コロナウィルス予防、感染の心理的原因 | まーりんのまりんエッセンス

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コロナウィルスの感染予防には

いまだ出回っていないワクチンを期待するよりも

 

手洗い・うがいという基本を押さえて

免疫力を高める生活をする(食事・運動・睡眠)。

いまのところ、それしかない。

 

というか、これまでも 多分これからも

感染症の予防は、基本これです。

 

 

 

ちなみにマスクは、飛沫が入ってくるのを完全に防御できるわけではないけど、逆に 自分の唾液が周囲に飛散するのを防ぐそうです。

みんながつけたら、それなりの予防効果はあるかも。

 

 

 

インドは、コロナウィルスに対して

国を挙げて伝統医療とホメオパシーでの予防を推奨しています。

https://pib.gov.in/PressReleseDetailm.aspx?PRID=1600940&fbclid=IwAR3lcGqGdjTkxLW7QWZAK0wakXjGTFf9XHTjCaFNBiPgGKEwmJ6I3rvq8K4

 

 

この提案をしているのは、インドのAYUSH(伝統医学省)です。

 

AYUSHは、アユルヴェーダ、ヨガ、ナチュロパシー、ユナニ医学、ホメオパシーを統括する省庁なのです。

 

 

アユルヴェーダ部門では

トゥルシー、ホーリーバジルも挙げられていますね。

 

・Trikatu トリカツ(Pippali 長胡椒、Marich 黒胡椒、Shunthi 生姜) パウダー5gと、Tulasi バジル3〜5枚を1リットルの水に入れ、500mlまで煮詰める。ボトルに保存し、適宜ちびちびと飲む。

 

原文でその下にある、
・朝、Anu Tailaもしくはごま油を、片鼻に2滴ずつ点鼻する。

 

これが効きそうな気がする! 鼻の粘膜ね。

Anu Taila なんだろう(ごめん、調べる暇なくて)

とにかくオイルを鼻に入れるの、ちょっと勇気要るけど。

 

 

 

ホメオパシー部門では、

どのレメディが推奨だと思いますか?

 

なんと

アーセニカムアルバム(Arsenicum album: Ars.) 30C でした。

 

 

 

Ars. は、これまでも

インフルエンザ様疾患の予防に勧告されてきた、ですって。

 

今回AYUSHが提案するのは

Acon. (トリカブトのレメディ、風邪やインフルの初期症状に合う)でも

2013年のデング熱(蚊が媒介する感染症)の時にインド政府がホメオパシー医科大学で配ったEup-per. (フジバカマのレメディ、インフルや骨の痛みに合う)でもないんだな。

 

具体的には

Ars. 30c を、一日一回空腹時にとること3日間。

一か月後、もしコロナウィルス感染が巷で拡がってたら、同じ要領でまた3日間リピート

だって。

 

 

Ars. は、鼻炎とか花粉症の症状(鼻粘膜)にもあうので

コロナウィルスに さっきのごま油の点鼻、対策として合ってるかもしれない。

 

 

 

さて、

 

Ars. とはなんぞやというと

 

ヒ素のレメディです。

 

 

ヒ素化合物を一分子も残っていないレベルまで希釈し、

そのエネルギーを取り出したもの。

(もし分子=物質が残っていたら、薬事法に抵触することになります)

 

物質としては毒物ではありませんが、

ヒ素の性質はもっている/身体にヒ素に対する反応を起こさせるのが、ホメオパシーでいうレメディです。

 

 

Ars. は、疲労衰弱、食中毒、胃腸炎、下痢、嘔吐、喘息、アレルギー症状などにあい

 

・体がとても冷たい

・鼻水や汗、おりものなどの分泌物が焼けるようにただれる

・焼けただれるような痛み(壊疽、潰瘍)

という身体的な特徴(身体症状)のほか、

 

・疑い深い

・神経質

・潔癖症

・エゴイスティック

 

という精神的な特徴があります。

 

 

 

些細なことを気に病む。

病気になるんじゃないか、死ぬんじゃないかと思う。

 

少しも落ち着くことができず、

自分だけ何とか生き残ろうとします。

そのため、ばい菌や汚いものを排除しなければ気が済みません

(潔癖症)。

 

財産や身の安全、健康を心配して

そこから一歩も出ることができない・・・・。

 

 

 

 

じつは ちょうどいま、

病気をやめる心理技術を提唱している

トランスフォームマネジメント梯谷幸司氏のメルマガがきましたが

それにこうありました。

 

「新型コロナ感染者の方のインタビューから、

コロナウイルス感染の背景に隠れている特徴的な心理的要因が見えて来ました。」

 

 

「この特徴的な心理的要因は、
◆『コロナウイルスは、どういう経緯で出てきたのか?』
◆『なぜ、中国の武漢から広まり、日本にも広まっているのか?』
~などとも、とても合致するし、とても納得がいくし、
◆これからの日本に必要な社会的課題と向き合うことを
問うているようにも思えます。」

 

 

「また、コロナウイルス感染を恐れる方々は、
この 『 " 隠れた心理的要因 " に気付くこと、
向き合うことを恐れている人達』のように強く思います。」

 

 

 

この話が、期せずして

インドでコロナウィルス予防に推奨されてる

Ars.というレメディの精神像にぴったりくるのです。

 

 

 

いま、巷にあふれている

「感染しないように」という意図は

ほとんどが

外的要因をどうなくすか、どう排除するか、

外敵にどう立ち向かうかにみえます。

 

 

自分の外側をみること

それは要らないわけではない。

 

しかし、免疫の話をするならば

どうしても自分の内側をみなくては話にならないですね。

 

 

そして、免疫とは

肉体という物質に備わったものでなく、

心、メンタルと肉体が連携してはじめて成り立つ、

この「わたし」というものを形成するシステムです。

 

また、免疫系がどう動くかによって、

人はそれぞれ

感染したり、感染しなかったりするのです。

 

だから、

同じ場にいても罹るひと、罹らないひとがいる。

これは厳然とした事実。

 

 

そして、精神が健やかであれば

感染をいたずらに怖がる心理にはなりません。

冷静に情報を選択できるでしょう。

 

精神が健やかであれば

直観力もあるはずで、

感染する場所は無意識に避けることができ

ヤバい時間にヤバい場所に近寄ったりしないものなのです。

 

免疫とは

そういうものなのです。

 

 

ウィルスの感染予防に際して

自分の内側をみることも大事というのは、

 

まず自分のコンディションをよく点検することが大事、

それも肉体だけでなく、

心理的コンディションも重要ということなんです

 

 

梯谷幸司氏の病気をやめる心理技術とは

病気にはそれぞれ、特徴的な心理的要因があり

(東洋医学で言われてきたのと同じ)

それぞれの病気に応じて持っている精神的ブロックを外すことで、病気という現実を変える技術です。

 

梯谷氏は、こう書いています。

「(コロナウィルスは)

これからの日本に必要な社会的課題と向き合うことを
問うているようにも思えます。

また、

コロナウイルス感染を恐れる方々は、
この 『 " 隠れた心理的要因 " に気付くこと、向き合うことを恐れている人達』のように強く思います。」

 

 

 

隠れた心理的な要因、自分の内側にある原因に気づいて向き合う

ということが じつは

ウィルスに感染するかしないか、あるいは、

感染を恐れながら生活するのか

という行動と関連している、という見方です。

 

わたしはこれは一理あると思っています。

 

 

 

ひるがえって、

さきほどのインドでコロナウィルス予防に推奨されたレメディですが

このArs. というレメディは、

ヒ素という劇薬からつくられています。

 

同種のものが同種の症状を治すというホメオパシーの原理では

Ars. は、われわれが生物として必然的にもつ「死の恐怖」がクローズアップされているときに使うとよいのです。

 

 

Ars.の精神像=Ars.が合う人の精神状態とは

 

・疑い深い

・神経質

・潔癖症

・エゴイスティック

 

些細なことを気に病む。

病気になるんじゃないか、死ぬんじゃないかと思う。

 

心配で落ち着かない。

自分だけ生き残ろうとする。

ばい菌や汚いものを排除しなければ気が済まない。

 

身の安全、健康を心配して

そこから一歩も出ることができない・・・・。

 

 

 

これって、

ネットやニュースに出てくる、感染を心配している精神状態じゃないですか?

 

 

インドのAYUSHのスタッフは

コロナウィルスの予防用に

よくぞArs.を選択したものだと思います。

 

 

(↑の精神状態に該当したら・・・

ウィルス対策に奔走する前に、Ars.をとったほうがいいかもww)

 

 

 


Press Information Bureau Government of India

https://pib.gov.in/PressReleseDetailm.aspx?PRID=1600940&fbclid=IwAR3lcGqGdjTkxLW7QWZAK0wakXjGTFf9XHTjCaFNBiPgGKEwmJ6I3rvq8K4

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