どう生きようか?双子座満月の自由と希望 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

 

変化・変容の2020年といいますが

身近にいる、転職したひと、仕事を辞めたひと、引っ越したひと

みんな新たなステージに立っています。

 

 

今週、我が家も息子の独立を機に、

それぞれが一人暮らしを始め

それぞれ新しいステージに立ちました。

 

 

しかーし

残されたカタチになったこちらは、

シフトがそう簡単ではなく、てこずっています。

 

 

 
 

物が何もなくなった隣の部屋は、

すごく寒くて、声が鉄筋に反響して驚きました。

 

わたしは使わない香辛料とか二人分を想定した消耗品にとまどい、

御飯も自分だけなら炊く気になれず、サトウの切り餅とかPAULのフランスパン、冷凍の梅が枝餅(太宰府名菓の餡が入った焼餅、レンチン1分という手軽さがよい!)なんかで生き延びる日々。

 

 

何かが始まるためには、何かが終わる必要がある。

 

そんなこたあ頭はわかっているのよ、でも母親という本能的・身体的意識にとっては、大事に守ってきた我が子(もう小さな子どもじゃないのに)が離れていくのが、しかも挨拶もせず顔も見ずに出ていったのが想像以上の衝撃でなかなか受け入れられない。 頭のほうは、自分の一部がそんな風に頑固でグズグズしてるのがすごく意外でびっくりしてるんだけど、二人で一つだからしょうがないなーって立ち直るのをじっと見守ってる感じ。

 

 

あー蠍座新月+moldavite が効き過ぎたかな。

 

「半端ない変化をもたらす」エッセンス

こんな衝撃的な経過をたどるとわかってたら、とらなかったよ・・・

 

 

 

 

 

 

ところで、きょうの夕方、

東の空に真っ白に輝く月が昇ってきたのをみました。

 

東西に走る道路を歩いていて、ふと顔を上げたら視線の先にあったのです。

道路がまっすぐなので、家に戻るまでずっと真正面に月をみながら歩くことになってラッキーでした。

 

もうかなりまるくなってきていますね。

 

 

 

11月30日 18:30

 

双子座で満月となります。

 

今年3回目、最後の

半影月食です。

 

 

東京だと

 

16:26 月の出

18:30 満月

18:42 食最大

 

ほぼ真東の高度30度あたり、

顔をくいっと上げたくらいでみえる・・・だと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、満月の時点でのホロスコープがこちら。

 

射手座(♐)の太陽(☉)と双子座(♊)の月(☽)がオポジション。

ここに山羊座(♑)冥王星(♇)がからんできます。

 

そして

蠍座(♏)金星(♀)と牡牛座(♉)天王星(♅)のオポジション。

 

 

2つのオポジションが赤線でバッテン(×)、

太陽-月の満月ラインのほうは、赤線を底辺として冥王星とオレンジ色のラインでつながって三角形をつくります。

 

 

社会で働くということと、個としての自分のバランスがとれているかを見直す。

周りを癒す、奉仕することと、自分を癒すことのバランス。

 

自分の理想や自由を、他者とのかかわりの中で、どう実現していくか。

人間関係の学び。

 

 

まさに今拡がっているリモートワークのイメージでもある。

働くことに自分の価値を置いている一方、一人きりでいることに意味を見いだす。

 

 

そうやって周囲や環境、状況といった外面と

やりたいことなどの内面を

突き合せて

 

これから先の生き方を

もっと夢のあるものとして描く。

 

その道を歩いていけるように。

 

 

 

※追記

パーシーさんのこちらのブログが、このテーマとシンクロする部分があるように思ったので、リンクを張らせていただきます。 働き方について考えておられるかた、そうでないけど気になったあなたも、お立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう意味では、決意表明の満月にするのもいい。

月食だし。

 

 

 

政治的なものや企業等の秘密が明らかにされるとか、

ドル、金の変動なども

このタイミングで起きることがあるかもしれない。

 

そうした動きの中心はアメリカな気がします。

 

疑惑再燃の安部元首相がらみはこの満月であぶりだされることがあるかも。

今年中にどういう決着がつくかわかりそうです

 

 

 

 

 

この満月を構成するのは、

射手座と双子座

 

これらは

自由、無制限の星座。

 

 

 

しかしドイツでは11月18日に「感染保護法」という法律が可決されたそうで、感染症抑制のためには何でもできるらしい。 フランス、イギリスは2度目のロックダウン。 アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアでワクチンの強制接種が検討・計画されている。

 
 

 

 

去年までの世界では当たり前だったことが当たり前ではなくなっているのが、当たり前。

マスクして当たり前。

 

という、いまの世界で問う、自由。

 

 

 

自由とは

 

この先も何度となく考えてみることになると思われますが

 

きたる双子座満月は、

月食ということで他の満月よりも注目もインパクトも多めなうえ

コロナからのこの時節、

わたしたちにとっては切実になっています。

 

 

 

自分にとっての自由とは

この人生を何に使うのか、どう生きれば後悔しないか。

 

動物のように生き延びればいいのか、

それ以外の何かをどのくらい求めているか。

 

これまでなら極論と思われたことも

今年のパンデミックもそうでしたが、天変地異の前には

あるとき突然すべてが変わることがあり得るのが、今という時代。

 

 

何に似てるかというと

大戦前夜を挙げるものもありますが、

わたしはフランス革命を思い出します。

 

明治維新とか。

 

いまは、まさしく革命といえるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

のんきに書き始めたのに、

こんなことを書いて終わることになりました。

 

 

 

なんだか怖くなってくるかもですが、

 

射手座・双子座なので

 

自由と共に、希望というのがあって、

流されるよりも、自主的に動くことが似合います。

 

 

 

 

七色の魔術師まーりん