おはようございます、落武者です。

今の日本のこの閉塞感とむなしさをどう表現したらよいのでしょう。
わかりません。
落武者ですら政治に対する虚脱感があるのですから、政治にもともと関心の無い人は”またか”と思ってますます関心が無くなるでしょう。
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき
無法もここまで度重なると感覚が麻痺して来そうです。
それを官邸は狙っているのでしょうむかっ
「悪貨が良貨を駆逐する」というグレシャムの法則がありますが、経済の法則ではなく政治の法則としても通用しているのが現在の日本といえるのではないのでしょうか。
日本の戦後政治を牽引して来た知的で平衡感覚に優れた良質な保守政治家はどこにいってしまったのだろうか。
本当に自民党の政治家は、水道法や移民法が日本のためになる法律だと思っているのだろうか。
移民政策について
この移民法で日本の中小企業労働者の賃金は低く抑え続けられることでしょう。
経済界が欲しいのは”奴隷”なのですからね。

落武者は、自民党の良識ある保守政治家はまだ居ると思っています。
でも、今の小選挙区制では党の公認が得られないと当選が難しいので声を上げることが出来ないのだと思います。
しかし、国民はちゃんと見ています(と信じたい)。
警鐘を鳴らしつづけていく政治家こそ信じるに足る政治家であることを!

日本の保守政治家のみなさん!
あなたたちだってこのよう↓になる時代が目の前に迫っているのです。
「そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」