おはようございます、落武者です。

サウナやそこのリクライニングシートで自堕落な時間を過ごしていると、「時間よ!このまま止まってくれよ。」と、いつも願ってしまう落武者がここに居ます。
何も考えないと言うわけではありませんが、ただ淀んで沈殿していく時間の中を彷徨う感覚。
すべての柵(しがらみ)から解放されて味わってみたいものです。
かといって頭の中に流れるメロディに永ちゃんが流れることはありませんw

それで、思い出したのですが、昔(小学校の頃ね)読んだ漫画(作者・作品名不明。掲載誌は「少年画報」か「ぼくら」だったかなあ。)で、彗星が地球に近づき、あと24時間(記憶曖昧)で衝突し、地球が滅びるのだが、ある研究者(記憶曖昧)が発明した薬を飲むと1時間が1年に感じる(記憶曖昧)ようになり、その薬を恋人二人が飲むという漫画がありました。
迫り来る巨大な彗星を二人が見つめるというラストだったはず。

アインシュタインの特殊相対性理論の時間と光の関係を、薬を介在させることにより生じさせようという一種のタイムマシン物語だったのでしょう。
昔からこの手の話はあります。
日本で言うと浦島太郎とかね。

あー、誰か落武者が読んだ漫画の題名とか知っている人居ませんかねえ。
居ないだろうなあ。




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