<コンサート情報>
【公演中止】(無観客演奏を行い、NHK-FMで生放送)
~レイ・チェンとレナード・スラットキン指揮NHK交響楽団の共演~
ハイドン:交響曲第70番
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
マクティ:交響曲第1番~管弦楽のためのバレエ~(2002)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
マクティ:交響曲第1番~管弦楽のためのバレエ~(2002)
ヴァイオリン:レイ・チェン
指揮:レナード・スラットキン
管弦楽:NHK交響楽団
会場:サントリーホール
日時:2020年4月22日(水) 午後7時
ヴァイオリンのレイ・チェンは、1989年台湾生まれ。2005年カーティス音楽院に入学。2008年「ユーディ・メニューイン国際コンクール」で優勝。2009年「エリザベート王妃国際コンクール」にて、最年少出場者でありながら、圧倒的な評価を得て優勝。同年ワシントンのケネディ・センターでアメリカにおけるデビュー・リサイタルを開催。2010年初来日。
指揮のレナード・スラットキン(1944年生れ)は、米国・ロサンゼルス出身。ジュリアード音楽院で指揮法を学ぶ。1979年セントルイス交響楽団の音楽監督。1996年ワシントンD.C.のナショナル交響楽団音楽監督。2000年BBC交響楽団首席指揮者。現在、2008年からデトロイト交響楽団音楽監督、2011年からリヨン国立管弦楽団音楽監督を務めている。