おはようございます、落武者です。
ようやく音楽が聴ける余裕が出てきました。
というより徒歩通勤になったので、行き帰りに聴くようになっただけですけどね。
落武者のCDライブラリーの主力を形成するブリリアント・クラシックスからフランスの作曲家アルベール・ルーセルの室内楽集。
このCDジャケットもそうなのですが、なんとなく初夏の風に吹かれながら聴きたいかもしれません。
でも、秋の午後の陽射しの中で聴いてもぴったりだと思いますよ。
アルベール・ルーセルは、フランスの作曲家。
サティやドビュッシーからの影響が垣間見えるエスプリに富んだ作風です。
印象派の音楽に抵抗がなければすんなり聴くことが出来るメロディです。
ただ、サティのような諧謔さと受け入れやすいメロディを期待すると肩透かしに合うかもしれません。
youtuberありがとうございます。
開け放した窓からの秋風を受け、小洒落た音楽を聴きながらうたた寝をする。
これって理想なんじゃない。
仕事さえなければねw