妻籠宿に寄り道をして、再び乗鞍高原に向かって木曽街道(国道19号線)を走っています。
大桑村までやって来ると、正面に中央アルプスの山なみが見えてきます。
「道の駅大桑」で中央アルプスの撮影です。中央の山が木曽駒ヶ岳です。
木曽駒ヶ岳にズームインです。8月18日に登りに行ったのですが、体調不良のため、目の前にして断念した山です。
道の駅から少し進んだ所です。カーブのところにJR中央線の大桑駅があります。
中央アルプスと木曽川の眺めです。
木曽駒ヶ岳です。
木曽川です。
ちょうど、特急「しなの」が通り過ぎて行きました。
さらに進んで、「道の駅木曽福島」です。ここからは御嶽山が遥拝できるのですが、残念ながら雲がかかっていました。
この辺りまで来ると、少し木々が色づいていました。
藪原で木曽街道(国道19号線)と別れ、県道26号(奈川木曽線)を木曽川に沿って進みます。
これまで付かず離れずだった旧中山道は峠を越えて奈良井宿へと向かいます。
この境峠を越えて行く県道26号線は、上高地方面への近道で、よく利用する道です。
木祖村を流れる笹川です。木曽川に注ぐ源流の一つです。
山の紅葉もいい色合いになってきました。
笹川の源流部です。峠に向かってどんどん上がって行きます。
この辺まで来ると、紅葉も進んでいました。
黄色や赤色に色づいた葉が迎えてくれます。
山の斜面の紅葉も素敵です。
こんな紅葉が見たくて、はるばるとやって来ました。
境峠に到着しました。ここは私の大好きな「中央分水嶺」でもあります。
峠付近の紅葉です。ここの標高は1486mです。
カラマツでしょうか。
愛車も紅葉に染まっていました。
あとはこの道を奈川度ダムで国道158号線と合流するまで、ひたすら下って行くだけです。
雲に隠れていますが、遠くに見える山は穂高方面の山でしょうか。
やっと松本市に入りました。乗鞍高原も近づいて来ましたが、道中の紅葉が綺麗でなかなか前に進むことができません(笑)
※撮影日 2020.10.24
大桑村までやって来ると、正面に中央アルプスの山なみが見えてきます。
「道の駅大桑」で中央アルプスの撮影です。中央の山が木曽駒ヶ岳です。
木曽駒ヶ岳にズームインです。8月18日に登りに行ったのですが、体調不良のため、目の前にして断念した山です。
道の駅から少し進んだ所です。カーブのところにJR中央線の大桑駅があります。
中央アルプスと木曽川の眺めです。
木曽駒ヶ岳です。
木曽川です。
ちょうど、特急「しなの」が通り過ぎて行きました。
さらに進んで、「道の駅木曽福島」です。ここからは御嶽山が遥拝できるのですが、残念ながら雲がかかっていました。
この辺りまで来ると、少し木々が色づいていました。
藪原で木曽街道(国道19号線)と別れ、県道26号(奈川木曽線)を木曽川に沿って進みます。
これまで付かず離れずだった旧中山道は峠を越えて奈良井宿へと向かいます。
この境峠を越えて行く県道26号線は、上高地方面への近道で、よく利用する道です。
木祖村を流れる笹川です。木曽川に注ぐ源流の一つです。
山の紅葉もいい色合いになってきました。
笹川の源流部です。峠に向かってどんどん上がって行きます。
この辺まで来ると、紅葉も進んでいました。
黄色や赤色に色づいた葉が迎えてくれます。
山の斜面の紅葉も素敵です。
こんな紅葉が見たくて、はるばるとやって来ました。
境峠に到着しました。ここは私の大好きな「中央分水嶺」でもあります。
峠付近の紅葉です。ここの標高は1486mです。
カラマツでしょうか。
愛車も紅葉に染まっていました。
あとはこの道を奈川度ダムで国道158号線と合流するまで、ひたすら下って行くだけです。
雲に隠れていますが、遠くに見える山は穂高方面の山でしょうか。
やっと松本市に入りました。乗鞍高原も近づいて来ましたが、道中の紅葉が綺麗でなかなか前に進むことができません(笑)
※撮影日 2020.10.24
お早うございます。
県道26号線、野麦街道ですね。
そうでしたか、いやそうですよね。
関西から上高地のアクセスは、この街道なのですね。
私にとっては何とも切なくなる道で、いつも野麦峠に行く時に通る道です。
明治の時代から、飛騨の女工たちが歩いた道だと思うと
何とも切なくなるのです。
私は木祖村から北上したことはありません。
いつも奈川渡からの南下ばかりです。
北上するときは木曽街道を塩尻に出ます。
一度、北上する時に通ってみたいと思いました。
木曽駒ヶ岳はまだ雪は少ないようですね。
峠道を上って標高が上がると共に紅葉が深まっていくのが分かります。
はりさんの好きな中央分水嶺なんですね。
青空が広がる良い天気で良かったですね。
愛車に映り込む紅葉もきれいです。
その次の縦構図のショットも好きな1枚です。
良い景色が続く県道26号線、この峠道を一度走ってみたいと思いました。
今日はこの後、年に一度の健康診断に出かける為、頂きましたコメントや応援のお礼で失礼させて頂きますね。
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おはようございます。
松本から野麦峠までの道は昔から
野麦街道と呼ばれていたようです。
県道26号線は奈川と木祖村を結ぶ道ですが
一部重なりはあると思います。
関西から上高地のアクセスは
一般的には名神・中央道・長野道で松本ICです。
または名神・東海北陸・平湯トンネルです。
私は中津川から塩尻までR19を使うことが多いですが
上高地に向かうときは今回のルートもよく利用します。
野麦峠は『あゝ野麦峠』で有名になりましたが
昔から日本海の鰤が運ばれた道だったようです。
長くなりましたが街道や道の歴史が好きなもので‥。
本当はもう少し語りたいのですが(笑)
いつもありがとうございます。
おはようございます。
翌日以降だったら木曽駒も冠雪していたと思います。
北に行くのと標高が上がって行くのにしたがって
紅葉が進んで行くのが良くわかりました。
境峠は「大分水嶺」で近くに木曽川の源流もあります。
もちろん日本海に注ぐ梓川の支流もここを発してます。
境峠を越えている頃が一番良い天気だったみたいです。
ここは錫杖さんも良く越えている所だと思います。
takayanさんにもぜひ車で走っていただきたいです。
いつもありがとうございます。
おはようございます。
年に一度の健康診断ですか。
普段は病院に縁も無く元気に過ごされているのですね。
ブログからはいつもパワーをいただいております。
コメントありがとうございます。
馬籠。妻籠。目覚。大桑。藪原と北進するたびに信州の素朴な雰囲気が増していきますね
私の第二の故郷「乗鞍」へは薮原を左に入り境峠「木曽川の源流」へ
天気が良ければ峠から真っ白な乗鞍岳がお目見えし、いつま「ただいまあ」と呟いていました。
ここからは山肌がカラマツ林の黄金色に輝く奈川村・奈川ダムで158号線に合流ですね
こんにちは。
「青春街道19号線」いい響きですね。
私は青春を過ぎた頃から通り出したので
何と表現すればいいのやら(笑)
境峠から見える山は乗鞍岳だったのですか。
何度か通っているのですが見えたことがありません。
この後そばの里で誰かさんと同じ蕎麦を食しました。
錫杖さんの足跡を追いかけて旅は続きます。