかってるはずなのです。

 

 

あなたは自分の傷がまだ癒えてないと知っているので

自分の子どもは その虐待から守りたいがために

傷を隠しています

(怒れない)

 

子どもに本心で向き合えてない、

自分が安心できない、安心して本心をだせない

 

 

  

 


 本心と言ってること やってることの解離、

バランスの悪さ


 

心も からだも

痛みは

なんかおかしいことがおきている

という徴(しるし)。

 

 

 

癒えない傷はありません。

 

命は再生する

すべてが萌えいづる春に

 

 

 

この満月は

内面のバランスを正常化するエネルギーを

もたらすでしょう。

 

 

心鎮めて待つべし。

 

 

 

 

いつも応援ありがとう!きょうもよろしくね

 

 

 

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ホメオパシー理論を基にオリジナルの天体エッセンスを作製しています。また、神秘家であるゲリー・ボーネル氏からアカシック・リーディングとユニティ・ヒーリングを学び、カウンセリングとリーディング、ヒーリングを統合した独自のセッションを開始。特別なセッションと、エッセンスやホメオパシーレメディを使って「なれる最高の自分になる」サポートをさせていただきます。

 

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